昨日も同い年の友達と会ってお話したし、今日も高校卒業以来会っていなかった友達に会って充実の二日間でした。え〜何年ぶりよ〜って感じで。
ふだん、同い年は会社にもいるけどやっぱり昔からの友達はいいね。すぐに昔の呼び名で呼び合ってしまいました。
今日は、去年亡くなった高校時代の美術の先生の遺作展に行ってきました。へんぴな場所だったにも関わらず、最終日の今日は、教え子や友人たちで大盛況でした。私も、卒業以来会っていなかった友達と久々に会うことが出来て、脳がいろんな記憶を呼び覚まそうとフル回転。一日終えて、なんだか脳が疲れたかも?…という感想。
先生は、教師と芸術家の二足のわらじだったにもかかわらず素晴らしい作品をたくさん残していました。亡くなってなお、たくさんの人に見てもらえるなんて才能がある人(芸術家)はうらやましい〜。まだ50歳という若さだったのでとっても残念。深く関わりがあったわけではなかったけど、私が知っている以後の先生の生き方がいかに素晴らしいものだったかと思えるような作品ばかりでした。今思えば、あの頃の先生は、長髪でボロボロのジーンズを履いていて、上半身裸で作品を作っている?なんだかとってもセクシーな男性だったのです…
遺作展のあったギャラリーでは、同じ高校の同級生だとわかる程度の男子?たちにも会いました。
顔をじっと見られて「あ〜、なんとなくわかります」と彼らに言われて恥ずかしいやらバツが悪いやら〜。(かわりすぎだろ?)って思われたかな〜
もういいよ!しょうがないもんね。時の流れなんてそんなものよ。
それでも、先生のおかげでなんとも切ない懐かしい一日になりました。
先生の作品…

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