Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2009/3/21


今夜はポルトガルでは初めて「Foi Deus」を歌った。ここ最近の中で、一番自分の魂をのせられたように思う。直訳するとタイトルは「神だった」。この神とはもちろんキリストのことである。ポルトガルは言うまでもなくカトリックで、文化や習慣、そして生活にその存在を感じる事ができる。そして、私はそれを美しいと感じる。

私はカトリックではないけれどこのファドの歌詞が好きだ。

(一部抜粋)

 私は知らない 誰だって知らない
 何ゆえこのファドを歌うのか
 悩み傷ついた調べで
 嘆きの痛みと共に

 それは神だった
 瞳に光を与え バラに香りを与え
 太陽に黄金の光を与え
 そして月に銀の光を与えたのは

 それは神だった
 私の胸の上に悲しみのロザリオを置いたのは
 私はその珠を数え祈りながら
 涙と共に歌っている

 神は空に星を散りばめ
 限りない空間創り
 ツバメには喪服を与え
 そして 私にこの声を下さった



私がファドを歌うことは、誰でもなく私が選んだことだけれど、時々何故歌うのかと自問してしまう自分もいる。どんな職業でも、どんな生き方でも時々自問自答してしまうことはあると思う。このファドを歌うと私は救われる自分がいることを感じる。歌いながら癒されている自分がいる。この声で歌えること、今の私にとっては生まれてきた事に感謝することと等しい。
 



 

 




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