『能登の花ヨメ』が金沢市などで公開されて1週間。
能登地区の巡回上映の第1番、穴水町のとふれあい文化センターでの上映は、もともと2回の予定だったのに超満員のためもう一回追加上映されたとか。
http://syosyu.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5693.html
ブログや新聞などでもおおむね好評のようです。
北國新聞(2008.05.13朝刊)に載っていた感想の一つに、
“本田博太郎さんの書に感服した。劇中のきりこ祭の行灯に掲げられ、すごい存在感があった”というのがあって、ふと、思ったのは
あのキリコは映画撮影が終わってからどうなったんだろう?
『ブレスレス BreathLess』の“大馬鹿者”の書は、
渡辺寿監督の家の家宝になっているようですが、
http://dazedkoto.way-nifty.com/top/2006/03/post_9e25.html
“能登人”はどうなったのかな?キリコからははずされたんだろうか、それとも、キリコのままだろうか?
白羽監督のところだろうか?
白羽監督のHP見ると
能登の上映会場が増えたようですね。
5/31(土)サンビーム日和ヶ丘
6/1(日)ラピア鹿島
6/8(日)能登演劇堂・・・映画の公式サイトより監督のところのほうが情報が早い。
それから
新宿K's Cinema、銀座シネパトス 8月23日(土)〜
第七藝術劇場 初秋〜
関係ないけど
キリコ会館のオリジナル・グッズの一つ、招運『蓬莱切紙』って『赤面ゑびす』の戎島の切り紙を思わせるなぁ。

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