
竹田市の奥に荻町という地があって、そこから定期的に通っているお客さんがいる。
農業を営んでいるんだけど、先日、珍しい
白いトウモロコシを持ってきてくれた。
その方はこのトウモロコシの全国シェア1%を作っているとのことで、ほとんどは北海道で生産されている。
生で食べられるというので最初は生で、その後茹でて食べようと思ったんだけど、生がとてもオイシイ。中に正に北海道のミルクが入っているよう。甘く白い果汁タップリで、ついついそのまま生で全部食べてしまいました。
こんなウマイトウモロコシは初めて・・。
大分では購入出来なくて売っているのは福岡の某グループだけとのこと。
人気商品で貴重品なので、大分の某百貨店(バレバレ・笑)の食料品バイヤーが買い付けに来たんだけど、それがまた横柄な態度でいかにも『自分のところで売ってやるから・・』みたいな口のきき方をするので『オタクに売る気はない』と断ったとのこと。
バイヤーは怪訝な顔で帰ったらしいのですが、この時代になっても某百貨店は
『井の中の蛙』『お山の大将』体質から抜けていないのでしょうね。
随分前に大リストラして、早期自主退職も実践したのですが、残った人間がこれでは、思わず失笑してしまいます。
かって、サラリーマン時代にその百貨店の担当をしたこともあるワタクシですが、中央都市の有名百貨店を詳しく知る身としては、その
『はだかの王様』との付き合いに大変苦労した思い出があります。(笑)
さて、普段は見ることもない
タモリの『笑っていいとも』。
今日のゲストは正やん、
伊勢正三さんでした。
南こうせつさんからの紹介で出たのですが、今までサンザン断ってきたはずの正やんが出たのは、ある意味驚きでもありますが、やっぱり本人はミュージシャン伊勢正三をほとんど出すことはなく、『フライフィッシャー伊勢正三』及び『人間伊勢正三』で出ていました。
とても判る気がする。(笑)
だって、あんなお笑い番組のほんの短い時間では、ミュージシャン伊勢正三の本質はカケラさえ紹介出来ない。
それでも、送られてきた膨大な数の有名ミュージシャンや音楽関連の会社などの生花を見て、会場の若い人達や多数の視聴者は「伊勢正三ってよく知らないけど、なんだかすごい人みたいね」なんて思ったのでしょうか?
まあ、久しぶりに正やんの普段の笑顔が見れて良かった。
『録画ビデオあり』

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