2017/1/29

100年企業の「がん」と「就労」  患者学入門

国立がん研究センター・日経BP社の「がんと共に働く・伝える・動き出す」の事業の一環として「中小企業編」の意見交換会が京都で開催されました。

創業100年をむかえる二九精密機械工業の例が紹介され、意見交換がなされました。
経営者・人事担当者・患者本人・サバイバーアドバイザー・がん研究センター職員が参加し、それぞれの立場から意見が交わされました。
いずれ報告書がネット上で公開されると思いますが、印象的な事と言葉を掲載したいと思います。

@中小企業でありながら、試行錯誤の上、会社負担で団体医療保険に加入したこと、短時間勤務正社員制度を導入したこと
A経営者からは会社の基盤は従業員であり、従業員の安心がなければ、顧客・協力会社の安心もない。
B人事担当者から人事はお金がかるといわれるが、「人が大切である」と経営者が判断した。「どうやって働き続けてもらえるか」を考えている。
Cがん患者である従業員からは、「はやく帰ってこい」と社長に言われ、病気の自分をうけいれてくれるという安心感があった。それに応えようとした。

このようなことは「がん患者の就労」だけの話ではありません。どんな経営理念をもち、人事は何をすべきか。働くものは何を目指すのかを教えてくれます。

がんと共に働く 
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/index.html

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