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2007/3/16

掬之介!  日記

 今日は着物を着て国立劇場へ「藤間掬穂舞踊会」を観に行ってきました。

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 会主は藤間掬穂さん、特別出演は家元・市川右近さん(16日)と藤間紫さん(17日)でした。事務所の先輩・大谷亮介さんがこちらの会で長く日本舞踊を踊っています。今日は大谷さんのお誘いをいただいて、初めてうかがいました。
 でも、たくさんの作品を観ることが出来て、自分のお稽古にプラスになることを多く得ることができました。特に特別出演の市川右近さんがすばらしかったです!

 芸とはこれを言うのか・・・・、吸い込まれました。会場中が右近さんの番組が始まると静まり返り、一言一言にひきつけられ、迫力に圧倒され、残るはため息だけでした。無駄がない重心の運び、しなやかな振りと振りのつなぎかた、決めの確かさと気持ちよさ、鳴り物との極上の間・・・、もう素晴らしい。 重たくて分厚くて踊りづらい衣装を見事に生かして見せているし、美術も演奏も全てに息吹を与えて、与えてもらってというやりとりをきちんとしている。これぞ本物。ちょうど日本舞踊のお稽古を来月から再開するところでしたので、いいものを観られて本当によかったです。

 そして、大谷さんは藤間掬之助として本日のオオトリを務めました。会主の藤間掬穂さんと清元「神田祭」で大人の男女を見せてくださいました。 棟梁と芸者が神田祭に出かける恋の歌で、子供達も登場してのにぎやかな番組でした。

 二人が手を握るか握らないかでかけひきしたり、からかいあったり。役者さんならでは呼吸の踊りでみせてくださいました。粋だった、歌舞伎役者とはまた違うかっこよさと遊び心ある表現、さすが大谷さん!!




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