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2008/9/27

耐え抜いた多摩川クラシコ  日記 - つれづれ


9月20日、土曜日。

本日は、等々力で川崎戦。
源さんと武蔵中原で待ち合わせて歩いていく。
心配された台風も、午前中というか朝にはもう行ってしまっていた。

前半、赤嶺が先制ゴール!
しかし、その直後、右手を川崎DF井川に踏まれ、負傷退場。平山投入。
前半終了間際、今野が後ろからきた中村憲剛に対し、手をのばしって防いだ肘が顔に当たり、一発レッド。
イエローすら怪しいジャッジングに、東京サポ総立ち。
だが、これが東京の選手たちの心を一つにした。

10人になった東京を、J屈指の攻撃陣を誇る川崎が攻め立てる。
矢のようなシュートを塩田が、佐原が防ぐ。

攻められているばかりではない。
「蹴って休むのではなくて、なるべく自分たちの時間を作りながら休もう」
城福監督の言葉通り、引きこもるだけで安易にクリアするのではなく、前にボールを持って行って、相手側のコートでボールをキープする。
これは平山の得意分野だ。
時に果敢に、薄くなった相手の守備陣の間を抜き、決まらなかったもののシュートさえした。

そして、川崎の攻撃から虎の子の一転を守りきり、試合終了。
倒れ込む東京の選手たち。

「東京のサッカーはぬるい」
とよく言われるけど、こんな逆境に対する強さをまざまざと見せてくれた。
足が攣っても走り抜く、そんな選手たちがどうしてぬるいのか。
90分間ひたむきに走り続ける、それが東京のサッカーなんだ。

試合終了後、ゴール裏に向けて見せる佐原のガッツポーズ。
佐原は川崎からのレンタル選手。
11年所属した川崎を出て、出場機会を求めて東京にやってきた。
そして、その古巣川崎に対して見せた魂の奮闘。ちょっと涙が出た。

塩田も、モニも、徳永も長友も浅利も。
みんなで守りきった。

今日は、源さんが応援する千葉も札幌に快勝。
千葉も東京も、両方が勝つ試合は珍しいわけで。

というわけで、二人で美味しい酒を飲んで帰ったのでした。


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