2007/10/3
あれは蝶ではなく鳩らしいのだが 日記 - おでかけ
9月15日、土曜日。
本日はJリーグの中断明け、対横浜FC戦。
横浜FCのホームなので、会場は当然、三ツ沢公園球技場と思うのが自然なのだが、そちらの芝の都合だかなんだかで、本日の会場は国立競技場。
当然、会場ではいつもと逆側のゴール裏なんだけど、東京サポの方が数多くて、ほぼホームの雰囲気。
試合は前半、赤嶺が浮かせたボールを福西が滑り込んでゴール。
そのあとは、横浜FCにボールを回される退屈な試合。
だが、そんなぐだぐだから一気に目を覚まさせられた。
85分に赤嶺に代わって入った平山。
リチェーリが奪ったボールを受けると、ボールを頭で持ってDFをかわし、さらに左右から迫るDFをものともせず、最後は横浜FCの人間砦、菅野を交わしてから、軽くゴールに流し込むゴール。
ハーフラインをちょっと過ぎたところから、たった一人で決めるゴール。
今までこのクラブで見たことなかったストライカーの真髄。
若くして将来の日本を背負うと言われ、そして同時に期待外れと罵倒されてきた男の意地。
高さだけと言われた男が、テクニックで持ち込んで決めたゴール。
そのあとの、おなじみになりつつある、アネルカのフリのパフォーマンス。
それを見て、
(平山は、本当は頭で合わせるプレイは不本意で、ああいう蝶のように舞うプレイがしたいのかもなあ)
と思ったりしたのでした。
※ニコラ・アネルカ
ボルトン・ワンダラーズに所属。
その恵まれた体格と優れた得点感覚で、10代の頃から注目を集めたフランスの万能型センターフォワード。
アンリと親友であるが、アンリは「自分より優れている」とまで公言したという。
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