バリ島雑貨ショップ"Padmawati"店長Cucuの徒然記です。
(妊娠中のため仕入れお休みしています。)
バリ島のこと、日々のこと、私なりに綴っています♪
2007/8/2
バリ雑貨オンラインショップの店長日記と銘打っているこのブログ、
ですが、、最近とんとこチャンのことばかり。すっかり育児日記になってしまっています
バリ島のリンクなどから、バリの情報を探してたどり着いた方、本当に申しわけないです。
そこで、こちらのブログは、ショップともども、しばらくお休みに入らせて頂きます。
育児が一段落して、また仕入れなどが始められるようになったら、
改めて再開したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
日々の日記については、ひとまずmixiで続けていくことにしました。
興味のあるかたは、どうぞお立ち寄り下さい♪「かなぶん」で検索して下さい。
では

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2007/7/21
出産記その3 5月10日
分娩室に入り、さぁ後は産むだけだ!と思ったら、
看護士さんに「あとちょっっとで全開なのよね。もう少しここでがんばってね。」と言われる。
順調にいって、2時間後くらいに産まれるらしい。まだそんなにかかるんだ。。
母は、朝のうちに一度家に帰る用事があったので、Suamiに状況を話し、
一度母を家に送っていってもらう。「まだ長いから、のんびりしててー。」なんて伝言しながら。
しかし、しかし、その後、分娩室に独りきりになったとたん、強い陣痛が!
誰も腰をさすってくれる人は居ない・・。自分でガシガシさすりながら、呼吸法に専念する。
もう「ひっひっふー」が、「ひひふ、ひひふ、ひひふ・・」(高速で)になり、
そのうち、「い・・、い・・、う・・、、」になってしまった(苦笑)。
なんとか痛みを逃すけど、すぐに次の波がやってくる。もういきみたくてガマンできない。
そのうちSuamiが戻ってきて、また腰をさすってもらって耐える。けど、痛くてうめき声が出てくる。
そうこうしているうちに、「おー、だいぶ苦労してるね!」と先生がやってきた。
内診して、「全開なんだけど、赤ちゃんが、あとちょっっと下がらないね。
浣腸してみようか。」と言ってきた。
「え?この段階で・・、浣腸??」私も看護士さんも目を合わせてびっくり!
先生「ちょっと残ってる便がじゃましてるかもしれないから。いきまないで出してきて♪」
いきまないで出してきて、、って言われても・・。看護士さんも同じように思ったらしく、
「Cucuさん、軽くで良いですから、軽くで!がんばってください。」と言われる。
これは、、かなり辛かった。だってもういきみたいんだもん。痛みも倍増だし。
でも、赤ちゃんが出てきちゃったらコワイから、チカラもいれられないし、
もう、どうしろと?って感じ。(今考えると、そんなに簡単に赤ちゃんは出てくれないんだから、
逆にいきんどけば良かったんだけど。)
その後、再度分娩台へ。助産士さんが来ていて、「さぁがんばりましょー!」と用意を始める。
準備も整い、「陣痛にあわせていきんでね!」と言われたのだけど、
あれ・・??陣痛が、、来ない・・。なんで?さっきまでの痛みはどこへ???
とりあえず、なんとなくお腹が張ってきたらいきむけど、陣痛が弱すぎる。
それでも、何度かがんばっていきむ。
助産士さんが、「ここ!ここに向かっていきんで!」と出口を引っ張る。(痛い!!)
自分の精一杯のチカラを込めるけど、ダメ。全然足りてないのが、自分でもわかる。
Suamiが、「痛い?痛い?」と言っている。
私「痛いけど、それが辛いんじゃなくて・・、、(後は言葉にならず)」
そう。痛いのが辛いんじゃなくて、もっとチカラを出せない自分が情けないし、
どうしたらいいのかわからないって感じだった。
何度かやっているうちに、「頭3cmくらい見えてきたよ!」と助産士さんの声が。
だけど、その後がどうしても進まず、引っ込んでしまうらしい。
お腹が張ってきて、いきむ。
助産士さん、看護士さん、Suamiが、「がんばれー!がんばれー!」と言っている。
でも、、ダメ。休みに入ると、一生懸命汗をぬぐってくれるSuami。
SuamiはSuamiで、不安ながらがんばったよね。
そんなこんなのうちに、長引くお産に、先生が呼ばれる。
先生が、助産士さんよりずっと強いチカラで出口を引っ張り開け、2度ほどいきんでみるけど、
やっぱり状況は変わらない・・。私も全然チカラが入らない・・。
助「どうも引っ込んじゃうの。でも赤ちゃんの心音は元気なのよねぇ、不思議だわ。」
先「う〜ん、こりゃ無理かな。吸引だな!」
先生の声で吸引の準備がされる。
自然分娩を望んでた私だけど、もうこの時点では、
自分のチカラではどうしようもないって感じてたので、
特に嫌ともなんとも思わなくて、「吸引かぁ〜。」なんてボーっとしてた。
そこへ、ウィ〜ンと掃除機みたいな音がして、出口へ吸引の器具が入ってきた。その瞬間・・
「いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!!!」ものすごい叫びをあげた私(恥)。
痛いっていうか、なんだか、なんだろ?もう説明できない。急激に引っ張られる感じ。
そして、何かが出したくて出したくてって感じ。
多分、ちゃんとした出産だと、自然にこれが来るんだろうね。
でも、突然起きたこの状況に、私は一瞬でパニック。
続けて、「た、す、け、て〜、、」と叫んでしまってた。
Suamiはこの時、私がどうにかなっちゃうんじゃないかって、その方が怖かったらしい。
先「おーちーつーけー!もう頭出たよー。」(これは、本当かどうかちょっと不明。気休めかも。)
助、看「足、ダメ!足閉じないで!開いて!」
私「ひ、ら、け、、ない〜」(ホントに、身体が硬直しちゃって、開けなかったのです。)
先「チカラ抜け〜。」
助、看「ほら、チカラ抜いて〜!ふ〜、ふ〜。」
私「ふ〜・・、ふ〜・・。」なんとかチカラが抜けてきて、プルプルしながら足を開く。
先生が私の横にきて、お腹に手を置いて、「さあいこう!いち〜、にい〜・・」とうながす。
先生の言葉に合わせて深呼吸し、皆「せえのっ!!」
先生がお腹を力いっぱい押すと同時に、最後のいきみ。
握ってくれているSuamiの手を、ものすごいチカラを込めて握り返す。
「うううーーーーんっっ!!!」
スポン!(って感じ)「おぎゃぁぁぁ!!!」
先、助、看「は〜い、出た〜♪あっはっはっはっ、こりゃでっかいわ!」
私「はぁ〜、、はぁ〜、はぁ〜・・」(もう言葉出ない。)
Suami「がんばったね!がんばったね!がんばったね!」
すぐに胸元まで赤ちゃんを連れてきてくれて見せてくれたけど、
もうぐったりで、何がなんだかわからない。一瞬で赤ちゃんが連れていかれる。
本当は、カンガルーケアとか、へその緒カットとか、胎盤を見せてもらうとか、
色々やりたいことがあったのに、すっかり頭から抜けてた。Suamiもそうだったらしい(笑)。
体重、なんと3700g。「こりゃ〜出ないわなぁ!」と先生。
その後、後処置が行われたけど、なんだか一瞬で出てきて、産んだ実感がない。
先生に、「安産でしたか?」と訊くと、
「う〜ん、これは安産とは言えないね。難産手前かな。」と言われた。
ここから先は、なんだかあんまり良く覚えてません。
まあこんな感じで、9時38分、こチャンはがんばって出てきてくれました。
色々あったけど、こチャンはとっても元気でした♪
後からわかったことですが、こチャンと私を繋いでいたへその緒が、
通常よりスゴク短かったそうです。
どうやら、それであとちょっとが下りてこられなかったみたい。
その上、大きい赤ちゃんで、子宮が伸びきって、陣痛も弱くなっていたらしいです。
吸引に抵抗のある方もいるだろうし、自然分娩推奨の今、
あまり良い方法とは言えないようですが、
あのままズルズル長引いたり、あげく帝王切開とかにならず産むことができたのは、
すばやい判断を下してくれた、先生はじめみなさんのおかげだと、
今でも本当に感謝しています。
産むのは母親自身って言うけど、私の出産は、独りでは全然できなかった出産でした。
「産んだ!」っていうより、「産ませていただいた!」って感じ。
本当に、感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
そうそう、途中で家に戻った母。用事を済ませ、早く病院に戻ろうと思っていた矢先、
Suamiからの電話で、「もう産まれたよ。」と言われ、
「えーーー!?」とビックリだったらしいです。まあ、そんなもんですよね(笑)。

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2007/7/15
台風真っ只中ですね。7月も半ば。
こチャンは元気に2ヶ月になりました♪
もうすでにずっと前のコトのようですが、出産記なぞ、残しておこうと思います
***
出産記その1 5月8日
赤ちゃんがかなり大きそうなため、早めに出産したほうがいいと言われながら迎えた40週。
これと言って前兆みたいなものは全くなく、とにかく毎日1〜2時間の散歩と、
家の中でよく動くことだけは続けてました。
そして予定日2日前の5月8日の夜。
0時頃、そろそろ寝ようかと布団に横になって、しばらくすると、
「ん・・?なんとなくお腹、痛いかな?」って感じが。
でもまだ、お腹こわしたのかなぁ・・くらいの感じ。
少しすると治るんだけど、またしばらくすると痛くなるので、時間を測ってみることに。
メモを見返してみると−、
0:49から始まっていて、10分間隔だったり、20分間隔だったりしている。
一時間くらいした頃、居酒屋をやっている母が家に帰ってきて、
「ちょっと、それが陣痛だよ!大丈夫なの?」と言われた。
やっと、「やっぱし、そう?」って気分になる。なんだかのんきな自分(苦笑)。
Suamiは心配そうに、何度も「病院に行こ!病院に行こ!」と言っていたけど、
まだ全然耐えられる痛みだし、様子を見てみることにした。
痛みはそのまま3時頃まで続き、だんだん5分間隔になったので、病院に電話してみる。
私「こんな感じなんですけど、、陣痛始まったんでしょうか?」
病「ん〜、始まったかもしれないけど、前駆陣痛かも。本物だと、間隔が一定になるのよ。」
私「そうですよね〜(笑)。じゃあ、朝まで様子みてみます。」
実は私、なるべく病院に行きたくなかったんです。
病院で、痛みに耐えてウンウン言ってるくらいなら、家で好きな状態で耐えたかったので。
なので、心配する家族をよそに、そのまま朝まで過ごしました。

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