クロオオアリの巣の近くを通ったら、大きな頭が見え隠れしていたので慌ててカメラを取ってきた。
初めて目にするクロオオアリの有翅メス(結婚飛行前の、新女王候補の雌)

頭しか出さず、なかなか翅と腹部を確認できなかったけれど間違いない。
出入りしている大型ワーカーの大きさも半端ではなかった。

さすがに胸ははるかに小さいけれど頭の大きさは有翅メスと変わらない。
全身が出てきたところで「飛ぶか!?」と見ていると、また巣穴に引っ込んでしまう。
時々働きアリが次々に出てきて、この後有翅メスが頭を出すことが多いのだけれど、全身が外に出ることはほとんど無い。
一度など2匹出てきて大いに期待と緊張が高まったのに・・・・・
最初の撮影をしたのが午後3時半。
途中で2度家へ帰り(2度目には麦酒を持ってきた・・・・日曜日でもあるし?、いつまでも素面で見ているようなものでもない、という気がして・・・・)、6時まで粘ってみたけど結局今日は結婚飛行に出発しなかった。
それにしても驚くべきは、アリの巣を見つめて座っている間に傍らを数十人が通り過ぎたが一人として声を掛けてくる者がいなかったこと。(声を掛けて欲しかったわけではありませんよ〜)
他人の行動には全く関心が無いのか、それとも変なおじさんには関らないほうがよいと思わせるようなオーラを発散していたのだろうか。(最後には缶ビールを握り締めて地面を見つめるオッサンだったし。)
面白くもあり、残念でもある一日だったけど、気分直しに今日のクルエンタ