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2008/6/16

ユーロの守備  日記 - つれづれ


6月14日、土曜日。

今月の休日の前の晩は、徹底的に夜更かしすることにしたので、前の晩はイタリア - ルーマニアの試合を見た。
そしてオランダ - フランスまで生で見てやろうと思ったのだが、眠ってしまったらしいので、昼近くに目が覚めてから、ゆっくり見た。

イタリア、世代交代に失敗しているっぽいなあ。
オランダ、本当に破壊力は抜群だ。

この大会ではなんとなく、ゴールキーパーががんばっているっぽい。
イタリアもブッフォンがPKを止めるなど、孤軍奮闘しているし、オランダのファン・デル・サールもスーパーセーブを連発。
スペインのカシージャスは言わずもがな、ルーマニアのロボントもかなり良い感じ。

オシム爺が、残念ながら日本のGKは世界レベルに比べて若干劣るから、外人枠をGKに限って増やすべきだ、と言っていた。
Jリーグサポとしては、ちょっと抵抗を感じたのだが、なるほど威圧感が違う。というか具体的に大きさが違う。

その昔ベンゲルが
「日本からキーパーは呼ばないよ。日本人は背が低いからね」
と言っていたのだが、仕方ないことなのかもしれない。
川口能活のように瞬発力で身体差をカバーできる能力を全員に期待するのはちょっと酷だ。

だけどま、GKの能力というのはセービングだけではない。
日本よりも平均身長が低いのに、いいキーパーを輩出している国など、きっといくらでもあるだろう。調べてないけど。

その辺も踏まえて、オシム爺は日本のGKのレベルを高めるために、世界レベルのGKを体感させるために、GK外人枠を提唱したのだろうけど、そうなると日本人GKの出場機会も減るわけなので、簡単な問題でもない。
でもま、外国人をFWなど前目でばかり使いたがる日本の傾向については、もうちょっといろいろと工夫がほしいかな、とは思うのだ。

あと、今回見てて思うのは、DF。
相手が攻め込んできたときにボールをなんとか奪ったら、日本では大きくクリアしてタッチをわらせるんだけど、ユーロのDFはクリアしても、ピッチから外に出すことは少ない。
しかもそれが味方に渡って、きれいにカウンターが決まることも少なくない。

相手にボールが渡ってさらに危険になるリスクと、チャンスを作れるメリットのバランスの問題なんだけど、こういうディフェンスをJリーグでも見たいなあ、とちょっと思ったのでした。


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