あらすじは、
TBS愛の劇場『吾輩は主婦である』におまかせして
こっちは、夏目漱石の声的今週のまとめ!
2006年5月22日(月)〜26日(金)
「吾輩は主婦である。名前はみどり」。
そうか、これは毎回言うのだナ。
第1回 みどり(『吾輩・・・』は第1回、第2回・・・と数えて第1話、第2話・・・とはしないのか。)
博太郎さんの声で、「吾輩はごく普通の専業主婦であった」とか、子供たちはともかく、「これが、吾輩の主人である」とか、ズッコケながら聞いていた初回でした。主婦みどりが夏目漱石の千円札と運命的な出会いをした第1回。
第2回 たかし
たかしのことや、学生時代の記憶がないワケとか、夏目漱石の声がかいつまんで説明。しかし、気にいったのは「名前はみどり。好きな色はベージュ」。
第3回 ちよこ
「ミドリガメのみどり」・・・『ぶるうかなりや』で黒光福がいじってた亀ですよ。夏目漱石の声は、たかしの母・ちよこの家に同居することになった経緯をさらっと説明。件の千円札は、みどりたちが裕福だった頃を知ってる形見として特別な存在に・・・レイゾーコにマグネットで貼ってある。古本の漱石全集第一巻『吾輩は猫である』(岩波書店)がみどりの手に。
第4回 まゆみ
この回のナレーションは、あまりオモロない・・・と思ったけど、
終わり部分で、も一度漱石の声登場。なりかけてるのか・・・
第5回 じゅん
吾輩が主婦になったんじゃなくて、主婦が吾輩になったんだ。
『マイフェアレディ』のイライザみたいな衣装の斉藤由貴カワイイ。(漱石の声とは関係ないです・・・漱石が抜けた状態)。
おしまい部分に漱石の声でまとめ「こうして吾輩は主婦になり・・・」

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