2018/6/12

アベを倒そう!(399)<若者たちの苦難、新潟県知事選と「6・10国会前大行動」>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。

 昨日(6月10日)、▲ 与野党対決の新潟県知事選が行われた。
 与党(自民・公明)が推す花角英世氏(54万6670票)が、野党5党(立憲民主、希望、共産、自由、社民)が推す池田千賀子氏(50万9568票)を僅差で破り、勝利した。
 しかし、これは衆議院で与党が3分の2以上(68.2%)を占めることから考えれば、堂々たる接戦であった。しかも、与党候補は争点(原発)を隠し闘わざるを得なかったのである。
 一言で言えば、「あと一押し」のところまで、来たのである。
 しかし、その「あと一押し」がなかなか難しい。
 その大きなカギを握るのは、「若者たちの政治参加」にあると思う。
 昨日、▲ 「6・10国会前大行動」に参加した。
 雨降りだったが2万7000人も集まった。


 ただ、そこで感じたことは参加者の高齢化であり、若者が少ないことである。
 このことは、この間、「シルバーデモクラシー」などという言葉でも指摘されている。
 以下に、集会での発言者を紹介するが、如何に多くの人々が安倍政権下で苦しんでいるかがわかる。
@<司会の「スタンド・フォー・トゥルース」の青年>
A<主催者・福山真劫さん>
B<立憲民主党・福山議員>
C<共産党・小池議員>
D<無所属の会・田嶋議員>
E<社民党・吉川議員>
F<市民連合・山口二郎氏>
G<豊中市議・木村真さん>
H<TPPプラスを許さない全国共同行動・山田さん>
I<一票で変える女性たちの会・坂本さん>
J<沖縄平和運動センター・山城博治さん>
K<日本労働弁護団・夏目さん>
L<ルポライター・鎌田慧さん>
M<学者の会・佐藤学さん>
N<横田基地公害訴訟団・福本さん>
O<共謀罪NO!実行委員会・海渡さん>
P<被団協・児玉さん>
Q<雇用共同アクション・伊藤さん>
R<エキタス(高プロに反対)・ふじふみこさん)
S<全国過労死を考える家族の会・佐戸さん)
21<主催者からの行動提起>

 しかも、多くの発言には、嘘つき安倍政権に対する強い怒りと同時に、若者たちが直面する問題も多く指摘されていた。
 例えば、
 @<司会の「スタンド・フォー・トゥルース」の青年>
 ウソをつくな。まじめに答えろ。セクハラ許すな。
 政治は政治家だけのものではない。
 自分たちの声を反映させる政治を。
 これからの時代は、今のような政治ではダメだ。
 多様化する声を吸い上げなければならない。
 上から目線ではダメだ。政治のスタンダードを取り戻そう。

 Q<雇用共同アクション・伊藤さん>
 「働き方改革」はウソだらけの法案だ。
 労働時間規制をすべて外す。許せない。
 使用者が労働者をいくらでも自由に働かせる法案だ。
 アベは「過労死を無くす」というが、
 その嘘がバレても居座っている。

 R<エキタス(高プロに反対)・ふじふみこさん)
 今この国は最低の国になりつつある。
 モラルハザードだ。まともな国とは思えない。
 ウソだらけの国だ。労働法制では、生活者の声を全く無視し、データをねつ造している。
 日本で蔓延している「過労死」も自己責任とされる。
 高プロは通れば派遣法と同じになる。
 人間一人一人の人生を潰してはならない。
 人の命を軽視する法案を止めよう。

 S<全国過労死を考える家族の会・佐戸さん)
 娘(佐戸未和(さど・みわ)さん、享年31歳)がNHKの報道記者をしていた。
 私の夫の仕事でブラジルにいたところ、突然主人の携帯に死の連絡が来た。
 いても立ってもいられない気持ちで駆けつけた。
 2週間前、選挙での大変な現地報道をこなしているという事だった。
 くやしさ、無念さ、哀れでならない。
 選挙で連日深夜までの仕事。夜は午前2時まで。
 そして朝は午前6時に出社だった。
 生身の体が壊された。選挙が終わるまで突っ走る。
 どこに「裁量」などがあるのか。
 死ぬまで苦しそうに働いていた。月188.9時間、209.9時間の残業。
 それでも上司は、裁量労働だから個人事業者のようなものだと言う。
 まともに責任をとらない。労災認定も会社はダメと言った。
 組合は何のための組合か。
 (亡くなったのは7月)9月には結婚の予定だった。
 娘に死なれるということは、世の中のあらゆる苦しみの中でも一番の苦しみだ。
 「高プロ」は過労死促進法だ。
 何としても撤廃させなければならない。!

 改めて、日本の若者たちが置かれている過酷な状況を知らされる思いだった。

 「もっとあしたはできるようにするからもうおねがいゆるして」
 とノートに書いて亡くなった結愛ちゃん、

 小学校から詰め込みで落ちこぼされる小学生、
 膨大な教科書や参考書を持たせられる中学生、
 公立学校に通いながら塾にも通わざるを得ない高校生、
 多額の奨学金ローンを抱えて苦しむ大学生、
 また日大アメフトの宮川選手のように追い詰められる大学生、
 さらには、卒業しても非正規・低賃金労働で苦しむ若者、
 正社員になっても過労死に追い込まれる若者、

 などなど、社会の矛盾のしわ寄せは若者に集中しつつある。
 この若者たちが「道徳」ではなく「闘い」に目覚める時、日本社会は変わるのだろう。
 そのために、日本社会には現実に「闘い」があることを、彼らに知らせなければならない。

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