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2008/11/9

田母神氏「信念で書いた」  日本

 日本にすりこまれてしまっている自虐史観に堂々と挑戦した田母神氏ですが、あらためて「信念で書いた」と発言していました。
 朝雲新聞より転電です。

引用元:朝雲新聞
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田母神前空幕長は「定年退職」が決まった3日夜、都内で約20分間、私人の立場で記者会見を開き、所感などを述べた。
 前空幕長は冒頭発言で、「国家国民のためという信念に従って書いたもので自ら辞表の提出はしていない。解任という事態は断腸の思い」と心境を述べるとともに、改めて「日本は侵略国家ではなかった」と強調、「戦後教育による侵略国家という呪縛が国民の自信を喪失させ、自衛隊の士気を低下させ、国家安全保障体制を損ねている」と述べ、「これを契機に歴史認識と国家・国防のあり方について率直で活発な議論が巻き起こることを願う」と述べた。
 この後、記者からの質問に対し、「論文がこれほど大騒ぎになるとは思わなかった。日本も自由に発言できる時期になったと思った私の判断が誤っていたかもしれない」「このくらいのことを言えないようでは自由民主主義国家とはいえない。政府見解に一言も反論できないなら、北朝鮮と同じ。村山談話なるものが本当に検証されて、日本国民全員が納得できるものなのかは疑問がある」などと答えた。
 懸賞論文を主催した「アパグループ」のホームページや関係者などによると、懸賞論文は今年5月から募集を開始、235点の応募作品について、公平さを保つため筆者の名前を伏せた状態で審査委員長の渡部昇一上智大名誉教授ら審査委員会が絞り込み、最終段階で初めて氏名が明かされたという。優勝賞金は300万円。

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 流れを簡単にまとめてしまいますが、まず保守的な思想のアパグループの懸賞露文に田母神氏が応募。名前は伏せた状態で選考され、最終的に優秀賞が決まったとのことです。
 それに対し、防衛大臣が問題視したうえで、空幕長を解任。航空幕僚長は定年が一般より長いため、解任された時点で定年となり、定年退職にいたった。というのが今回の経緯のようです。懲戒免職などの処置はとられていません。

 とはいえ、私個人はここに疑問を感じます。
 たとえば中国のような全体主義国家であれば、個人の意見表明というのは認められませんから、中国要人が対外的に発言したものは、基本的に中国の意思と考えても問題はありません。
 しかし、日本のような民主主義国家でそれはいいのでしょうか。
 似たような例でいきますと、日教組の教師が卒業式を妨害したとして停職になるなどの事件はありました。しかし、あれはあくまで自らの思想を表明した結果ではなく、具体的な業務拒否、卒業式の妨害などが実施されたからです。真面目に学校の業務を淡々とこなし、組合活動のために学校を休むなどの問題行動もない教師が、個人的にいわゆる反日論文を書いて賞をもらっても、私は別に問題だとは思いません。
 それは個人の自由だからです。
 日教組教師が問題にされるのは、その洗脳教育の内容だったり、日の丸・君が代に対する具体的な反逆なのですから。
 

参考:防衛省が11月3日付で田母神空幕長を定年退職
参考:麻生首相「基本的には防衛大臣の所管」
 

 自民党としては、こうした「失言」でまたネガティブキャンペーンが展開され、また支持率が下がる。そして民主党がさらに台頭する。という流れを怖がっているようにみえます。
 現実問題、安倍元首相はさんざんな「失言」報道でしてやられ、内閣崩壊、福田政権の成立、参院選の民主党による制覇、という悪夢のような展開があったわけです。ここで、きちんとした行動さえ示していれば、国民は理解してついてくるかという点については、大きな疑問符がついてしまいました。

 実際に安倍政権は崩壊しているわけですから、この部分については我々国民も文句を言いづらい面はあります。麻生首相にもっと堂々たる言動を期待したとしても、それが結果として安倍政権と同じ状態になるのなら、麻生首相がやろうとしていることは結局できないことになるわけです。
 ここは難しいところです。

 個人的には、麻生首相にはここは「個人の自由の問題だ」と突っぱねてほしいところです。また、本来民主主義国家である以上、そうでなくてはなりません。
 しかし、それができないところに、結局のところはマスコミの威力と、それに簡単に動揺させられる浮動票の存在があるわけです。「自民にお灸をすえる」というわけのわからぬ理由で、しかもとっくに撤回されている「ホワイトカラー・エグゼンプション」を引きずった形で、挙句のはてに「年金問題」を解決するつもりで最大の原因の自治労議員を誕生させてしまっているわけです。
 さらにそこに朝日が「右翼的思想が国民の理解を得られなかった」などとしたり顔で批評しているわけですから、この国の病根は深いといわざるをえません。

 しかし、さらに問題なのは民主党の行動です。


引用元:日刊スポーツ

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「麻生内閣が吹っ飛ぶぐらいの問題だ」

 民主党の輿石東参院議員会長は7日午前の参院議員総会で、田母神俊雄・前航空幕僚長が侵略戦争を正当化する論文を公表した問題について「新テロ対策特別措置法改正案と絡めて(審議の)引き延ばしをするかどうかというレベルの話ではない。麻生内閣が吹っ飛ぶぐらいの問題だ」と述べ、徹底追及する考えを表明した。

 田母神氏の主張については「文民統制への挑戦だ。ただ1人の発言とはとらえられない。防衛省はどうなっているのか」と厳しく批判した。

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 いくらなんでもこれはないでしょう。
 この人は、日本教職員組合が支持母体であり、社会党系の人です。
 
 たとえば日教組は、つい最近もこんなことを言っています。



引用元:日教組公式サイト
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 三カ国4団体として開催されてから今年で3回目になります。中国・韓国・日本それぞれの歴史概要と平和教育のとりくみを発表し、意見交換を行いました。続けていくことによってお互いの理解も深まり、年々論議も活発になっています。「平和教育とは、『すべての人の人権が守られていること』が目的であります。三カ国が一堂に会して、歴史認識について交流できたことはすばらしいことであり、これからも継続して東アジアの平和をめざしてとりくんでいこう」

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 日本・中国・韓国の時点でもう完全にダメな団体ですが。
 『すべての人の人権が守られていること』と主張する団体の人が、他人の言論は弾圧しようとしているわけです。

 彼らは、「自分たちの都合のいい言論だけを守り、それ以外は弾圧するのだろう」というと、猛烈に怒って必死で反論してきます。
 たとえば共産党を「確かな野党」だと考えている人は、試しに田母神氏と同じような論調をぶつけてみてください。人格から否定されます。

 そもそも政府見解に絶対的に従わないといけないなら、まず日教組がかかげている日の丸・君が代への反対運動からなくさないといけないわけです。日本の国旗・国歌に反対するというのは、明らかに政府の方針に反しているわけですから。
 自分たちにとって都合の悪い言論は弾圧・都合のいいことは、徹底的にマスコミも使って擁護。
 これが民主党なわけです。
 麻生首相にももっと堂々としてほしいところですが、民主党が政権を握るという事態だけはあってはなりません。結局のところ、何を取捨選択するかは国民の責任です。
 自分本位な自称サヨクに惑わされることがないようにしたいものです。
 当然、安倍元首相に対しても使われた「実は安倍首相は保守ではない」という言いがかりを麻生首相にも実施し、保守離れを狙ってくるでしょう。
 
 それはそれとして、田母神氏の論文と、言論の自由は何としても守っていかなければならないでしょう。自虐史観から自由になれる日がくることを望みます。

















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・保守ちゃんねる



2008/11/11  18:52

投稿者:syurizipangu

 今回の問題について、いくつか問題点を挙げております。ご一読下さい。私としましては、歴史の政府見解への統一は、戦前の天皇機関説問題における「国体明徴運動」における憲法学説の国定化による軍の独走という状況に似ていると思います。また、憲法解釈的にも、シビリアン・コントロールの意味を間違えて捉えていると感じます。

http://syurizipangu.blog94.fc2.com/

2008/11/11  14:33

投稿者:和食健康

今日のおもいっきいっきりイイTVで、みのもんた氏は「中国に爆弾をどうのこうの・・・ハッキリと日本の侵略戦争はあったのだから、その政府見解を覆すような発言をする自衛隊のトップにいる人物は懲戒免職になるべき」
「ミサイルを撃ち、爆弾を落すような事ができるトップ(自衛隊)の人物がそんなことを言ったらダメでしょう」
目の前の観客にたんたんと語っていましたね。

隣に居た加藤晴彦も「中国が侵略戦争はあったと言っているのだから」といった感じのニュアンスで他国の主張する事が正しいのだ、と言わんばかりでしたし。

自国を貶めるような事を言うのは日本ぐらいですよ。
当時、支那や朝鮮でも日本人の虐殺を行なっているのにも関わらず、その事についてはスルーして、片や真実を追究せず「特亜の言っている事が正しい」との考えを電波に乗せて撒き散らしているマスコミやタレントがこのまま支持されているなんて最悪です。

通りで日本から売国奴が減らない訳ですね。



2008/11/10  15:44

投稿者:らびっしゅ

老害と呼ばれた元キャスターが亡くなりました。被災地神戸でタバコを吹かし、悲しみに暮れる被災者に無神経な質問をぶつけた人間にふさわしい最期だったと聞きます、天罰でしょう。

とはいえ彼の遺伝子は残った、それもこの老害と違い知識もなく電波をばら撒くから組みにくい、状況は彼が健在のときと変わっていません。サヨクが次の総選挙まで一貫して「自民党政権では日本が滅ぶ」キャンペーンを張ることはわかりきってます。この物量作戦を如何にして跳ね返せるか、なんかないですかね?どうも今のままだと勝ち目がない気がします。

2008/11/10  5:46

投稿者:reiko

サンフランシスコ平和条約を見ても、
ソ連・支那・インドなど諸外国の反対を
無視する形で、米英だけで草案を作成し、
会議も討議も一切認めない強行したもので
戦争責任は、全て日本に押し付けた条約でもあった。

その本質を弁えないで、
左派の一軍により、村山談話が作成されたのは、周知の通り。

その事に田母神氏は、敢然と論文の中で正した。(正論を!)

にも拘らず・・・
左巻き達は、その意味も分からず、
ギャーギャー異論を唱えているだけ・・・

本当に間違いと言うならば、
どの個所が間違いなのか、
具体的に言って頂きたい!

是非、私も拝聴したいものである。

http://pub.ne.jp/itigoitie/

2008/11/9  19:44

投稿者:通りすがり

で、それの何が問題なん?
講和の枠組みまで問題になったとしても他国の問題だし。馬鹿?

2008/11/9  16:39

投稿者:名無しさん

「村山談話」との矛盾が問題なのではない
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20081109/p2

「日本は侵略戦争を行なった」というのは別段「村山談話」に始まる認識ではなく、そもそもサンフランシスコ講和条約締結の際に確認された事柄です。「田母神論文」の主張を認めるということは、単に「村山談話」撤回ですむはなしではなく、講和の枠組みそのものをチャラにするということです。もっぱら「村山談話」をひきあいに出して事足れりとするのは、二重の意味で問題の矮小化であると言うべきでしょう。


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