2011/2/16

サウラシュトラ 婚礼用のビーズワークうちわ  技巧・意匠・素材



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製作地 インド・グジャラート州 サウラシュトラ地方  
製作年代(推定) 20世紀半ば
民族名 カティ族

婚礼の際に用いられたビーズ細工絵のハンドファン、ろくろ挽きの木製軸を支点にくるくると回転するつくりで、着飾った新郎新婦が手にし回していた、その姿を想像するのも楽しい品モノです。

数千個にのぼる古手のグラスビースにより“孔雀”“神様”“生命樹”“オウム””象””牛””ラクダ“”犬“等のモチーフが、巧みなビーズワークにより瑞々しく表現されており、作品からは婚礼の喜びが伝わってまいります。

ろくろ挽きの軸(手持ち)は、天然塗料としてのラッカーワークが施されており、この作品の完成には、幾つかの職人コミュニティーが関わっております。土地と時代の空気感を薫らせる、今では失われし表情の作品です。

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