産経抄において、産経が北朝鮮軍による韓国人女性射殺事件を取り上げ、韓国の北朝鮮に対する態度に苦言を呈していました。
産経新聞より転電です。
引用元:産経新聞
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大阪府と奈良県にまたがる金剛山は南北朝時代の武将、楠木正成とゆかりが深い。後醍醐天皇に呼応してこの山麓(さんろく)で挙兵、千早城などにこもり鎌倉幕府の軍をさんざん苦しめた。日本人の間でいまだに根強い「楠公神話」の聖地といってもいい。
▼こちら北朝鮮南東部の金剛山(クムガンサン)は朝鮮仏教の聖地である。山から海岸につながる景勝地としても知られ、北朝鮮最大の観光地だ。10年ほど前からは南北共同で観光事業が始まり、韓国から大勢の人が訪れている。朝鮮半島の融和を願う人たちの聖地のようにもなっていた。
▼その南北融和の象徴といえる地が血塗られてしまった。観光にきていた韓国の53歳の女性が早朝、柵を越え観光区域の外の海水浴場付近に出たところで、北朝鮮の兵士に撃たれて死亡した。兵士は女性に停止を求めたが、逃げたので撃ったと言っているらしい。
▼なぜ女性が柵を越えて危険な所へ行ったのかなど、事件には謎も多い。だが一度停止を求めただけで、いとも簡単に射殺した。しかも場所が海岸とあれば日本人なら誰もが、有無を言わせず拉致を実行した北朝鮮の工作員を思い浮かべたはずだ。ぞっとする非情さである。
▼むろん韓国の人たちはそれ以上に衝撃を受けたに違いない。ちょうど李明博大統領が国会で、これまでの対北強硬路線を軟化させ「対話再開」を呼びかける演説を行った、その直前に事件は起きた。韓国内の融和ムードそのものが水をさされた思いだろう。
▼困ったことに、こんな北朝鮮の非道ぶりが明らかになっても、ほとぼりが冷めるとすぐ太陽政策や融和論が頭をもたげてしまう。この国をめぐる歴史はそのくり返しだった。6カ国協議の代表たちにも、そのことを胸にきざんでほしい気がする。
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北朝鮮は、平気でこういうことをする国だ、ということを忘れがちなのは日本も同じです。
確かに韓国も主体思想派を中心として、北朝鮮の悪事に目をつぶってまで無理に太陽政策を実施してきましたが、日本においても北朝鮮シンパと呼ばれる人々のそうした行動は目に余ります。
特に最近の下関教育長の歴史認識を、共産党や民主党が必死になって責め立て、言論の自由をさんざんに冒涜していました。
彼らはいかにも日本のための党ですという顔をしていますが、実態はこんんなものなのです。それに騙される人は哀れというほかはないですが、北朝鮮は日本に対して継続して対日有害活動を実施している国であることは忘れてはならないでしょう。
なお、
北朝鮮はこの事件に際し、なぜか韓国に謝罪要求をしたうえに、
そもそもの
北朝鮮の証言に矛盾まであるようです。
全く信用がならない国といっても過言ではありません。
韓国側にほとんど責任がないことでさえ、全面的に謝罪せよと迫ってくるわけです。
「日本帝国による被害」も一部は事実もあるのかもしれませんが、大部分は眉唾ものでしょう。北朝鮮に媚へつらっても何の意味もない。
日本はもっと毅然とあの国に対処していくべきです。
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