にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経済ブログ 世界経済へ
にほんブログ村 にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフ情報へ
にほんブログ村
サイコロ遊び  仕事

サイコロ遊び(ニューヨークの思い出)

春の夜はふと昔のことを思い出し、昔の知り合いを懐かしく思い出したりします。

小生がニューヨークに進出した頃の1979年頃のニューヨークは

実にエキサイティングな街で、

あらゆる業種も時代の先端を走りたくて

ニューヨークにオフィス、駐在事務所を作り、また研修社員を送り

視察団を波状攻撃のように送っていた時代でした。

音楽家の卵もブロードウエイに憧れて、また一旗組も着の身着のまま住み着いて

みんなが夢を追いかけていた時代でした。

もちろんバブルのずーっと前で右肩上がり経済の、総中流意識が芽生える前です。

当会社がマンハッタンの五番街の角のビル580のビル8階の

ユダヤ人の会社を間借りして、

パートナーにコミッションを支払ってスタートしたことは正解でした。

お蔭で「寄らしめず、知らしめず」のユダヤ人同士の

生の取引を知ることが出来ました。

そんなニューヨークでの仕事で、よく協力して働いてくれるのが、

黒マントとに黒い帽子を一年中同じ格好をしている宗教そのものの

暮らしをしているハシデックジューです。

ある時に会社の湯飲み茶碗にサイコロを3個入れて転がし、サイコロの目の合計で遊ぶ、

その世界では「チンチロリン」と呼ばれるサイコロ遊びを彼らに教え、

夕方仕事が終り、商品をセーフ(貸金庫)に入れ、或いは商品をオーナーに返してから、

会社で1ドルを賭けて茶碗の中にサイコロを転がし、

髭モジャのジューとサイコロ博打に講じたこともあったが、思い出すだけで滑稽な話で、

あのユダヤ教の戒律に従って、金曜日の日没から土曜日の日没まではシャバード(安息日)で

電気もテレビも文明の利器は一切使わず、車にも乗らず外出もせず、

家でお祈りをして火もガスも使わずにユダヤ教の教えの

週に一度の安息する彼らが目の色を変えて一ドルの賭け事に講じる姿は、

これってシャレになるのかな?(この話は30年以上前の時効だからね)

しかし、これはすぐに飽きてしまって続かなかったね。

10年前の2007年にNYに8年ぶりに出かけDDC(ダイヤモンドデイラーズ倶楽部)で

昔商売をしたブローカー諸君と再会した時はお互いの健康と無事を喜び合ったもので、

10年ぶりにミスターオー(小野寺の略称)が来ているぞと、噂が広がり、

昔馴染みのブローカー諸君数10人とその後の8年のお互いの消息を話し合ったもので、

商品の仕入れ、検品は一緒に行った弊社の仕入れ部長に任せ、昔話に花を咲かせたものでした。

やはり年齢からして30年以上も前からの付き合いのある人だと、定年は無いものの、

引退した人や、亡くなった人も居て、

いろんな人の消息を聞くなか、お互い年月を感じたものでした。

長い間、離れていても時折思い出したり、

夢の中で会話をしているのですが、

忘れられないナイスガイ達です。

クリックすると元のサイズで表示します



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ