80万アクセス記念として東急デハ3650の記事を準備しながら、ふと「最近、池多摩線を訪れてないなぁ」ということを思い出しました。東急をふだん利用するとすれば田都線が中心で、恩田ウォッチに傾き気味でしたので……(^^;
しかし周知の通り、今週には改めて池多摩線の新7000系が2本甲種輸送される予定であり (昨日の時点で、東急車輌の一番手前におりました)、7000・7200系の車体が今も生きている池多摩線にも大いに注目する必要があります。とりあえず最初の2本と入れ替わりで離脱したのは上田に向かった1000系であり、今度の2本との入れ替わりもやはり上田向けの可能性が高そうな気がしますので (あくまで予想です ^^;)、今すぐ7600・7700系に大きな変化が起こるという切迫感は個人的にはそれほどないのですが、検査期限の関係でやっぱり7600・7700系が先、ということも十分あり得ますので、とにかくフタを開けてみないと分かりません (汗)。
ともあれ、そんなことを考え始めるといてもたってもいられなくなり、先日午前中で終わった仕事の帰りに少々池上線に寄り道してみました。すると何と!……前パンのデハ7653が御登場!\(^O^)/ 個人的にはこれまで、この車両との相性が最高に悪く、訪れるたびにいつも雪が谷で寝ている……という悲劇に見舞われて来ましたので (鬱)、これは何としてでも暗い天気を克服して撮るのみ! (爆)
7200系をVVVF・電装化して生まれた7600系の電動車は、前パン先頭車のデハ7650が1形式1両、パンタなし先頭車のデハ7660が2両、パンタ1個中間車のデハ7670が1両、パンタ2個・元先頭車の中間車であるデハ7680が2両……という陣容であり、そもそも7600系は少数派・珍車の巣窟と化しています (^^;)。その中でもデハ7653は、前パンがさらにシングルアーム化されて「ちょんまげ」風になった珍車の中の珍車であり、しかもカラーリングは歌舞伎ですから、今や東急のあらゆる車両の中でも圧倒的に時代劇がかった風貌をしているようにも思えます (^_^)。
しかし、そんなデハ7653の撮影は、全駅にホーム柵が設置された池多摩線という特殊な路線を走るだけに、相当の気合いを要求されるのも確かです……(汗)。望遠側で撮影しますと、正面のダイヤモンドカットやサイドヴューを余り描写できず、逆に広角側でこれらの特徴を再現しようとしますと、前パンである分いっそう広角に振らなければならないだけに、意外と飛ばしまくる駅間の走行シーンではブレカットの量産になってしまいます。したがって、ホーム柵設置の関係でゆっくりと停止する直前を狙うのが一番確実な撮り方ですが、そこでサイドを入れるべく後ろに下がるとホーム柵が邪魔……。広角ズーム持参と慎重な位置選びが、会心のカットを得るために欠かせないと言えましょう。
ともあれ、デハ7653と如何にも池上線っぽい沿線風景の組み合わせを何とかうまく記録出来まして、まずはホッと一息 (笑)。そんなカットとともに東急記事100本目の節目を飾ることが出来て何よりです (^O^)。もっとも実際には、「事業用車両」カテゴリに入れている長津田工場の入換車や、「貨物列車」カテゴリに入れている甲種輸送を加えますと、東急記事はもっと多数あるのですが……(^^;)。