2017/3/12

ラヴィ・ヴァルマー・プレス 20c初インド石版画  絵画




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製作地 インド マハーラーシュトラ州ロナウラ
製作年代(推定) 20世紀初め
材質/技法 紙製、厚紙(台紙)に貼られたもの/多色刷り石版プリント
サイズ 二点ともほぼ同一 横幅:約26cm×縦:約37cm


現在インドで目にするヒンドゥの神々のカラフルかつポップな(大衆化された)イメージは、画家”ラージャー・ラヴィ・ヴァルマー”(1848−1906)が描いた宗教画と、その時代の印刷技術の向上・大量印刷の汎用化によるところが大きいと考察されています。

ラヴィ・ヴァルマーは神話の世界の神々を人間の姿で洋画の技術によりリアルに描き、英国植民地下のナショナリズムの高まりの中、これがインドの神々のヒロイズム像及びアイドル像として民衆に受容され、後世定着していくこととなります。

本ポスター画二点は、ラヴィ・ヴァルマーがドイツの石版印刷技術を導入し19世紀末に開いた石版印刷所”ラヴィ・ヴァルマー・プレス(RAVI-VARMA-PRESS)”が発行したもので、ボンベイからマハーラーシュトラ州ロナウラに印刷所が移された20世紀初めの作品です。

ラヴィ・ヴァルマー・プレス製作のこの種のプリント画は20世紀初めに大量生産されたものではありますが、第二次世界大戦とインド独立運動の混乱期に多くが失われ、残存するものは貴重な資料と言うことができます。インド・コロニアル時代の空気感と色香が薫る多色石版画です。




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