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2009/1/6

政務官派遣村:「本当に働こうとしている人か」  特定平和団体・思想

 坂本総務政務官が、「本当に働こうとしている人か」と疑問をもらしていました。私もそう思います。

 まずは毎日新聞より転電です。


引用元:毎日新聞
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坂本哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「本当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。

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 さて、派遣村の実態はどうか。
 前回のエントリーで、「派遣村」に9条関係団体が浸透していることを指摘しましたが、それ以前にどうもこの「派遣村」自体が活動家の企画である可能性が出てきているようです。

 共産党機関紙の赤旗などは、いかにも一般人が困って押し寄せているように書いていました。

「「川崎市の三菱ふそうを十一月末に解雇された」という男性(37)は、「二十五円しか持っていません」といいます。

 男性は三菱ふそうで派遣労働者として働く二年半前までは、証券会社でサラリーマンをしていました。

 「証券会社で働いていたときは、睡眠時間は三時間から四時間。家族が崩壊し、会社を辞めて派遣に登録しました」」

 
 が、実際に現場で扇動していた団体を見る限り、どうやら最初からこの「派遣村」自体が闘争のための材料だったようにみえます。いわゆる橋下知事を批判するためだけにでっちあげた、「幼稚園児のイモ掘り」のようなにおいがただよっています。


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 派遣村結成自体が「20団体」によるものだそうですが、それがこの団体のようです。さらに護憲をがなりたてる街宣車の姿も。

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 そして、「派遣村」激励に訪れる社民・共産などの議員団。

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 さらにこの団体に関係する人物が、自身のブログでかなりの数の「団体」の共闘があったことを認めています。


引用元:ロシア・CIS・チェチェン
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1.超党派的に活動家が集まり、実際に例えば、連合と全労協のボランティアがチームを組んで、共同作業に当たった。また、それらの労組・NGO・市民と当該の村民により、国会デモや各種集会を実現した。その結果、マスコミや世論や政党や政治や行政を動かした。私も超党派的に知り合い活動家と再会し、何度か作業をサボッて話し込んでしまった(^^;

2.炊き出しや住居の確保や生活相談と、対行政交渉・集会・デモとを結合した。ややもすると従来、対象者のケアはボランティアや慈善団体、社会運動は労組や政治的NGOが担当し、相互の交流も他者への関心も希薄だった。だが、「反貧困」という課題の性格からして、それら個々の活動だけでは課題達成できない。したがって、各自が力と経験を提供し、それらを若手リーダーがコーディネートした。

3.連日連夜、多く市民・労働者・若者が、貧困や派遣切りホームレス問題に対する様々な思い、例えば「明日はわが身」「困ったときはお互い様」「日本社会への危機感」、から結集し活動した。男性は力仕事をし、主婦は炊き出しをし、若者は音楽を奏で、医者は健康相談をし、弁護士は生活相談をし、記者は報道し、活動家はデモを組織し、政治家は演説し、全国から激励やカンパもきた。デモや集会の多数も当該派遣労働者であり、多くの人々と相互交流し力を得ることが出来た。


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 正直いって、かなりうさんくさいですね。
 派遣村村長の湯浅誠氏自体が、どうやら活動家のようです。
 表向きは「貧困問題と戦う」「ホームレス支援」などと称していますが、困窮している人に対する浸透工作の策源になっているようにみえます。

 たとえば、これが湯浅誠氏の主催する団体「もやい」の公式サイトですが。

・「もやい」公式サイト(魚拓)


 この団体がリンクしている団体がすでにうさんくさい。

・ (財)新宿文化・国際交流財団 多文化共生課
・政治の変革をめざす市民連帯

 この二つの団体は、両方とも「ボランティア市民ウェブ」のサイトの一部のようですが、このウェブ自体にかなり怪しい団体が登録されているようです。

 特に「政治の変革をめざす市民連帯」にいたっては、「2010年は、「韓国併合条約」から100年という節目になります。それに向けて、「『韓国併合』100年市民ネットワーク」が結成され「反省と和解の市民宣言運動」がスタートし、韓国でも2008年内に発足の予定です。過去の日本の侵略の歴史を謝罪し、日本と朝鮮半島の真の友好と明るい未来をめざして、日本人、在日コリアン、朝鮮半島の人々が連帯し活動を展開しているのです。そこで、運動の発起人のひとりである岡田卓己さんに、その意義と抱負を語っていただきます。是非お気軽に、ご参加ください。」などと称しています。

 完全に教育工作を担当しているわけです。
 はっきりいって完全に黒でしょう。

 また、他にも実際に参加した方のブログをみると、なかなか興味深い文章がみられます。

「 年越し派遣村に集まった人たちの、生活再建もこれからが正念場です。今日は、厚生労働省行動があり、そして。湯浅誠村長、宇都宮健児名誉村長、関根書記長、棗弁護士からアピールと説明があったそうです。そこでは、次のようにのべられています。「派遣村は解散ではない。これから第二次派遣村がはじまる。みなさん1人1人の生活再建のたたかいがはじまる」。」


 この関根書記長自体も筋金入りの活動家のようです。

 そもそも、これら「派遣ユニオン」は労組から派生した団体です。
 はっきりいいますと、労組とは正社員の既得権益を守っている団体であり、本来であれば「派遣」が闘わなければならない相手のひとつのはずなわけです。
 なぜなら、正社員の人件費がかかるために、期間限定の「派遣」に頼らざるをえないというのが現実だからです。

 正社員一人には、社会保障やその他手当を考慮して、おおよそ給料の額面の2〜3倍かかっていると考えて問題はありません。退職金制度があるなら、その分も余計にかかるわけです。
 そのようにお金がかかる正社員を、派遣と同じだけ増やせるでしょうか?
 就職氷河期といわれた1994年〜2003年くらいの期間のうち、どん底だった年は、有効求人数1,206,889に対し、求職者は2,529,993。どんなに仕事を選ばなかったとしても、半分くらいが「無職」になるわけです。
 これら「無職」層、リストラされたサラリーマン層がやがて「派遣社員」などの非正規雇用を中心にした労働層へと組みいれられていくわけです。

 はたして不景気の現在、「派遣」を全員「正社員」にすることができるでしょうか?そして「正社員の賃金カット・リストラ」に踏み切ることができるでしょうか?
 
 答えはノーです。
 企業活動のうち、かなりを占める人件費がこれ以上高騰しては、倒産する企業が続出です。「派遣」を導入することでかろうじて儲けを出そうとしてきたぎりぎりの企業がどんどんつぶれるでしょう。

 そうなれば「無職」が拡大し、最悪の社会へと突入です。

 結局のところ「派遣村」に扇動される人たちは、本来であれば自分たちが闘わないといけない相手の甘言に乗って、実施されるはずもない「正社員化」への希望を利用されているだけといえます。

 例えば公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」にも、こうした困窮につけこんで反政府世論の盛り上げを狙う手口などが克明に記されています。

 挙句、彼らは堂々とこれらの問題の盛り上げの納会までやっていたようです。

引用元:全国ユニオン公式サイト(魚拓)
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 豊島勤労福祉会館で全国ユニオン・東京ユニオン共催の旗開きが開催され約90 名を超える仲間が参集した。冒頭、鴨会長は「おめでとうといいたくてもいえない状況だ。災害と戦争、そしてますますすすむ非正規化と二極化。ユニオンは今年も元気に道を切り開いていこう」と述べた。乾杯の音頭にたった設楽会長代理は「昨年の『災』につづき、今年も権力弾圧が予想される。ビラをまいただけで逮捕、関西生コン支部への弾圧、警戒心を持って戦おう。全国ユニオンは、今年は大掛かりな組織化に挑戦する」と語った。
 かけつけた福島みずほ社民党党首は通 常国会の開会に触れつつ「今年を改憲の年にしてはならない。全国ユニオンと連携して非正規問題、平和の問題などともに闘います」と戦う決意表明をおこなった。
 来賓として同じ連合加盟のヘルスケア労協から篠原書記長らからご挨拶。さらに弾圧と戦っている全日建連帯労組から垣沼書記長、ユニオン関係から下町ユニオン山本委員長、東京労働安全センター飯田事務局長のご挨拶をいただいた。会場は東京ユニオン島崎シェフの料理と溢れる生ビール、酒で一気に盛り上がった。保坂展人前衆議院議員、大久保青志都議会予定候補〔世田谷〕も駆けつけ連帯の挨拶。東京ユニオンの争議団紹介のあと、ビンゴやマツケンサンバユニオンバージョンなど大いに盛り上がった。

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 あなたがたが普段使っている論法を借りるならば、そのお金でどうして本当に困っている人たちを救わないのですか?



 挙句のはてに、冒頭でとりあげた政務官の謝罪後に対して、民主党鳩山や社民党福島などは「人の心傷つけた発言は、撤回してもダメ」などと平気で言っているようです。

引用元:福島民友
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 野党各党は6日、年越し派遣村をめぐる自らの発言を撤回、謝罪した坂本哲志総務政務官について「人の心を傷つけた発言は、撤回して済むものではない」(民主党の鳩山由紀夫幹事長)として政府側に対して一斉に更迭を求めた。鳩山邦夫総務相は記者団に「(批判を)真摯に受け止め反省しているから問題ない」と辞任の必要性を否定したが、麻生太郎首相は新たな難題を抱え込んだといえる。

 鳩山幹事長は、国会内で記者団に「野党4党が一致して行動し、早期の罷免を求める」と強調。共産党の市田忠義書記局長は「自公政権が進めた雇用政策への反省がまったくない。政務官の資格はない」と反発した。

 社民党の福島瑞穂党首も「懸命に生きている人に対する許し難い侮辱だ」と指摘し、国民新党の亀井久興幹事長は「発言に責任を感じているなら自ら辞任するべきだ」と述べた。

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 また失言に対する攻撃ですか。
 心底うんざりですが、普段あなたがたが掲げている「言論の自由」はどこにいったのですか?
 ふだんからやっておられる日本国と日本国民に対する許し難い侮辱に対してはどのような対応を考えておられるのでしょう?

 この下品な方々が「日本の左翼」を自称していることが、すでに終わっています。




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2009/1/8  23:20

投稿者:FOX

こんばんは。
これはひどい(笑)

どうみても、困った人が集まって自然発生的にできた村じゃないですね。
完全に政治工作ですねぇ。


2009/1/8  7:17

投稿者:あ

素朴な疑問なのですが、管理人さんは働いてらっしゃるのですか?働いてらっしゃるとすれば、正規雇用ですか、非正規雇用ですか?(大変ぶしつけではありますが、論者の立場によってこの問題に対するスタンスは相当異なると思うので、あえて聞きたいと思います。)

2009/1/8  2:05

投稿者:reiko

私も、ブログ記事に書きましたが、

余りにもビックリした事実が判明して、
坂本政務官の話を事実として裏付けられる事が・・・

ある地方の社長が、ニュース報道を見て、
「仕事がしたくとも働く所がない」
「どんな仕事でも好いい・・・」訴えている姿に、

わざわざ〜派遣村に赴き、
「我が社に働きに来ないか?」何人かの若者に声を掛けた所、

働く意力を示すどころか、中には、
「生活保護申請しますから、いいです〜」とあっさり〜断られたと呆れていましたが、

何でも、一括りで、「可哀想」の報道や
政治利用する輩たちは、断罪すべきで、

尚も、民主党はじめ野党の政争の道具
(坂本政務官の辞任要求)をし始めているのには、呆れるばかりである。
こんな野党では、政権は無理!





http://pub.ne.jp/itigoitie/

2009/1/8  0:02

投稿者:みかん三世

写真のところ、共産党、社民党、そして元野党でカルト宗教のエージェント、公明党まで。。。結局彼らにとってみたら、派遣村の人間なんてただのコマなんですね。

http://sakura-tetsu.spaces.live.com/

2009/1/7  21:44

投稿者:三四郎

貧困を政争の道具として扱う左翼政党、団体の偽善ぶりには反吐が出ます。もちろんそれに加担するマスコミも救いようがありません。坂本政務官は当然抱いて然るべき疑問や危機感を抱いたわけです。そのことを自信を持って主張してほしいと思いますね。

http://sugata346.blog.shinobi.jp/

2009/1/7  21:34

投稿者:bitter

わろたw
特にトップの赤旗・・・
証券会社勤務で・・・貯蓄なしって馬鹿じゃね〜か。
この前までの好景気で、証券会社の天下だったんだから・・・貯金しとけヴォケとおもたw

http://kmura54.iza.ne.jp/

2009/1/7  15:00

投稿者:らびっしゅ

かつて慰安婦問題で、アジア基金という謎の集まったお金を支給すると決まったときに、支援団体が「受け取り拒否」を元慰安婦に強制した。今回も似てますね、いわゆる弱者を悲惨な状態にみせ政府叩きの道具にする、もしかしたら地元に戻ろうとする人を無理やりこの「村」に閉じ込めているかもしれない。

話は全然違うのですが、小沢さんの信奉する国連はガザ危機で無能ぶりを発揮してます。せめて政権を担う可能性のある政党の党首として自分の言葉の責任は果たしてもらいたいのですが....

その民主党について伊藤惇夫氏が研究した本が新潮からでました。民主党の皮の内側が見えます、皆さんよかったらどうぞ。

2009/1/7  9:52

投稿者:モスラ1999

コーヒーはエセ保守↓
支援してはなりません。

2009/1/7  9:29

投稿者:KAKERU

福島みずほ社民党党首は、餅をのどに詰まらせて、死ねばいいのに……
って言うか、そこまで騒いでいるのだから、結局、こいつらだって、派遣社員のことなんて考えていないんですよね。結局、選挙で勝てるかって言うものであり……

派遣社員でも、自らその職を望んだものの場合は、その責任があるはずなんだが……
それを、社会や国家の責任にしても意味がないですよね。

http://plaza.rakuten.co.jp/peace031/

2009/1/7  9:17

投稿者:サボテンの花

派遣社員の場合、仕事が切れた直後から失業保険が下ります。年末で手続きにいけなかったにしても、保険が実際に振り込まれるまでの間くらい自分で生活していけるのが普通じゃないでしょうか。その1ヶ月か1ヵ月半くらいの生活も成り立たない人とはどういう人なのでしょう?寮生活してた人なら貯金はあるはずだし。田舎の工場などの期間工は農業従事者で農作業が少ない時期に数ヶ月工場に働きに行くパターンが多いとも聞きます。そういう人達は期間工の仕事がなくなっても食べていけないなんてことはない。派遣村で暮らしていた人達は元々ホームレスなんじゃないかと、どうしても思ってしまいますねえ。

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