帰りの車に乗ったとたん、涙が止まらなくなった。
会社に近づくと手がふるえてハンドルを握れなくなった。
社長室によばれて30分間話を聞かされたあと、トイレで食べたものを吐いた。
一緒にお昼をたべると、決まって夜に熱がでた。
胃が焼けるように痛い。
それでも必死に働いた。
てあたりしだいに本を読んだ。
そうやってたどり着いた結論が、
この世にはけっして信じてはいけない人がいるという事実だったのは、
ほんとうに悲しい。
社長、わたしはあんたにだけは絶対潰されない。
あんたに奪われたわたしの自由。
それを取り返す闘いはまだ始まったばかりだ。