2016/9/17

17−18c日本渡り 絹×木綿交織嶋”甲比丹”裂  染織




クリックすると元のサイズで表示します

製作地 インド  
製作年代(推定) 17−18世紀初  
渡来地・使用地 日本 江戸時代初中期
素材/技法 経糸:絹、緯糸:木綿、天然染料 / 平織
サイズ 横(緯):33cm×縦(経):28cm

今から三百余〜四百年を遡る江戸時代初期に、交易船(南蛮船・紅毛船)に舶載され日本にもたらされた絹×木綿交織の渡り嶋(縞)”甲比丹(カピタン)”。

糸・布・色彩の生命が数百年を経過しても失われることがない... インド更紗とも共通する、この時代のインド染織の素材の品質の高さ、染色と織りの技術の卓越に圧倒される一枚です。

唐桟留や甲比丹等の渡り嶋物が、江戸中後期の日本”縞物”(の流行)に与えた影響の大きさは計り知れないものがあります。浮世絵により”嶋(縞)”の世相を確認することができます。





クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します




クリックすると元のサイズで表示します




●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ