ネタがないので昔の写真を引っ張り出してきました。
学生の頃、休みになれば北海道へ出かけていました。バックパックで各地の主に探鳥地を巡っていたのですが、8月の北海道は特に探鳥に良い時期ではありません。
9月に入れば冬の渡り鳥もちらほら見え出すのですが、9月はサークルの全体合宿があったので、8月後半の北海道でなかなか見られない珍しい鳥を求めてさまよっておりました。
当時はまだ、今では廃れてしまったフルフレームのバックパックで旅をするスタイルが残っており、僕もフルフレームの迷彩バックパックで北海道をさまよい歩いていました。
写真は霧多布のキャンプ場で撮った一枚です。ほとんどキャンプで周遊していたため、平日はキャンプ客僕一人と言う状況が多く、寂しいキャンプでした。
テントはショップオリジナルのツェルトを積極的にテントとして利用し、モンベルのフライシートを別に買って雨を凌ぎました。
当時は主流だったダンロップの吊り下げ式の山岳テントでも収納した大きさは結構あり、今のようなコンパクトになるテントというのはあまりありませんでした。
こういったツェルトをテントとして利用するのが一番コンパクトになるテントだったと思います。値段も手頃でした。(まあ、僕の場合値段が一番の理由なのですが…。)
ツェルトはテントのボトムが二つに割れていて、それを紐で結んであるだけなので、防水に関してはほとんど考慮されていませんでした。
それでも少々の雨ならばこのテントで十分対応できたので、特に不満はありませんでしたね。
霧多布は
エトピリカの繁殖地だったので訪れたのですが、もちろん時期が遅く、いまいちダイナミックなエトピリカの群れを見ることは出来ませんでした。
霧多布岬のそばにある岩の隙間にうずくまっているエトピリカを何とか数羽見つけてほっとした覚えがあります。
数年後3月に行ったときには
チシマシギ(ちょっと珍しい)を見ることも出来ました。
霧多布には湿原もあり、そちらも探鳥地として有名なのですが、何故か僕はそっちには行ったことがなく、岬の往復しかしたことがありません。
今考えると残念ですが、湿原で言ったら本命の釧路湿原がすぐ近くにあったので、当時はそちらの方に気をとられていたのでしょうね。
最後に北海道に行ってからすでに20年の月日が過ぎ去ってしまいました。(そう言えば仕事で10日くらい行ったことがあったっけ…。)
贅沢に日にちを使って北海道を廻っていた事を考えると、2,3泊でちょっと北海道に遊びに行く気になれません。
次に北海道に行くのはリタイヤした後になるかも知れませんね…。
今ならこれを持って北海道行きたいなぁ…↑
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