「木下順二氏の追悼展が玉名市立歴史博物館で六月二十四日まで開催中。竹崎茶堂を主人公モデルに風浪を」
伊倉時代
去年、
木下順二氏が亡くなりました。劇作家で『
夕鶴』だとか『子午線の祀り』などが有名で、学校の教科書などでも見たことがあるぐらいポピュラーな作家です。
その木下順二氏が、西原村の布田で塾を安政年間の17年にわたって塾を開いていた竹崎茶堂律次郎を『蚕軒』という、茶堂の名前をもじったような名前で『
風浪』という作品の主人公にしていたということを、インターネットで検索していて、今日はじめて知りました。
『竹崎順子』の伊倉時代のページなどを読めば、竹崎律次郎が玉名の伊倉の惣庄屋の木下家の出であり、竹崎季長の末孫の家に養子に迎えられたことがお分かりのことでしょう。また、木下順二というキーワードで検索してみると、
玉名市歴史博物館において、六月二十四日まで追悼展が行われており、竹崎茶堂の兄の木下初太郎の曾孫であるという関係がわかります。
しかし、竹崎律次郎を主人公とした作品まであるとは知りませんでした。『風浪』という作品を読んでみたくなりました。

0