Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2008/10/5

respiracao(呼吸)  2008年リスボン日記

リスボンも涼しくなってきました、夜は冷えます。こんな季節は何故か切なくなります、日本もポルトガルも同じこと。
クリックすると元のサイズで表示します

パテオは日曜とあってお客様が多く、ファディスタも私を入れて5人といつもより多めでした。バレットおじさま、クリスティアナとジャクリ−ヌ、そして今日だけ飛び入りで出演の女性ファディスタという顔ぶれです。

ジャクリ−ヌは若手の女性ファディスタ、メリハリのある声を生かしながらも柔らかい歌いまわしでしっかりお客様をとらえます。今日初めてちゃんと話ができました。とってもきさくで「歌のことで何か手伝えることや教えて欲しいことがあったら何でも言ってね」と心強い言葉もくれました。

師匠にアヴェイロで共演したアルミンドさんのことを報告すると、「知ってる知ってる、仲良しだよー」を笑顔をみせてくれました。と、喜んでいると、もうひとつ嬉しい縁が!

アヴェイロの知子さんとクリスティアナが友人だったのです。以前知子さんが歌の先生についてファドを勉強していたときに、同じ先生のもとに一人の少女がいました。ファドがとても上手で、日本人の知子さんにいろいろ教えてくれた少女がクリスティアナだったのです!
クリックすると元のサイズで表示します
(クリスティアナ。「美しい」という言葉がよく似合います。人の心を汲んでくれる彼女の歌声は、深い愛情とはかなさと強さに溢れて、心奪われます。)

繋がるべくして繋がっていったと感じます。
こうして縁が縁を呼ぶなんて・・・、これもファドです。


さて、今日は・・・

Alfama(アルファマ)
Fado Joao Maria dos Anjos(ファド・ジョアン・マリア・ドス・アンジョス:古典ファド)
Julia Florista(花売りのジュリア)

を歌いました。リスボンに着いてからポルトガル語に耳慣れしてきたのと、クリスティアナのおかげで、歌の言葉に少し柔らかさが出せるようになりました。その安心感もあって、気持ちもこめられました。

バレットさんがわざわざ客席に座ってずっと聴いていてくれました。こんな大ベテランのファディスタに聴いて頂けるだけでも光栄なのに、終った時素敵なアドバイスをくれました。「呼吸のワンポイントアドバイス」をさりげなく。とても要になる大事なことを教えてくれました。3年前の滞在時は彼がお店に出演することはたまにしかなかったので、あまり話をする事が出来ませんでしたが、今回は少し近づけそうです。ありがとうバレットさん。

明日はお店はお休みです、次回は火曜に出演です。

クリックすると元のサイズで表示します
(来る時も帰るときもドアの前で微笑んでくれるのは、セニョール・アルマンド☆Ate' terca-feira.)



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ