油断も隙もあったもんじゃない。
昨晩、『ちょっと冷え込んできたなあ』と思いながら二階の寝室に上がった。
居間にはまだ女房が居たし4匹の猫達も寝ていたから、オリビアとマリリンだけに
『とうちゃんはもう寝るで』と頭を撫でたのであった。
それは、2匹のどっちか、または2匹共、気が向いたら寝室で寝てもいいよというサインでもある。(笑)
いや、これは誰かをヒイキしているんじゃなくて誰が来ても良いし、4匹全部来ても良いんだけど、好んで寝たがるのが、このオリちゃんとマリリンなのだ。^^
ところが・・
ちょっと思い出したことがあって寝室のドアを開けたまま下に降りたのでございます。
居間に入って用を済ませて二階に戻ろうとしたら、
エルザがユックリと背伸びをした。
続いてオリビアが背中を高く上げて、次に背伸びをする。
『ややっ、これは!』
マリリンとチョビも背伸びを始めた。
ワタシが廊下を歩きだすと足元を4匹の猫達が競うように走って行く。
寝室に入って見ると、
もうずっと前からそうしているかのように、4匹の猫達はワタシの布団でタヌキ寝入りならぬネコ寝入りをしていたのでございます。(笑)
左下のチョビが
『何しに来たの?』とばかりにワタシを見上げた。
役者じゃのう!
ということも織り交ぜながら・・
先程、お客さんと
ジャングル公園のことで話しが盛り上がりました。
ワタシと殆ど歳が変わらないその男性は、子供の頃はジャングル公園の横、今の都町のど真ん中に住んでいたのだそうです。
ワタシも小学校の4年までは現在ハローワークがある、正にその位置で幼少の時期を過ごしたのでございます。(なんで、また、ございます調なんだ?笑)
ハローワークがある場所に当時は
「ある厳しい役所」の官舎があったのでございます。そう、ワタシの父はそこの役人でございました。
当時のジャングル公園は樹木が密集していて中は薄暗く大きな
ガマガエルが沢山棲んでいて、それはそれは薄気味悪い場所でした。
そしてなにより、ジャングル公園は校区の境目みたいな所で、小学生の陣地争いの本拠地でもあったのでございます。
石のぶつけ合いや、時には喧嘩に発展することもありました。
ひょっとしたらそのお客さんとも
『石の投げ合いをしたかも知れませんねえ』と笑ったのでございます。
その後、大分の歓楽街として大きく発展した都町も昨今は閑古鳥が鳴く始末。
早く景気が回復することを願うばかり。
そのお客さん、
腰椎の椎間板ヘルニアで腰痛以外にも足にシビレが出て仕事も困難な状態でしたが、今日、当院で一回の治療で痛みもシビレも無くなりました。
もう、普通に生活できますが、あと1〜2回やれば完全でしょう。^^
不治の病のように言われるヘルニアの場合でも、殆どの人がこんな感じで健康体に戻ります。
根本原因である腰椎のズレを矯正すればこんなに簡単です。(その方、2週間の入院の後、半年もの間、病院通いをしていました)
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正しいものの見方、考え方から生まれたもの
それが真のカイロプラクティック
今からでも遅くない
長い間、痛みで苦しんでいる人も
すぐ目の前に必ず希望が見えてくる
根本原因を正す
快方の森カイロプラクティック院

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