気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は6月から、四国の上空で人工降雨実験をスタートする。28日には高知県内で雲や雨粒などの分布を測定する機器の搬入が完了、順次計測を始めている。
実際に早明浦ダム周辺に雨を降らせるため、航空機などからドライアイスや塩の粒をまく実験は6月第2週から実施する予定。同研究所は「こうした科学的な実験は世界でも珍しく、基礎データを収集し、人工降雨に適した環境を検証したい」としている
実験は、同研究所が中心となり、約10機関が参加。四国内をはじめ、全国各地で頻発する水不足を緩和し、新たな水資源の確保を目的に実施する。
実験時期は、降水量の減少が直接渇水につながる梅雨時期に設定し、7月末までを予定。高知県内に設置した測定機器で毎日、上空の雲の分布や気温などを計測し、人工降雨に適した上空の環境データを集める。
6月第2週目からは3週間かけて、飛行機とヘリコプターからドライアイスや塩をまき、雨を降らせる人工降雨実験を行う。フライトは計10回を想定しており、雨粒の成長の過程や早明浦ダムの降水量などを記録し、効果を測る。
実験を統括する同研究所物理気象研究部第1研究室の村上正隆室長(54)は「人工降雨の実用化に向けて実験を進めていきたい」としている。(2008/05/29 四国新聞ニュース)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20080529000109
*2〜3年前に関東で人工降雨実験を積み重ね成功したらしい。そういえばその頃、東京などでスコールのような豪雨が何度もあったが、人工降雨実験が影響している可能性もあり。
今年の早明浦ダムは、ず〜っと満水状態で雨を無理やり降らす必要はない。
これ以上降ったら洪水・土砂災害が起きるではないか!
去年から計画されたとはいえ、状況判断で中止するべきだ。人命を危険にさらすことになりはしないのか、気象庁さん!

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