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2008/11/21

Do Macau a Portugal  2008年リスボン日記

ユーラシア大陸の最西端の国にいかずとも、旅をしたことのある人、あるいは旅に出ようと思う人はこの本を一度は読もうと思うのではなかろうか。
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私もその一人だ。こちらに来る前に読むべきかと思ったが、日本ではページを開く気になかなかならなかった。本を読む時のタイミングは私には大変重要で、これが合わないとさっぱりおもしろくないし、内容が入ってこないし記憶に残らない。

先月末にポルトを訪れた際に、お世話になった方の家の本棚に『深夜特急』が並んでいた。「あ、今読みたい。」そう思って借りてリスボンに帰った。

大学には中国人はもちろん、マカオの中国人も、インド人の友人もいる。それゆえにインドに始まり、香港、マカオと続く本がおもしろかった。もちろん日本で、旅に出ずとも楽しめる秀作であるが、私にとってはやはり感触というか、手触りがよりリアルで、読み進めるのが楽しかった。最終巻で主人公がたどり着く「ポルトガル」で読んでいるというのも大きい。おかげで、今、ただ本を読んでいるだけの自分の部屋がとても特別にさえ感じた、贅沢な気分にすらなれた。そして、実際にこの目で各地を見たいという願望はますます膨れる。マカオ出身のグラサさんご夫妻に会えたことも、大きな刺激になっているのだと思う。



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