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2005/1/2

起訴状の正しい読み方2  W板橋高校卒業式
捏造
 やってきた教頭がいきなり二の腕を掴んで離さないので、「手を離せ」といったのが、抵抗しているように書かれている。
 「荷物を持ってきてくれ」、「来賓をなんで追い出すんだ」といった言葉は削除、
 「おい」、とか、「俺、お前」を多用、いかにも悪そうに粉飾、挙句、「怒号」とはまこと針小棒大である。
 四分間として、式を4分遅れと見てあわせたのか。
 いずれにしろ、こんなことで「もって、威力を用いて」とは驚くべき起訴状である。 出口近くにおいての「教頭が許可したよ」という発言も具合悪いのか書かれていない。
Pc12/08(水)21:00

問題点
 その一つは、権力にとって不都合な人間に対しては、事件をでっち上げ起訴に持ち込むということである。
 教育長・横山氏の都議会答弁(3,16)「校長などの制止にかかわらず・・・コピーを保護者に配布してこの卒業式は異常であるなどと大声で叫んだことは・・・」、は、全くのでっち上げである。
 起訴状において、「制止にかかわらずビラを配布し」、に関しては触れていない。その事実がなかったからである。横山氏の証人喚問を何とか避けたいとの趣旨と思われる。
 「この卒業式は異常であるなどと大声で叫んだ」、も修正されている。起訴状では、「『この卒業式は異常です、・・・』などと大声で申し向けた上・・・」、となっている。保護者席の前にて、静かに説明した中での発言を捻じ曲げ、附加しての起訴状ではあるが、教育長発言はすべて吹っ飛んでしまった。
 となると、議会でのあの発言は何だったのか。それに基づき、3月26日、都教委、校長連名での告訴がなされている。

 そして今日、政治的起訴がなされている。
 教育の名を冠する教育庁が、組織ぐるみで「でっち上げ」をはかり、今や躍起となって横山氏の証人喚問を忌避すべく事件の矮小化をはかるとは。
 いきなりの、来賓に対する「退去命令」に抗議した声の大小をもって、威力業務妨害とするとは、それも開式15分も前のハプニングを問題にするとは、まことに愚劣極まりない行為である。
 ただひたすらに、「見せしめ」、「さらし者」として政治的に利用すべく、「起訴」のみを目指した恥ずべき行為である。
投稿者:K・F        投稿日:12月23日(木)08時01分43秒


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