2014/7/2

小ぶりながらもスケール感のある仏教儀礼用の織物  染織



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製作地 タイ中部 チャイナート県  
製作年代(推定) 20世紀半ば
民族名 ラオ・クラン族  
素材/技法 木綿、天然染料 / 緯紋織、縫取織(浮文織)


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経に無染の木綿糸、緯に黄の木綿糸を配した平織をベースに、絵緯の紋織と縫取織の浮文により精緻な幾何学文様と端整な”象””馬”の具象文様が描き出された小サイズの織り布。

ラオ・クラン族が仏教儀礼用の頭布(供物用の敷き布ともされる)として織り上げたもので、可憐な色柄表情の小ぶりな織物ながらも、作品からは伝統に培われた高度な手仕事のモノならではの意匠の完成美、スケール感、そして信仰の織物としての濃密な精神性が薫ってまいります。



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●本記事内容に関する参考(推奨)文献
  



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