
穏やかな湖面には、さざ波さえもなく、ただただ青い夏を映していた。
行き来する人々の心も一緒に溶け込んで。。

灼熱の太陽を受ける若葉と、陰に絨毯のように広がる苔が共存していた。

家族という誇りと平和を引連れて・・。

由布山、萌え!

ガラス工房にも夏のヒカリが・・。

人々は陰を求めて歩く。熱い夏。 青い夏。

「工房 宇詩詩」の福地蔵。この工房の主人はワタシに似ていると聞いていたが・・。
とても気さくな人だったけど、ホントに似ているのか?
今度ゆっくりと話してみよう♪
ということで、昨日は午前中だけ仕事をして、午後から湯布院に行ってきた。女房と娘の三人で。息子は前日に福岡に戻っていった。
湯布院は盆地だから風が無いのかと思っていたら、意外と良い風が吹いている。しかし、昨日は灼熱地獄。
陰、陰、カゲを求めて歩き廻った。それにしても観光客が多いこと。
かって、全国的に名を馳せていても時代の流れと共に衰退していった観光地も多い。それに比べて、この湯布院はどうだ。ますます人が増えて外国からのお客さんも多い。
その理由が分かった気がした。
ワタシが感じ撮った湯布院はこんな写真になった。
ブログに写真を載せたのは久しぶりだなあ。

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