「板橋高校『君が代』刑事弾圧裁判」最高裁勝利に向けて
☆★☆ 君が代強制に刑事罰!!不当判決抗議集会 ☆★☆
7月4日(金) 18:00〜 グリーンホール701
(東上線大山駅、三田線板橋区役所前駅)
☆鎌田慧さんのお話し、☆弁護団の解説、★「判決文全文」を資料として配付!

「雨竜沼朝霧」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
◎ 証拠の偽造に、ある意味、「感嘆」、!
判決文、p、22
「・・・保護者への呼びかけを行い、それを終えるや、間髪を入れずに「おい、触るんじゃないよ」と、明らかに、その場の雰囲気と異質の怒鳴り声を挙げているという客観的事実・・・」
これは、警視庁公安二課による証拠の捏造、でっち上げである。
事実は、呼びかけの最後、「お願いします」の直後に教頭が
「やめろ」と怒鳴ってやってきて、いきなり被告人の右二の腕をつかんだ。
この教頭の発言は、
鯨岡も調書に記し、
校長調書では、
「やめろ」という大きな声が聞こえたので驚いて駆けつけたとある。
鯨岡は、右手、職員席後方に位置し、校長は反対側、来賓席近くに位置している。
この、
「やめろ」という、
教頭の大きな声は、ICレコーダーから見事に抜け落ちている。 切り取ってしまったのである。
二の腕をつかまれた被告は、「もう、終ったよ」と答え、静かに、「手を離しな」と諭したのである。
教頭は、苦笑いをしていた。
次いで、数秒後、校長が現れ、いきなり「退去せよ」と言い、さらに
被告人に接触してきた。
このいきなりの「退去命令」に憤慨し、触ってきた校長に対して言ったのが
「触るんじゃないよ」である。
この点について
校長は、触るなと言われたので、その後触らないようにしたと陳述している。
この間、約十秒前後がカットされて、
「・・・お願いします」、直後、「触るんじゃないよ」との偽造が行われた。
教頭が、被告人の呼びかけの冒頭から「制止」をし続けていたとの虚構を補完するためなのであろうが、よくもまあ、そこまで細かく
証拠を偽造するものだとある意味感嘆する。
「何が何でも罪に問え」という、お上からの至上命令は、一線の公安をしてそこまでもやらせるものなのであろう。
この命令の連鎖の中核か末端かに位置した警視庁公安二課長は、板橋事件の一審判決の日の早朝、テレビニュースで、
「公安二課長、万引きで逮捕」と報じられた。
仕事自体に誇りが持てない中で、心が荒廃してしまったのであろう。