Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2005/6/24

仕上げかな  2005年6月リスボン日記

 今日はパテオで歌っていたジョゼ・マヌエル・バレットさんのコンサートがありました。アントニオ・パレイラ氏と、ギリェルメ・カルヴァリャイス氏のコンビが弾くので連れて行ってもらいました、というか、出演しに行きました。市のお祭りの行事として野外ステージでファドコンサートがあり、立ち見とお祭りの参加者や通行人の聴衆もあわせると4000人近いという大規模のお客様に聴いていただきました。
クリックすると元のサイズで表示します
 地元の方々ばかり。皆さんファドを知っているから、大合唱になる。ほとんどの曲をお客様が口ずさんでいました。共通認識としてファドが存在しています。とってもいい雰囲気。いわゆるライブとは少しちがう感じ。ファド好きが(生活にファドがある人たちが)お祭りで集まって、自らも楽しんでいました。私が歌う時も大合唱でした。立ち見の方もマンションから眺めている人も通行人も体を揺らしながらたのしんでいました。心が通い合うってこういうことだと実感。発音も随分よくなったので安心して歌えました。
 国籍なんて関係ないよと本当に思いました。そりゃ確かに「日本人が?」っていう視線はありますが、一度歌いだすとそれは消えます。ファド好きには関係ありません。私はファディスタとして見られています。月本氏もギターラとして見られています。「言葉の壁」とよく言うし、私自身そう思っていましたが、しゃべれるようになれれば関係ないんです、これが。それに楽しむ側にも国籍なんて関係ありませんし。楽しめばいいんですそれぞれで。
 いろいろ感じつつ実践できて帰国前にいい仕上げのイベントとなりました。舞台に上げてくれたバレットさん、ギリェルメさん、そして師アントニオ・パレイラに感謝!
クリックすると元のサイズで表示します
(地元のお客様たち)
クリックすると元のサイズで表示します
(照明付です)
クリックすると元のサイズで表示します
(月本氏)
 現場に着いた時点で、ギター用のイスが3つ用意されていました。「ギターをもってこい」と言われていたものの、全曲参加とは月本氏びっくり。私含めて歌手3人分網羅してました。お疲れ様です。
クリックすると元のサイズで表示します
(終了後、ファディスタのバレットさんと。以前初対面で「かわいいねえ」が第一声だったおじさま。美声です。)



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ