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2007/10/7

世界最大級の国産月探査遠征・月の周回軌道に到達  日本

 アポロ計画以来、世界的にも最大級となる日本の月探査衛星が、ついに月周回軌道に到達したようです。
 Technobahnより転電です。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200710051614&page=2


日本の月観測衛星「かぐや」、月の周回軌道に到達
【Technobahn 2007/10/5 16:14】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、9月14日に打ち上げた月観測衛星「かぐや」が4 日の6時20分、月への周回軌道に到達したことを発表した。

 現在「かぐや」は近月点が101km、遠月点が1万1741kmの楕円軌道で月を周回。「かぐや」はこれから徐々に円形に近い形に軌道を変更して行きながら9日にはリレー衛星を分離、 12日にはVRAD衛星を分離し、19日には月観測を行うために適した高度100kmの定常観測軌に入る予定だ。

 月探査機「かぐや」は、60〜70年代に行われた米国によるアポロ計画以来、最大規模の科学目的の月探査計画となる。

 「かぐや」は主衛星(月周回衛星)と、2機の副衛星(リレー衛星とVRAD衛星)から構成されており、主衛星は月の高度100キロメートルの極周回円軌道に投入。一方、リレー衛星は、遠月点高度2400キロメートルの楕円軌道に乗り、月の裏側の重力場計測のため、地上局と主衛星との間の通信を中継。VRAD衛星は、遠月点高度800キロメートルの楕円軌道に投入されて、VRAD 衛星は、月の周りの重力場を測る役割を担当する予定。

  JAXAではこの「かぐや」を使って、月表面の元素組成、鉱物組成、地形、表面付近の地下構造、磁気異常、重力場の観測など月の組成に関する幅広い調査を行う見通しだ。

 (画像提供:JAXA/池下章裕)




「月周回衛星「かぐや」打上げ成功」


「月探査の未来・過去」

 こうした日本の技術が発展していき、世界的なアピールになるのは喜ばしいことです。日本は基礎研究に弱い、航空宇宙に弱いといわれ続けながらも、地道な関係者の努力により、日本発のイノベーションを巻き起こしてきました。
 予算規模に対する費用対効果はまさに世界トップでしょう。
 ただし、中国などの宇宙技術も急速な発展をみせいているため、注意は必要です。それは、二番目に埋め込んだ映像でも言及されています。


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<追記>
別館の更新を再開いたしました。
少しペースは遅めになるかと思いますが、あわせてよろしくお願いいたします。

「お気楽にっぽん徒然草」
http://fordemocracy.blog109.fc2.com/



2007/10/7  21:58

投稿者:三四郎

「かぐや」の打ち上げ成功、そしてこれからの活躍は日本人として大いに喜び、期待したいものです。

しかし中国もすでに月探査計画を実行中であり、彼等は「資源確保」の観点での宇宙開発であることを隠そうとしません。月が次世代の「海洋ガス田」になる可能性大です。日本も宇宙開発に長期的ビジョンが望まれます。

http://blog.goo.ne.jp/sugata346

2007/10/7  21:25

投稿者:FOX

おおー!
これはすごいですね。
いい年して、なんだかわくわくしてしまいます。

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