1月22日
今、立川市で開かれた人工内耳入門講座からの帰宅途中です
新宿に着きました
今日は立川グランドホテルにて中難聴主催人工内耳入門講座が開かれました
今日の講師の先生は東邦大学医療センター大森病院耳鼻咽喉科教授の枝松秀雄先生でした
午前10時から始まり人工内耳とリハビリテーション、電話、音楽の聞き取り等についてお話がありました。
講演は1時間ほどでしたがその後1時間くらいの時間で質疑応答があり、会場の人達から様々な質問が寄せられていました。
また、私は初めて見る光景でしたが、大森病院では人工内耳の聞こえの状態を固定電話や携帯電話を使ってその場で確認していまして、とても良いことだなーと思いました
講師の先生は人工内耳で電話が使えることは可能であると断言し、是非人工内耳で電話が使えるようになりましょうと話されました
また80代の装用者もいるとの事で、御主人の介護の為、人工内耳をされた方が今は電話が使えるようになった様子を見せてくださいました
また装用者が電話を工夫して使用している映像や、聞こえの状態を携帯電話で看護婦さんと話をする様子も見せてくれました。
なかなか病院の先生がここまで面倒を見てくださるのは珍しいことでありがたい事だと思いました。
東邦大学医療センター大森病院は手術だけでなくリハビリにも重点をおいて患者の面倒を見てくださっているよい病院でした。
また、人工内耳の手術を受けてから、改めてピアノを習い始めて、コンクールに参加する方の映像も見ることが出来ました。アメリカなどへもピアノのコンクールに行っているとのお話で、私もまたピアノを弾く時間を持ちたいと思うようになりました。
そのあとは、人工内耳メーカーから機種の説明がありましたが、2社とも現在は耳かけ型人工内耳にリモコンがつき、空気電池や充電池を利用した便利な機種が出ています。それぞれの機種に特徴がありますが、コクレア社の新機種、N5は充電池使用の状態では、生活防水型になり、とても安心です。
また、MRI画像も1.5スラ以下では対応可能になってきました。
詳細は各メーカーのホームページをご覧ください。
午後1時からは同じく大森病院耳鼻咽喉科聴覚平衡検査室の市島先生による講演で、聞こえの調整やリハビリの詳細のお話が有ました。
私が大変興味があったのは、リハビリ方法なのですが、文字や絵や、文章を使って、分かりやすく成人の方々もリハビリの効果を実感できるマニュアルになっていました。是非、取り入れていきたいと思いました。
詳細は後日アップいたします。
最後に人工内耳体験者のお話を聞き、一緒に参加した友人も、人工内耳の効果にびっくりしていました。少しでも音が残っているうちに手術された方が効果があるということを実感いたします。また、最近は人工内耳と補聴器の併用者も増えているとのことで、それぞれの利点を活用して言葉、音、電話、音楽を獲得して行って欲しいと思います。
続く・・・

2