新作DVD『Wild Birds』をレビューしました。
http://www.spaako.com/wildbirds/

舞台となるゲレンデは、マウイ、ボネール、デンマーク、ポーランド、オランダ、オーストラリア等。
ガツガツしたウェイブライディング/フリースタイル映像とは一線を画す、「Lohas」的といえる作品でした。 既に発売済みの「FWD - Maui」に雰囲気が似ていますが、「FWD」から連想されるキーワードが「マウイへの郷愁」であるのに対し、「Wild Birds」のそれは「旅」。
ロビー・ナッシュは、ホームのマウイからポーランド/オランダに。
南国ボネールのトンキーが、冬のデンマークに。
ピーター・ボルウォーターは、冬のオランダからオーストラリアに。
ライダー達が、母国を離れて各地をめぐる姿は、まさに「Wild Birds」という本DVDのタイトルとシンクロします。
冒頭に、ピーター・ボルウォーターが少年の頃に見たロビー・ナッシュのライディング(86年のPBAオランダ大会)を回想するパートがあります。 「ロビーが海の上を舞う姿を見て、このスポーツを職業にしようと決めたんだ」 同大会の映像は、ボーナスコーナーに収録されています(26分間)。
作品の中にはキッズの映像もあるのですが、6,7歳位の少年(ユルゲン・サラゴサ)がゲコをしていたり、ユルゲンのお兄さんのビヨン(『Wet and Salty』にKiriと一緒に出ていた少年です)がだいぶ上手くなっていたりと、将来が楽しみです。 ボネールでは、ウィンドを始めて1年程度でスポックやグラビーをメークする子供たちがゴロゴロいるとのことです。

「ウィンド前に見てテンションをあげる」的な作品とは違い、「仕事から帰って自宅でソファに座ってゆっくり楽しむ系」の作品かと思います。 肩の力を抜いてリラックスして楽しむことができました。 個人的には、五つ星評価で星4つ星らいでしょうか。
ボーナス映像を入れて、計120分。
同DVDは以下のサイトで購入が可能です。(リージョン・フリーなので、日本の家
庭用DVD再生機でも視聴可能です。)
<購入ページ>
http://www.spaako.com/wildbirds/shop.php


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