2008/6/15
大津留公彦氏の再反論 共産党
クラスター爆弾廃棄の是非について、一連の「文通」をしていましたが、再度大津留公彦氏から反論がありました。
・大津留公彦のブログ2「さわやかな反論?」
どうやら反論をいただいたようなので、こちらでも再度検討し、記事を書かせていただきます。
なお、事の経緯は以下の通りです。
===================================================================
・ダブリン条約が締結され、福田首相によりクラスター爆弾廃棄が決定する。
・それに危惧を抱き、当ブログに「クラスター爆弾禁止が戦争を招く」を掲載。
・それに対する大津留公彦氏の批判記事「よく友人が欲しければよき人になること」が掲載。
・当ブログで反論記事「左翼は戦争を知らない」を掲載。
・大津留公彦氏がさらに再反論「ネトウヨのブログさんへ」を掲載。
・当ブログで反論記事「戦争論を避ける左翼」を掲載。
・大津留公彦氏の再反論「さわやかな反論?」が掲載。
===================================================================
という流れになっております。
よくもまぁ、ここまで徹底的に絡んでくるものだと思いますが、左翼団体の人々にありがちな対応ではあります。
以前私が激しい論争をした黒ヘルグループの系列団体の構成員も、似たような対応でした。こちらの発言に細かく反応をする。自己の主張は絶対に曲げない。
彼らがやっているのは議論ではなく宣伝・闘争なので当たり前です。
さて、今回細かく反論したものに対して、さらに再反論をお届けしてもあまり面白いものではないと思いますので、まずはこちらが重要と考えていた質問への答えからご紹介します。
Qは私が作成した質問。
Aは大津留公彦氏の回答です。
Q・【結局のところ、大津留公彦氏は、
戦争がなぜ起こるか、どのような戦史が存在するのか、
少しでも知っているのか?】
A・政治は経済の集中的表現でり、軍事は政治の集中的表現です。
経済的要因が戦争の主たる要因です。
→答えになっていません。
抽象的すぎであり、何を論拠にしているか分かりません。
まず「経済的要因」というならば、なぜそう考えるにいたったか、
文献または論拠を提示し、その上で経済的要因とは具体的に
何のことか教えてください。
そして、どんな実例があるのか同様に示してください。
Q・【9条による戦争抑止については、9条世界会議の人々の意見ではなく、
具体的かつ根拠のある論証はないのか?
・紛争や戦争を9条が具体的に抑止できるとする根拠は何か?
・戦争はどういったときに起こるのか?】
A・軍事力で戦争を「抑止」できるというのは幻想です。
軍事力はさらなる軍事力を生むだけです。
戦争は経済的な要因から起こります。
日本国憲法前文の「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するという目的を達するために憲法9条は一切の戦力を保持しないとしました。
これに反する今の日本の現状を変え9条を輸出する大きな流れを日本から作って行きたいものだと思います。
大津留氏は以下のことに答える必要があります。
・9条が戦争を抑止できるとする根拠
・軍事力が戦争を抑止できるというのが幻想という根拠
憲法の前文や大きな流れなどどうでもよいのです。
いま日本は冷戦時代はソビエトの、
現在は中国・北朝鮮の脅威に直面しています。
それらからどう日本を守るかというのがポイントなのです。
結局質問に答えていないため、再度答えてください。
Q・【イラク軍に侵略されたクゥエートは、
憲法第九条を持っていれば侵略を防げたのか?】
A・田中宇さんは「クウェートがイラクを挑発し、アメリカは中立的な立場を表明したため、かねてからクウェートの独立を認めていなかったイラクのサダム・フセイン大統領がクウェート侵攻を実行したのであり、フセインはアメリカとクウェートの策略にはめられた部分が大きい。」http: //www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/754.htmlと言っています。
その後のクウェートの発展を見ると意外とクウェートはしたたかなのか知れません。推測にした過ぎませんが。
ですので、9条があれば戦争を抑止できたことを論証してください。
Q・【中国軍に侵略されたチベットは、 憲法第九条を持っていれば侵略を防げたのか?】
A・ダライ・ラマ14世は非暴力で戦っているので世界の支持を受けている。。
今は中国領だが今回の対応で中国に独立または大幅な自治権を認めさせることができるかもしれない。
そもそも論として戦争を防げたのかどうかをきちんと答えてください。
また、大幅な自治権を認めさせることができる根拠は何ですか?
さらにいうと、中国はチベット領に青蔵鉄道という軍事鉄道を建設し、
さらにチベット全域の軍事基地化を進めています。
また、四川大地震の影に隠れてチベットでの圧力をさらに強めています。
そんなことが可能だとは到底思えません。
自治権を獲得した、という宣伝はするでしょうが、実際に自治権を
与えるとは思えませんね。
Q・【満州に存在した軍閥は、 憲法第九条を持っていれば日本帝国軍の 侵略を防げたのか?】
「満州に存在した軍閥」とは張作霖のことですか?
それなら彼は日本のスパイであり歴史理解が違うのではないですか?
いずれにせよ平和のイニシアティブなど存在しない時の話です。
歴史事実を全く知らないと断言できるお答えです。
張作霖は日本のスパイではなく、満州地域に一定の領土をもった軍閥の指導者です。それに対し、石原莞爾の関東軍が電撃的に要所を占領し、完全に日本のものとしてしまったのです。
石原莞爾と関東軍には、ロシアに備える意味で満州を必要としており、それに対してはっきりと侵略的意図を明らかにしていました。
まずはこれが経済的要因であることを論証し、9条があれば張作霖が満州を守ることができたという論拠を示してください。
Q・【中国軍が日本の領土の領有宣言をしている。
また、中国軍機がしょっちゅう飛来しており、
すでに東シナ海ガス田は中国軍によって
防衛されてしまっている。
憲法第九条があっても防ぐことができていないが、
さらに中国が前進してきた場合は、
軍事力以外のどんな方法で具体的に対処するのか?】
A・中国がなぜ資源のない日本を攻撃するのでしょう。
日本が戦争に巻き込まれる唯一の可能性はアメリカと一緒に大きな軍事力を持って外国に現実の脅威を与える場合のみです。
ではなぜ中国は空母を建設し、海兵隊、空挺部隊を建設し、強力な揚陸艦隊をもっているのか説明してください。
また、中国は日本の尖閣諸島領有を宣言しており、東シナ海の「資源」を収奪しています。
現在の情勢を全く知らないとしかいいようがありません。
また、日本という地形を抑えることで、中国は太平洋への進出が可能になります。領土・資源・交通路の奪取の典型的な例ですね。
ちなみに大津留氏はよくわかっていないようなのですが、領土、または、資源、または交通路奪取のための戦争が最も多いという主張であり、当然ですがこれらは経済的要因と強く結びついている条件でもあります。
最後に結論部分について。
憲法九条というのは、ある意味、人間の限界を超える挑戦です。
この辺の事は「憲法9条を世界遺産に」をお読みください。
太田光はこの成立過程についてこう書いています。
「日本人の15年も続いた戦争に嫌気がさしているピークの感情と、この国を二度と戦争を起こさせない国にしようというアメリカの思惑が重なった瞬間に、ぽっとできた。」
そんな抽象的なことはどうでもいいのです。
9条が現在の国際的情勢に役に立つか否か。
そこを具体的に示してください。
それができなければ全く意味がなく、戦争を招くとしかいいようがありません。人道や平和という言葉に騙されるのは結構ですが、
まったくリスクヘッジができていないことは確信できました。
つまり、大津留公彦氏は9条があれば戦争を防げるということを全く論証できなかった。
これでは9条の精神などいかに吹聴しても単なる宗教論でしかありません。戦争についても全く知らず、(悲惨さを訴える証言だけはご存知でしょうが)知らないことを防げると喧伝しているのが実態になります。
次回、具体的な反論があることを期待しますが、おそらく9条精神を吹聴して終わりでしょう。
これが反戦平和を自称する左翼の正体なのです。
左翼は戦争を知らない!と思ったらクリックをお願いいたします!
さて、少々細かい部分となりますが、細かい反論を頂戴したので、それについても逐一反論したいと思います。経緯は大津留公彦氏のブログをご覧ください。
★「九条歌人の会」を「共産党系列団体となっている」というのはあなたの勝手な言い分です。
保守も含む広範な歌人の会です。
こういうレッテルを張れば批判した事になるというあなた方の論理は全て反共意識の上に成り立ってるという証明でしょう。
そういうやり方をしていて右翼と呼ばれたくないというには無理があるでしょう。
ちなみに私は「九条歌人の会」の事務局ではありません。
会に参加して記事を書いたことがあるだけです。
>クラスター爆弾はもとより関係ありません
テーマに関係ないことなら書かないでください。
共産党の機関紙で紹介されていましたので、そう表現したまでです。
にも関わらず、この過剰反応と、反共云々の表現の説明がつきませんね。
ちなみに右翼と呼ばれたくないとはいっていません。
諧謔をこめてネトウヨとなのってはいますが、
本来的な意味での右翼ではありません。
逆に大津留氏にとっての右翼とは何かを伺いたいと思います。
反共=右翼分子と考えているなら、立派な共産主義者だと思いますが、
いかがでしょうかね。
★戦後できた国連の憲章は世界の武力なき恒久平和を訴えました。
それに応じて未来にわたって武器を放棄したのが日本国憲法です。
その流れに今やっと世界がついてきはじめている状況です。
「軍事力でしか紛争は解決できません」この考え方が20世紀型です。
人類は戦争の世紀から平和の世紀に新たな歩みを始めなければなりません。
やはり質問の原文を掲載したほうがよいのか、悩まされる文章です。
そんな抽象的な主張はどうでもいいのです。
結局、軍事力による抑止というものに対する批判は
「その考え方は古い」というものしか存在しないのは異様です。
しかし、古いもなにも、日本以外のほとんど全ての国では防衛力は最優先で構築されています。いわゆる世界標準というやつです。
そして2世紀にはいってからも、相変わらず防衛力なき国が蹂躙されていますね。
★右翼と言われるのがいやなら「ネトウヨ」という表現をやめればいいではないですか?
私は左翼と言われるのは誇りに思います。
そんなに誇れることはしていませんが・・・・
ネトウヨというのは、あなたがた左翼の人々が、
単なる保守主義者、民主主義者も含めて表現している単語にすぎません。
それを侮蔑的に使用しているところがカンにさわったまでです。
私はこの点について、ネトウヨという表現をやめよ、とは主張していません。
★参考になりました。
日本語でないのでよくわかりませんが少なくともこれを量産しているわけではないと思います。
これは大津留氏が、ドイツは新型などもっていないと言い出したことに対する反論です。
で、量産しているわけではないと思いますとのことですが、
それが何なんでしょうかね。開発は完了しているのが問題なんですよ。
ダブリン条約など、新型を保有しているEUの金儲けのための施策であってもおかしくないと思いますよ。
★それはクラスター爆弾をいくら持っても役に立たないという世論を固めてその立場をノルウエーのようにアジアに国に売り込むことです。
それが9条を輸出することつながると思います。
もっとも第二次大戦は聖戦だったという靖国神社の立場ではアジアの人には納得しないでしょうが・・・
で、その間に生じる間隙はどうするんでしょう?
中国などはほくそ笑んでるだけでしょう。そんなもの受け入れるはずがありません。
そもそも大津留氏のいうアジアって、どこの国のことですか?
また、靖国神社が「第二次世界大戦」を聖戦としているとする根拠は何ですか?
★それが自民党の中には居るんですね。
これは改憲論でも基本的には二項のみの改正であるとしている現状の説明に対してです。
自民党は改憲の草稿はすでに出していましたし、9条そのものが残るのなら、二項の改正にこだわる理由が理解できません。自衛隊は実質的に軍です。防衛作戦につかう部隊ですから、法的なところをきちんと定めておく必要があるでしょう。
★憲法九条を変えよというのはアメリカの要求であり9条2項(1項ではないでしょう)で自衛隊を軍隊にしようということはアメリカと戦争をする軍隊になるであろうころうことはもはや推測ではない。
軍事力でしか平和は得られないという人と軍事力の拡大では平和のイニシアティブを発揮できないという人はここで噛み合わない。
あなたには平和のイニシアティブという概念は考えられないでしょう。
アメリカと一緒に戦争をするとしか考えられない理由は何ですか?
そもそも「軍事力の拡大では平和のイニシアティブを発揮できないという人」というのがおかしいのです。軍事力の拡大は望ましいことではないのは私も同意見です。
しかし、軍事力がないと自国の平和は絶対に維持できないのです。
他国が侵略の意図を明らかにしているのに、軍事力がないことで平和を維持できた例をひとつでも挙げてください。
挙げることは不可能でしょう。軍事力なしで平和は維持できないのは自明です。ここを理解できず、共産圏などのプロパガンダを鵜呑みにしている人が、軍事力なき平和などを鵜呑みにしているのです。
★平和のイニシアティブは自分の立場を身ぎれいにすることから可能になります。
自衛隊を軍隊にしてアメリカの部下になってどうして平和を訴えられるでしょうか?
私はかつてイラクにいたことがありますが日本人は尊敬を受けていました。
その最大の理由は戦争をしない国だからです。
捕まった高遠菜穂子さん達が助かったのも丸腰だったからです。
武力では物事は解決しません。
今世界は9条を選びはじめてます。
そこにしっかりと依拠しましょう。
イラクの自衛隊もイラクから尊敬を受けていましたよ。
そもそもリスクヘッジという話なのに、無関係な話を出してくるのが理解不能です。
しかも、高遠菜穂子が助かったのは、丸腰だからじゃありませんね。
ではなぜ同じく丸腰の日本人ジャーナリストや、留学生が殺害されているんですか?
無防備で危険地域にいけば殺される危険性がある。助かる事例もある。それだけです。
「今世界は9条を選びはじめてます。」といいますが、具体的にどこの国が選んでるんでしょうか。笑止もよいところですね。
★再度言いますがこれを「憲法9条は変えない」が圧倒的世論であるとの認識が共有できないと議論が発展的にならないでしょう。
世論がどうあれ、正しいことは正しく、間違っていることは間違っているのです。世論がそうなら正しいのなら、大津留公彦氏は、圧倒的に攻撃的な世論だった太平洋戦争前夜にいたら、戦争大賛成すると言ってるのに等しい状態ですね。
また、5:3の割合ですが、そのどのあたりが「圧倒的」なのか教えていただきたいと思います。
ここまでみてきて思いますが、つくづく彼らは具体的な反論をできません。それは、彼らがプロパガンダを鵜呑みにしているのであり、具体的な根拠からその結論を得ているわけではないからとしか思えませんね。
「世界」「アジアの国」など抽象的な表現は多数あれど、では具体的にインドネシアが、ブルネイが、東ティモールが、北朝鮮が9条を取り入れようとしている動きがある、といった情報は一切得られませんでした。
まるで宗教にオグルされている人と会話しているかのような感触です。
左翼は戦争を知らない!と思ったらクリックをお願いいたします!
◆御意見はこちらにもお願いいたします!
・保守ちゃんねる
・大津留公彦のブログ2「さわやかな反論?」
どうやら反論をいただいたようなので、こちらでも再度検討し、記事を書かせていただきます。
なお、事の経緯は以下の通りです。
===================================================================
・ダブリン条約が締結され、福田首相によりクラスター爆弾廃棄が決定する。
・それに危惧を抱き、当ブログに「クラスター爆弾禁止が戦争を招く」を掲載。
・それに対する大津留公彦氏の批判記事「よく友人が欲しければよき人になること」が掲載。
・当ブログで反論記事「左翼は戦争を知らない」を掲載。
・大津留公彦氏がさらに再反論「ネトウヨのブログさんへ」を掲載。
・当ブログで反論記事「戦争論を避ける左翼」を掲載。
・大津留公彦氏の再反論「さわやかな反論?」が掲載。
===================================================================
という流れになっております。
よくもまぁ、ここまで徹底的に絡んでくるものだと思いますが、左翼団体の人々にありがちな対応ではあります。
以前私が激しい論争をした黒ヘルグループの系列団体の構成員も、似たような対応でした。こちらの発言に細かく反応をする。自己の主張は絶対に曲げない。
彼らがやっているのは議論ではなく宣伝・闘争なので当たり前です。
さて、今回細かく反論したものに対して、さらに再反論をお届けしてもあまり面白いものではないと思いますので、まずはこちらが重要と考えていた質問への答えからご紹介します。
Qは私が作成した質問。
Aは大津留公彦氏の回答です。
Q・【結局のところ、大津留公彦氏は、
戦争がなぜ起こるか、どのような戦史が存在するのか、
少しでも知っているのか?】
A・政治は経済の集中的表現でり、軍事は政治の集中的表現です。
経済的要因が戦争の主たる要因です。
→答えになっていません。
抽象的すぎであり、何を論拠にしているか分かりません。
まず「経済的要因」というならば、なぜそう考えるにいたったか、
文献または論拠を提示し、その上で経済的要因とは具体的に
何のことか教えてください。
そして、どんな実例があるのか同様に示してください。
Q・【9条による戦争抑止については、9条世界会議の人々の意見ではなく、
具体的かつ根拠のある論証はないのか?
・紛争や戦争を9条が具体的に抑止できるとする根拠は何か?
・戦争はどういったときに起こるのか?】
A・軍事力で戦争を「抑止」できるというのは幻想です。
軍事力はさらなる軍事力を生むだけです。
戦争は経済的な要因から起こります。
日本国憲法前文の「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するという目的を達するために憲法9条は一切の戦力を保持しないとしました。
これに反する今の日本の現状を変え9条を輸出する大きな流れを日本から作って行きたいものだと思います。
大津留氏は以下のことに答える必要があります。
・9条が戦争を抑止できるとする根拠
・軍事力が戦争を抑止できるというのが幻想という根拠
憲法の前文や大きな流れなどどうでもよいのです。
いま日本は冷戦時代はソビエトの、
現在は中国・北朝鮮の脅威に直面しています。
それらからどう日本を守るかというのがポイントなのです。
結局質問に答えていないため、再度答えてください。
Q・【イラク軍に侵略されたクゥエートは、
憲法第九条を持っていれば侵略を防げたのか?】
A・田中宇さんは「クウェートがイラクを挑発し、アメリカは中立的な立場を表明したため、かねてからクウェートの独立を認めていなかったイラクのサダム・フセイン大統領がクウェート侵攻を実行したのであり、フセインはアメリカとクウェートの策略にはめられた部分が大きい。」http: //www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/754.htmlと言っています。
その後のクウェートの発展を見ると意外とクウェートはしたたかなのか知れません。推測にした過ぎませんが。
ですので、9条があれば戦争を抑止できたことを論証してください。
Q・【中国軍に侵略されたチベットは、 憲法第九条を持っていれば侵略を防げたのか?】
A・ダライ・ラマ14世は非暴力で戦っているので世界の支持を受けている。。
今は中国領だが今回の対応で中国に独立または大幅な自治権を認めさせることができるかもしれない。
そもそも論として戦争を防げたのかどうかをきちんと答えてください。
また、大幅な自治権を認めさせることができる根拠は何ですか?
さらにいうと、中国はチベット領に青蔵鉄道という軍事鉄道を建設し、
さらにチベット全域の軍事基地化を進めています。
また、四川大地震の影に隠れてチベットでの圧力をさらに強めています。
そんなことが可能だとは到底思えません。
自治権を獲得した、という宣伝はするでしょうが、実際に自治権を
与えるとは思えませんね。
Q・【満州に存在した軍閥は、 憲法第九条を持っていれば日本帝国軍の 侵略を防げたのか?】
「満州に存在した軍閥」とは張作霖のことですか?
それなら彼は日本のスパイであり歴史理解が違うのではないですか?
いずれにせよ平和のイニシアティブなど存在しない時の話です。
歴史事実を全く知らないと断言できるお答えです。
張作霖は日本のスパイではなく、満州地域に一定の領土をもった軍閥の指導者です。それに対し、石原莞爾の関東軍が電撃的に要所を占領し、完全に日本のものとしてしまったのです。
石原莞爾と関東軍には、ロシアに備える意味で満州を必要としており、それに対してはっきりと侵略的意図を明らかにしていました。
まずはこれが経済的要因であることを論証し、9条があれば張作霖が満州を守ることができたという論拠を示してください。
Q・【中国軍が日本の領土の領有宣言をしている。
また、中国軍機がしょっちゅう飛来しており、
すでに東シナ海ガス田は中国軍によって
防衛されてしまっている。
憲法第九条があっても防ぐことができていないが、
さらに中国が前進してきた場合は、
軍事力以外のどんな方法で具体的に対処するのか?】
A・中国がなぜ資源のない日本を攻撃するのでしょう。
日本が戦争に巻き込まれる唯一の可能性はアメリカと一緒に大きな軍事力を持って外国に現実の脅威を与える場合のみです。
ではなぜ中国は空母を建設し、海兵隊、空挺部隊を建設し、強力な揚陸艦隊をもっているのか説明してください。
また、中国は日本の尖閣諸島領有を宣言しており、東シナ海の「資源」を収奪しています。
現在の情勢を全く知らないとしかいいようがありません。
また、日本という地形を抑えることで、中国は太平洋への進出が可能になります。領土・資源・交通路の奪取の典型的な例ですね。
ちなみに大津留氏はよくわかっていないようなのですが、領土、または、資源、または交通路奪取のための戦争が最も多いという主張であり、当然ですがこれらは経済的要因と強く結びついている条件でもあります。
最後に結論部分について。
憲法九条というのは、ある意味、人間の限界を超える挑戦です。
この辺の事は「憲法9条を世界遺産に」をお読みください。
太田光はこの成立過程についてこう書いています。
「日本人の15年も続いた戦争に嫌気がさしているピークの感情と、この国を二度と戦争を起こさせない国にしようというアメリカの思惑が重なった瞬間に、ぽっとできた。」
そんな抽象的なことはどうでもいいのです。
9条が現在の国際的情勢に役に立つか否か。
そこを具体的に示してください。
それができなければ全く意味がなく、戦争を招くとしかいいようがありません。人道や平和という言葉に騙されるのは結構ですが、
まったくリスクヘッジができていないことは確信できました。
つまり、大津留公彦氏は9条があれば戦争を防げるということを全く論証できなかった。
これでは9条の精神などいかに吹聴しても単なる宗教論でしかありません。戦争についても全く知らず、(悲惨さを訴える証言だけはご存知でしょうが)知らないことを防げると喧伝しているのが実態になります。
次回、具体的な反論があることを期待しますが、おそらく9条精神を吹聴して終わりでしょう。
これが反戦平和を自称する左翼の正体なのです。
左翼は戦争を知らない!と思ったらクリックをお願いいたします!さて、少々細かい部分となりますが、細かい反論を頂戴したので、それについても逐一反論したいと思います。経緯は大津留公彦氏のブログをご覧ください。
★「九条歌人の会」を「共産党系列団体となっている」というのはあなたの勝手な言い分です。
保守も含む広範な歌人の会です。
こういうレッテルを張れば批判した事になるというあなた方の論理は全て反共意識の上に成り立ってるという証明でしょう。
そういうやり方をしていて右翼と呼ばれたくないというには無理があるでしょう。
ちなみに私は「九条歌人の会」の事務局ではありません。
会に参加して記事を書いたことがあるだけです。
>クラスター爆弾はもとより関係ありません
テーマに関係ないことなら書かないでください。
共産党の機関紙で紹介されていましたので、そう表現したまでです。
にも関わらず、この過剰反応と、反共云々の表現の説明がつきませんね。
ちなみに右翼と呼ばれたくないとはいっていません。
諧謔をこめてネトウヨとなのってはいますが、
本来的な意味での右翼ではありません。
逆に大津留氏にとっての右翼とは何かを伺いたいと思います。
反共=右翼分子と考えているなら、立派な共産主義者だと思いますが、
いかがでしょうかね。
★戦後できた国連の憲章は世界の武力なき恒久平和を訴えました。
それに応じて未来にわたって武器を放棄したのが日本国憲法です。
その流れに今やっと世界がついてきはじめている状況です。
「軍事力でしか紛争は解決できません」この考え方が20世紀型です。
人類は戦争の世紀から平和の世紀に新たな歩みを始めなければなりません。
やはり質問の原文を掲載したほうがよいのか、悩まされる文章です。
そんな抽象的な主張はどうでもいいのです。
結局、軍事力による抑止というものに対する批判は
「その考え方は古い」というものしか存在しないのは異様です。
しかし、古いもなにも、日本以外のほとんど全ての国では防衛力は最優先で構築されています。いわゆる世界標準というやつです。
そして2世紀にはいってからも、相変わらず防衛力なき国が蹂躙されていますね。
★右翼と言われるのがいやなら「ネトウヨ」という表現をやめればいいではないですか?
私は左翼と言われるのは誇りに思います。
そんなに誇れることはしていませんが・・・・
ネトウヨというのは、あなたがた左翼の人々が、
単なる保守主義者、民主主義者も含めて表現している単語にすぎません。
それを侮蔑的に使用しているところがカンにさわったまでです。
私はこの点について、ネトウヨという表現をやめよ、とは主張していません。
★参考になりました。
日本語でないのでよくわかりませんが少なくともこれを量産しているわけではないと思います。
これは大津留氏が、ドイツは新型などもっていないと言い出したことに対する反論です。
で、量産しているわけではないと思いますとのことですが、
それが何なんでしょうかね。開発は完了しているのが問題なんですよ。
ダブリン条約など、新型を保有しているEUの金儲けのための施策であってもおかしくないと思いますよ。
★それはクラスター爆弾をいくら持っても役に立たないという世論を固めてその立場をノルウエーのようにアジアに国に売り込むことです。
それが9条を輸出することつながると思います。
もっとも第二次大戦は聖戦だったという靖国神社の立場ではアジアの人には納得しないでしょうが・・・
で、その間に生じる間隙はどうするんでしょう?
中国などはほくそ笑んでるだけでしょう。そんなもの受け入れるはずがありません。
そもそも大津留氏のいうアジアって、どこの国のことですか?
また、靖国神社が「第二次世界大戦」を聖戦としているとする根拠は何ですか?
★それが自民党の中には居るんですね。
これは改憲論でも基本的には二項のみの改正であるとしている現状の説明に対してです。
自民党は改憲の草稿はすでに出していましたし、9条そのものが残るのなら、二項の改正にこだわる理由が理解できません。自衛隊は実質的に軍です。防衛作戦につかう部隊ですから、法的なところをきちんと定めておく必要があるでしょう。
★憲法九条を変えよというのはアメリカの要求であり9条2項(1項ではないでしょう)で自衛隊を軍隊にしようということはアメリカと戦争をする軍隊になるであろうころうことはもはや推測ではない。
軍事力でしか平和は得られないという人と軍事力の拡大では平和のイニシアティブを発揮できないという人はここで噛み合わない。
あなたには平和のイニシアティブという概念は考えられないでしょう。
アメリカと一緒に戦争をするとしか考えられない理由は何ですか?
そもそも「軍事力の拡大では平和のイニシアティブを発揮できないという人」というのがおかしいのです。軍事力の拡大は望ましいことではないのは私も同意見です。
しかし、軍事力がないと自国の平和は絶対に維持できないのです。
他国が侵略の意図を明らかにしているのに、軍事力がないことで平和を維持できた例をひとつでも挙げてください。
挙げることは不可能でしょう。軍事力なしで平和は維持できないのは自明です。ここを理解できず、共産圏などのプロパガンダを鵜呑みにしている人が、軍事力なき平和などを鵜呑みにしているのです。
★平和のイニシアティブは自分の立場を身ぎれいにすることから可能になります。
自衛隊を軍隊にしてアメリカの部下になってどうして平和を訴えられるでしょうか?
私はかつてイラクにいたことがありますが日本人は尊敬を受けていました。
その最大の理由は戦争をしない国だからです。
捕まった高遠菜穂子さん達が助かったのも丸腰だったからです。
武力では物事は解決しません。
今世界は9条を選びはじめてます。
そこにしっかりと依拠しましょう。
イラクの自衛隊もイラクから尊敬を受けていましたよ。
そもそもリスクヘッジという話なのに、無関係な話を出してくるのが理解不能です。
しかも、高遠菜穂子が助かったのは、丸腰だからじゃありませんね。
ではなぜ同じく丸腰の日本人ジャーナリストや、留学生が殺害されているんですか?
無防備で危険地域にいけば殺される危険性がある。助かる事例もある。それだけです。
「今世界は9条を選びはじめてます。」といいますが、具体的にどこの国が選んでるんでしょうか。笑止もよいところですね。
★再度言いますがこれを「憲法9条は変えない」が圧倒的世論であるとの認識が共有できないと議論が発展的にならないでしょう。
世論がどうあれ、正しいことは正しく、間違っていることは間違っているのです。世論がそうなら正しいのなら、大津留公彦氏は、圧倒的に攻撃的な世論だった太平洋戦争前夜にいたら、戦争大賛成すると言ってるのに等しい状態ですね。
また、5:3の割合ですが、そのどのあたりが「圧倒的」なのか教えていただきたいと思います。
ここまでみてきて思いますが、つくづく彼らは具体的な反論をできません。それは、彼らがプロパガンダを鵜呑みにしているのであり、具体的な根拠からその結論を得ているわけではないからとしか思えませんね。
「世界」「アジアの国」など抽象的な表現は多数あれど、では具体的にインドネシアが、ブルネイが、東ティモールが、北朝鮮が9条を取り入れようとしている動きがある、といった情報は一切得られませんでした。
まるで宗教にオグルされている人と会話しているかのような感触です。
左翼は戦争を知らない!と思ったらクリックをお願いいたします!◆御意見はこちらにもお願いいたします!
・保守ちゃんねる
2008/6/16 6:04
投稿者:
2008/6/16 4:07
投稿者:実況民
>侮蔑的に使用しているところがカンにさわったまで
ってあるじゃないですか
今はサヨ派な人が「ネトウヨ必死wネトウヨ必死w」と煽るから侮蔑な意味合いの方が大きくなってますけど、元は違いますよ。
ってあるじゃないですか
今はサヨ派な人が「ネトウヨ必死wネトウヨ必死w」と煽るから侮蔑な意味合いの方が大きくなってますけど、元は違いますよ。
2008/6/16 1:12
投稿者:abcd
本質には関係無いけど。冗談だろうがなんだろうが自分で「ネトウヨ」とか名乗ってて、自分で言うのはいいが相手に言われたくないというのはちょっとおかしいんじゃないの。
2008/6/15 22:27
投稿者:愛国者
>>国がなぜ資源のない日本を攻撃するのでしょう。
これは他の左翼でもよく言いますね。
馬鹿の一つ覚えのように。
左翼の常套句なんでしょうかね。
これは他の左翼でもよく言いますね。
馬鹿の一つ覚えのように。
左翼の常套句なんでしょうかね。
人気ブログランキングへ>>
あれだけ懇切丁寧に説明しても論点をはぐらかすことしかしないのは、
やはり「日本解放工作」の一環にしか見えません。