今、教育が民主主義が危ない!!
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2008/7/5
「処分撤回を求めて(81)」
X日の丸・君が代関連ニュース
東京・全国の仲間の皆さんへ。(転送・転載歓迎。重複はご容赦下さい。一部報道関係者にも送信しています。)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◎ 再発防止研修中止・都教委要請
●被処分者の会は、「再発防止研修」が「日の丸・君が代」強制に不服従を貫き、「思想・良心の自由」(憲法19条)に従って行動した教職員に「職務命令違反」として不当な処分をするだけでなく、「反省」を促すため「命令研修」を強要するもので二重処分に他ならない、と考えています。また、該当校の「校内研修」とあいまって、被処分者に対する「見せしめ」「懲罰」「イジメ」以外の何物でもありません。
◆対象者 14名(卒・入学式被処分者22名の内、退職者6名、停職2名を除く)
高校11名、特別支援学校1名、中学校1名、杉並区立養護学校1名
*従来の基本研修 戒告6名(高校4名、特別支援学校1名、杉並区立養護1名)
*従来の専門研修 減給8名(高校7名、中学校1名)
◆今回の「再発防止研修」の特徴と問題点
1. 昨年までは、7月は「再発防止研修・基本研修」となっていましたが、今年は、「服務事故再発防止研修」として、戒告処分者には従来の「基本研修」とほぼ同じ研修を課し、減給処分者には従来の「専門研修」の内容で別室で個別に行われます。実施日は7月22日(火)です。
2.なお、従来9月に行われていた減給処分者に対する専門研修はなくなりました。しかし、その代わりに所属校研修が導入され、「受講前報告書」「事前課題」提出が強要されています。
3.「受講前報告書」の強要→内心の表白を迫る「思想・良心の自由の侵害都教委は、減給処分者に対して、以下の内容の受講前報告書の事前提出を求めています。
「1 服務事故を起こすに至った状況を振り返り、その原因・理由について記述する。
2 服務事故を起こしたときの気持ちはどのようであったか、その時の気持ちを記述する。
3 起こした服務事故に対して、現在の気持ちや考えを記述する。」
この内容は、まさに「思想・良心の自由」を侵害し、内心の表白を迫るもので決して許すことはできません。
◆そこで本日(7月3日)、再発防止研修中止を求めて、都教委要請を行いましたのでその概要を報告します。(参加者:被処分者の会など15名)
●申入項目
第1 本年7月22日に実施しようとしている再発防止研修を取りやめること。
第2 今回の再発防止研修において、貴教育委員会が教職員に対して作成を求めている受講前報告書の内容は、明らかに教職員の思想・良心の自由を侵害するものであることから、速やかに撤回すべきである。
貴教育委員会に対し、上記撤回要求に対する回答を本年7月9日までにすることを求める。
第3 本年7月22日に再発防止を実施する場合には、教職員の内心の自由に踏み込
むような 違憲、違法な再発防止研修を行わないこと
●申し入れ行動の主な発言など
@申入書趣旨説明(弁護士)
A教育庁担当部署(人事部職員課、研修センター研修企画課)に速やかに申し入れ文書を回し、7月9日(回答期限)までに責任ある回答することなど
B受講前報告書の提出とその内容の撤回、係争中の事案に関する研修の撤回、内心を表白させるのは憲法違反、撤回を
C教育委員会定例会(7月10日)に報告・資料を提出せよ
Dこのようなヒドイ内容の再発防止研修を行う理由を説明せよ
●黒田教育情報課長回答
上記申入書、及び5B、5Cについて関係部署(人事部職員課、研修センター研修企画課)に伝える。
期限内に回答するよう努力する。
★再発防止研修当日の行動に参加して下さい!
◆当日、再発防止研修抗議・該当者支援行動を行います。多くの皆さんの参加をお願いします。(弁護団申し入れあり)
●日時 7月22日(火)(研修は午前・午後の2回に分けて実施)
午前8時15分
午後13時15分
●場所 都教職員研修センター前
(JR・地下鉄水道橋・都立工芸高校隣)
★以下の裁判の傍聴をお願いします。
◆◇東京「君が代」裁判(第1次訴訟)◇◆
(04年処分取消請求訴訟、原告173名)
証人尋問が佳境に入っています! 次回は原告側学者証人尋問です。
●7月17日(木)第7回口頭弁論
○時間・場所 傍聴抽選12時40分 13時10分開廷〜16時30分(予定)
東京地裁103号(大法廷100名)
○内容 原告側学者証人尋問:茂木俊彦桜美林大学教授、梅原利夫和光大学教授
○終了後報告集会 オカモトヤビル(虎ノ門) 事務局が案内します。
●次回以降の予定(証人尋問が続きます。)時間場所は上記に同じ!
○9月4日(木)第8回口頭弁論
○10月23日(木)第9回口頭弁論 10・23通達5周年
○12月25日(木)第10回口頭弁論(最終弁論・結審)
時間・場所 15時 東京地裁103号
◆◇「君が代」解雇裁判・高裁控訴審第3回口頭弁論◇◆
9月2日(火) 14時30分集合 15時 東京高裁102号
<東京地裁・高裁への行き方> 地下鉄霞ヶ関A1出口徒歩1分 地裁・高裁は同じ建物です。
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090−5327−8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP↓(6月13日更新。アクセスして下さい。)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/index.html.
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