2021/4/1

琉球王国 19c 木綿”白地稲妻に短冊菊楓模様”紅型裂  染織




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製作地 琉球王国(現日本国・沖縄県)
製作年代(推定) 19世紀前期〜半ば
素材/技法 木綿、天然顔料 / 型染、糊防染、片面染め
サイズ 横幅(緯)39cm、長さ(経)48cm

稲妻模様の中に多彩かつ緻密な絵柄構成の”短冊”と大輪の”菊”及び”楓”が散りばめられた、見応え溢れる琉球王朝期の紅型裂です。

中手模様の型紙を用い稲妻模様が滑らかに繋がるよう巧みに染め描かれており、華やかながらも落ち着きのある天然顔料の色味にも王朝期古紅型ならではの格調の高さが感じられます。

特筆すべきは、横幅(緯)39cm×長さ(経)48cmの大判裂で両耳が整い、糸・布・色彩の状態も極めて良好である点で、現在では早々見出し難い資料的に貴重な一枚と言うことができます。



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●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 



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