アルコール類の摂取をやめて早くも1ヶ月…。
ワタシは基本的にビール類しか飲まない。というよりは、もともと酒は好きではない。日本酒や焼酎、洋酒関係は飲み会などで良い気分に酔っ払ってから少し飲むくらいで、家では有っても飲まない。
先月の初めにお中元で貰っていた
ホンモノのビール(自分では買えない)を飲み尽くしてからは、しばらくはビール類を飲むのは止めようと思った。とにかく、腹を引っ込まさなければ、カッコ悪いからね。
知り合いのカイロプラクティックの先生に、とても腹が大きい人がいて、いくらなんでもあんなにはなりたくない、と思っていたら、ある日、その先生がワタシに「あんたの腹はワシより大きいじゃろう?」とのたまったのだ。
「ええ?、それはないでしょう!?」 ということで、その場で計ったたらほとんど一緒かワタシの方が大きいくらいだった。(^^;)
そんなことでビールをやめた。
氷を沢山入れた冷たい水がいかに美味いことか!
この1ヶ月で体重が2キロ減った。こころなしか腹も小さくなってきているような…。
タバコをやめてもビールをやめれば体重は落ちる。もちろん、炭水化物の摂取も控えめにしている。
人間は食べる為、飲む為に生きているのではない!
いかに生きるか? そこが大切。 飲食はその為の手段でしかないのだ。
な〜んてことも言ってみたい今日この頃。(負け惜しみだよ)
さて、そうは言っても食は文化である。美味しいものを食べたいのはあたり前。ある食材をいかに美味しく食べるか? 人の歴史は食の歴史でもある。ということで食を語ろうと思う。
と思ってもみたが、そこまで暇ではない。
たまには、うま〜い牛肉を何の心配もせずに食べたいと願うばかりだ。
アメリカが牛の飼料に
肉骨紛をあたり前のように使ったり、犬、猫などのペットの死体、生体処理処理場で、
それらがペットフードや飼料に生まれ変わっているという(それは首輪や布、ビニール袋なども一緒に)現実がある限り、アメリカ産のすべての生産物は食べない方が良い。また、ペットにも与えてはいけない。
(アメリカには人工比率ですごい数のアルツハイマー患者がいるが、そのうちの大半は狂牛病と言われている。症状が似ているのでアルツハイマーで誤魔化している。)
合理主義は時として神を冒涜する。草食動物に仲間の肉骨紛を食べさせて良い訳がない。必ず、天罰が下る。
だから、生後何ヶ月とか、危険部位とかの問題ではない。
自然の摂理に従わない者はいつか滅びるのだ。
しかし、まあ、美味しい思いや楽しい思いをしながら滅びるのも良いのかも知れない。現実を変えるには、それ相当の代償が必要だから…ね?
それにしても、折角の「摂理」というすばらしい言葉も最近では悪魔の言葉になっている(^^;)

0