「
三浦和義氏の逮捕に怒る緊急集会」が3月20日に都内・水道橋で行われるそうです。
それにしてもテレビも新聞も週刊誌も、この件じゃ何かエラい張り切りようですね。いや、別にそこでまた紋切り型の「メディア批判」をしようとかっていうこと以前に、そもそも今回のことについては一般の人たちのほうが「なんでマスコミはこれでこんなに大騒ぎするの?」って、実に素朴に「わからない」で当惑しているのではないかと(笑)。
だいたい「ロス疑惑」なんていったら、私(来月で44歳 ^_^;)でさえ「大学時代によくテレビでやってた」という話なんだし、ましてや今のテレビ番組ディレクターや新聞社の現場の記者やら週刊誌の編集者やライターやら(いずれも主力は20〜30代)からすれば「まんが日本昔ばなし」級の昔話ですよ。
にも拘らず何であんなにやるのかっていったら、要するに当時現場でシャカリキになってあれを追ってたオジサンたちが、今ではテレビ局や新聞社や出版社のお偉いさんになっており、「あの古き良き時代の“お祭り”をもう一度!」とばかりに、現場に「やれー!」っと大号令を掛けているんじゃないかなと推察します。で、今の現場にいる若い人たちが、わけもわからんまま限られたニュースソースへと群がっているということなんではないかと。
ただ、その挙げ句にということなのかどうなのか、昨日発売された『週刊現代』の特集に、久々にあの「包丁妻」さんが登場していたのには意表をつかれたな(笑)。もちろん、エピソード自体は今回のサイパンでの逮捕劇とは全然関係のない、「『密室に行こうか』と私をホテルに誘った三浦和義さん」というものだったんですが (^_^;
まあしかし「とにかく何でもいいからネタ持ってこい!」みたいな状況になってるんだろうね。もっとも、それらが今のワイドショーの視聴率低迷やら総合週刊誌の部数ジリ貧状況へのカンフル剤になるかといったら、ほとんど「焼け石に水」にしかならんだろうというのが傍目にも見えちゃうのが辛いところではある。
事態が落ち着いた暁に、また三浦さんのほうから以前のようなメディア訴訟が出てくるのかどうかはわからないが、このところ名誉毀損の訴訟ではボロ負け状態(しかも賠償金が高額化)になってる週刊誌などがはたしてその時点でどう立ち回るか、ちょっと見ものではある。もとよりメディア側もそのへんはある程度念頭にはあるのだろうし、以前の名誉毀損の裁判で東スポが出してきたという「
ウチの新聞に載っている記事を事実と信じて読む人はいない」とかいった凄絶な反論をしてくるところはさすがにもうないだろうとは思うけどね(笑)。

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