2012/4/13

婚礼を彩る馬用の刺繍布  生活と祈りの道具



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製作地 パキスタン・スィンド州 タールパルカール  製作年代 20世紀半ば〜後半
民族 スィンド農牧民

婚礼の際に馬の顔部を飾るための”ホースフェイス・オーナメント”。本品はパキスタン・スィンド州タール砂漠エリアの作例で、お嫁入りをする本人やその近親者が、人間用の衣装等を作る際と変わらない手間隙や技巧の粋を掛け、丹精を込めて手掛けたものとなります。

お婿さんが乗る白馬は、同時に祝福をもたらす神様の乗り物であり、一針一針に祈りを込めてこの種の動物用の装身布がつくられました。



●参考写真
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(写真 インド・チャンディーガルにて)




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