朝からシトシト雨が降る土曜日、やってきたのは、東京銀座の老舗洋菓子屋さん、洋菓子舗ウエストです。ここのリーフパイは、きっとだれもが一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

左端の方がオーナー。60年の歴史なので、2代目でしょうか。こんなふうに通りに面してケーキと贈答品を販売するショップがあります。

そして、ショップの脇から奥に入ると、広々とした喫茶室が広がっています。茶色の座り心地いい椅子と木のテーブルが心落ち着く雰囲気です。奥に座っているご夫妻が本日の主役。以前にもご紹介しましたが、『銀座できもの』という冊子の撮影です。

カメラマンは前回に続き児玉さん。今はデジタルカメラなので、1カット取り終わる度に、こんなふうにパソコンの画面でチェックできます。

「洋菓子舗」というだけあってケーキがおいしそう! 喫茶ではコーヒー、紅茶はお変わり自由。うれしいサービスですね。

こちらはドライ系のお菓子

ちょうど25年前に銀座で挙式をされたというご夫妻。奥様の薬指には、婚約のときにもらったダイヤの指輪が光っていました。

人気店だけあって、次から次へと菓子を買いにやってくるお客様を優先させて撮影待ちしています。

無事、ウエストでの撮影が終わり、次のロケ地「空也」です。

いわずと知れた、もなか屋さん。玄関を開けると、こんなふうに予約済みのもなかの箱が店いっぱいに積み上げられています。12時ジャストに入りましたが、当然のごとく「本日のもなかは売り切れ」でした。

ひっきりなしに入ってくる、もなかを予約したお客様に対応する、おかみさん。やはり、ここでもお客様待ちが続きました。

ジャーン!! これが「空也のもなか」です。試食で初めていただきましたが、皮はもっちりしていてしっかり厚め、中のあんこも正当派の甘さで、小さいのですが1個食べると満足感が広がりました。

売り切れ直前で買い求めた、生菓子です。
私は右下のごまだんごをいただきましたが、やわらかなおもちの中に、甘みを抑えてあんこが入っていて、とっても美味でした。羊羹を食べた方も「これはおいしい!」と絶賛。「空也」はもなかだけでなく、こちらの生菓子もおすすめです。

あこがれの「空也のもなか」をお土産にいただいてニッコリの奥様。

最後に訪ねたのが7丁目にある和食屋さん「ぎんざ 祥」です。
ミシュラン二つ星の「かねさか」出身の若い大将が開いた、「アラ(クエ)鍋」のお店です。
ランチタイムには、こちらの名物である「あら刺」を気軽にいただける定食があります。

個室とカウンターがあります。奥で作業しているのが大将。撮影のためにネクタイを締め直してくれました。いい人だ〜!

「あら刺定食」2100円。

「あら刺」には秘伝のタレがたっぷりかかっています。
●銀座ウエスト 銀座7丁目3-6
●空也 銀座6丁目 7-19
●ぎんざ 祥 銀座8-8-6 銀栄ビルB1F

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