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2008/10/3

Que fantastica!  2008年リスボン日記

Aveiroで心躍るファドの時間を過ごすことができました。

3日に行われた「Aveiro-大分 姉妹都市提携30周年記念事業 日本人芸術家十人展」のオープニングセレモニーでファドを歌わせていただきました。

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 (Guitarra:Armindo Fernandes, Viola:Jorge Serra)

ポルトガルギターのアルミンドは昔リスボンで弾いていたベテランギタリスト。話をしていると、師アントニオ・パレイラの友人であることが判明!昔気質なしっかりとした音を出してくれる方です。ギターのジョルジュはポルト近くに住むギタリスト、彼も素晴らしい演奏で歌に寄り添い支えてくれました。

初対面で合わせもさわり程度しかしなかったのですが、不安はありませんでした。むしろ、何があっても合わせてくれる安心感があったので、本番にどういう音のコミュニケーションが計れるかが楽しみで、彼らの胸をかりて今までと違うものが出せたらと思い歌いました。

本番、最初の曲の前奏の音で「今日は新しい歌に出会える」と確信しました。3人の掛け合いが成立して、「ここでおいで!」「その声をもっと彩ろう!」という音が飛んできて、至福の瞬間を何度も感じながら歌うことができました。お二人のおかげで今までとはちがう歌がつむぎだせました。

緊張感と安心感、彼らの年輪、それと深い愛情のこもったファド。素晴らしい出会いをいただきました。
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(着物の女性はもう一人のファディスタ、菅知子さん。今回の主催者でもあり、私にこのご縁を下さった方です。ありがとうございました!)

今回は日本人アーティスト以外に、日本に魅せられたポルトガル人アーティストの作品も見る事ができました。

なんと「盆栽」です!

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(会場の各テーブルに乗せられた盆栽)
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(盆栽作家のパウロさん)

もともと自然が好きだった彼は、日本の美意識がつまった盆栽に魅せられて、ポルトで盆栽作家として活動をしています。とてもチャーミングな方でした。(彼の盆栽HP「ARBOLE BONSAI」はこちら。)


そして「お寿司」も登場!

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こちらはポルトの「板前」という料理店のブラジル人シェフが作ってくれました。日本と同じ味でしたよ。

日本のカステラの原形パオン・デ・ロー(左上のケーキ)と日本のカステラも並びました。カステラは智子・ドゥアルテさんとパウロ・ドゥアルテさん夫妻がリスボンにかまえるお店「Castella do Paulo(パウロのカステラ)」より提供していただいたものです。

それから、人の縁を感じる嬉しい出会いがもう一つ!私のライブでもお馴染みのファディスタ:マウロ・ネーヴェスの友人のウルバナさんに会えました。私のブログを見てくれていた一人です。タイトルをポルトガル語にしていたので、写真とタイトルを見ていろいろ想像していたとか!私に会うのを楽しみにしてくれていました。
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彼女はアヴェイロ大学の教授でもあります。なんと、元マヌエル四ッ谷店スタッフの染矢ちゃんの留学先で彼女の担当になったのがウルバナ女史でした!偶然にも今日は染矢ちゃんには会でいろいろとお手伝いをしてもらったので3人で会うことができました。Fantastica!

初めてのアヴェイロもリスボン同様、雲ひとつない青空とあったかい心で出迎えてくれました。この出会いに心からの感謝を。

Obrigada!



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