正やんこと伊勢正三さん。ブログによると、3月も仕事が多く入っているので、解禁と言えど渓流釣りは自粛しようと思っていたら、いきなり釣りのテレビ取材が入ってきたので、ウキウキしているみたいです。^^
それで、数ミリの極小フライ(専門用語でミッジという)を巻いたってことは、取材はどうやらサム〜イ所だと思われます。千曲川かな? それとも…?
正やん恒例の古里大分での早春の釣りも一昨年で切れて、去年は行かず終い。この暖かい大分では、ミッジの2倍、3倍の大きさのフライです。そして、正やんが帰ってくるであろう4月の末ともなれば(映画、22才の別れの封切り)里川の釣りはとっくに時期を終わり、舞台は山岳渓流に移っているでしょう。
そんなことで、ワタシ自身はどうかというと、恐らく解禁当初は行かずに、少し川が落ち付いた頃にコソッと出かけようと思います。もちろん狙いは尺上の大物ヤマメです。
さて、いつものように話しは変わり、いつもの話題に移っていく…。
この時期、暖かかったと思えば寒くなり、寒いと体をチジメていると暖かくなったりと、気温が安定しません。そんな時に起きるのがギックリ腰。
ギックリ腰といっても色々と種類があり、腰椎のズレの場合もありますが、最も多いのが仙腸関節のズレです。これは、腸骨が前後左右いずれか、または複合で変異することで起こります。頻繁な気温差に筋肉がついていけないのですかね?
顔を洗ったり歯磨きなど、ちょっと中腰になる、何でもない時にギクッと来るのですが、大体は腰が重いとか、しっくりこないとかの前兆があります。そしてギックリ腰になる人というのは、元々、脊椎や骨盤に変異があると言っても良いでしょう。下手をすると入院して、なかなか出られない人もいます。
1〜2週間、安静にしておけば痛みが和らぐ場合もありますが、そんなに安静は出来るほど世の中は安泰で悠長ではありません。^^;
原因は明らかに腰椎か骨盤の変異なので、早めの矯正治療が必要です。
ということで、渓流釣りの解禁ともなれば、ツメタ〜イ川の中に佇んだり歩いたり…。
釣りを生きがいとするワタシから見れば、みんな楽しんで欲しいと願うのだけど、腰を痛める人も増えるのだろうな?と…。(笑) いや、笑っちゃいけない。
当院のお客さんには、フライフィッシングをする人も何人かおられます。イイ情報をお待ちしています。^^

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