現代のキリスト教の霊性(スピリチュアリティ)をテーマとするブログです。霊的形成や礼拝に関わることがらで、心にとまったアート、祈り、リタジー、詩などを、エッセイと共に「スクラップブック」のように集めて行きます。

もし神に聴くすべを知っていたら、もし、わたしたちのまわりを見回すことを知っていたら、生活全体が祈りになるだろう。神の目のもとで展開される生活は、すべてどんなものでも、自由に神に捧げられずにはいない。わたしたちは、はじめことばで神と交わるが、それはのちになって必要でないかもしれない。ここにしるされている祈りのことばも、ちょうどくだものの皮をむくように、やがてすぐにすてられる。ことばは手段にすぎない。しかしことばをこえたなにものかが、静かな祈りとなって、日ごとの生活の中から、たえずほとばしりでるものでなければならない。毎日の生活こそ、その祈りの素材なのだから。ミシェル・クオスト
Michel Quoist