去る「昭和の日」、鎌倉・逗子へと向かう山スカ、および東京へと向かう「富士はや」を見送ったあとは、山スカが再び横浜に戻って来るまでのしばらくの間、ちょっと相鉄を撮影してみることにしました。勿論、そのまま横浜駅にとどまって「リゾート踊り子」などを撮影しても良かったのですが、この日は横浜に到着した際、風前の灯火となって久しい相鉄5000系 (5050系) が海老名行き急行として停車しているのを目撃してしまいましたので、海老名から折り返して来るところを見計らって是非撮っておこう!と思いまして……。
そこで、帷子川の畔の新緑や鯉幟などを眺めながら、まずは日中の各停の主力・7000系を撮るなどして予行演習を重ねていたところ……をっ!やって来ました!新7000系の塗装変更車! (^O^) 新緑とのコントラストも最高です!
昨年から進んでいる相鉄の塗装変更は、新7000・8000・9000の各形式ごとに全く新しいイメージをもたらしつつありますが (「走るんです」のマンケーはどうでもよろし ^^;)、個人的に最も写欲をそそられるのは、まさにこの新7000系です。
新7000系そのものは、登場時からずっと乗っている馴染みの車両であり、しかも昭和の相鉄アルミ車らしい基本的な雰囲気はそのままに、初めて平天井の明るい車内を実現したときには大いに新鮮な驚きを感じたものです。高校への通学で毎日乗っていた頃などは、2100・3050・5100といった変わり種車両を除けば、旧6000か新7000が「当たり」で、新6000と7000はやや特徴に乏しい「ハズレ」でした。まあ、その根拠なんてイイ加減なもので、単にその時点で濃いぃ存在だと感じられるかどうか……に過ぎなかったりします (^^;)。但し、外観デザイン的にみて、「S」をデザイン化した新7000の正面の意匠だけは、左右対称・貫通扉つきのマスクのバランスを崩しているように見え、個人的にはイマイチでした。
それが今や、正面はシンプルな細帯のみとなり、側面も具体的な色こそ違えども、かつての相鉄緑系新塗装を思わせるような塗り分けになったのですから……(*^^*)。そこにどうしても旧6000系の幻影を見てしまうのは私だけでしょうか (^^;)。ともあれ、こんな感じで装いも新たに快走する新7000系の、ますますの活躍を祈っているところです。ちなみに、現在8000系で進みつつある行先・種別表示のフルカラーLED化の動きが、将来新7000系に及んで来ないとは断言できませんので、撮るなら今が旬かも知れません。
それはさておき、この日の最大の狙い目である5000系はと申しますと……海老名到着後かしわ台に入庫してしまったようで、戻って来ませんでした (号泣)。相鉄の運用は「東京時刻表」では読み取れないからなぁ……(ボソッ)。