2014/10/23  17:45

W.シェイクスピアHUMAN  

昨日、W.シェイクスピアHUMANというリーディングXコンテンポラリーダンス公演を観てきました。


シーラカンスプロデュースVol.2
リーディングXコンテンポラリーダンス公演
「W.シェイクスピア HUMAN」
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2014年10月22日(水) 19:30開演
下北沢 本多劇場
J列23番

原作/W.シェイクスピア
翻訳/松岡和子
構成・演出/西沢栄治
振付/スズキ拓朗

Reading Cast(日替わり)
10/22
ロミオ:戸谷公人
ジュリエット:平野綾
ハムレット:浅利陽介
オフィーリア:日南響子
マクベス:東地宏樹
マクベス夫人:井上麻里奈
Cast
リア・亡霊:有川マコト
コトダマ・石原由宇
魔女・シルヴィアス:板倉チヒロ
ガートルード・魔女・ロザリンド:柿丸美智恵
魔女・看護士・フィービー:小林愛
使者・コトダマ:近松孝丞
コトダマ:まひる
ケント・コトダマ:吉澤宙彦
コトダマ隊
上野恵佳 小川咲 亀谷理子 河村友美 他18名

「W.シェイクスピアHUMAN」とは
シェイクスピア珠玉の名作戯曲を大胆コラージュ。父のために復讐を誓った王子が、悲劇的な結末を迎える「ハムレット」。
人間の哀しみを、娘に裏切られた老王の姿から描く「リア王」。
敵対する家に生まれた宿命のもと、死によって結ばれる悲恋物語「ロミオとジュリエット」。
国王になろうという野心の炎に、自らを焼き尽くしていく「マクベス」。
さらに森での隠遁生活を舞台に繰り広げられる恋愛喜劇「お気に召すまま」を、一つの作品を再構成したのが、この「W.シェイクスピアHUMAN」である。語られる言葉、キャストの息遣い、躍動する魂!!
実力派声優&俳優、アンサンブルダンサー22名が入り乱れての、語感に響くスペクタルリーディング。
(リーフレットより転載)


開演前より客席の登場したへんな衣装のコトダマ隊に驚きました。それぞれが本を持っていて笑い声を発しながら遊んでいるような。これは何?妖精?白の全身タイツを原型としたような、で、おしりだったり胸だったり頭だったり肩だったりおなかだったりいろんなとこにボール状のふくらみがある奇妙なかっこうでした。そのままそのコトダマ(というらしい)のダンスから舞台がはじまりました。持っている本を読みあいながら。
そしてシェイクスピアのお話に。最初はリア王の一場面。そこからハムレットへ。5つの物語が交差しながらそれぞれ3場面くらいずつ演じられました。
リーディングキャストは本を持ちながらも演技もあります。コトダマも効果的にダンスなどで演出。ダンスといってもコンテンポラリーダンスというもので、はじめは違和感がありましたが、その情景、心情を体で表現していて、バレエとかジャズとか一般的なダンスより伝わるものがありました。
戸谷くんのロミオを見たくて観に行った舞台ですがいつもと違った舞台に刺激をうけました。もちろんロミオはかっこよかったけれど、ジュリエットの平野綾さんのかわいい話し方、声。
それからハムレットの浅利くんもさすが。マクベスの東地さんは知らなかったのですが声が素敵でした。シェイクスピアはセリフがとても楽しみなのですが、みなさん聞き取りやすくてよかったです。ただ、全部のストーリーをしっかり把握してないので、もったいないこをしたかなあって思いました。特に「お気に召すまま」は読んだことがないのです。でも「一目惚れでなければ恋にあらず」って言葉。気になりました。ぜひ読んでみようと思いました。
オープニングでの「この世界すべてが一つの舞台、人はみな男も女も役者にすぎない」というセリフはお気に召すままのセリフだったのですね。
シェイクスピアがますます好きになった舞台でした。
楽しかったです。

2014/10/21  21:31

道化の瞳  

先日、道化の瞳というミュージカルを観てきました。

道化の瞳
2014.10.19(日)13:00開演
シアタークリエ
2扉18列14番

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作・演出・作詞・振付/玉野和紀
キャスト
屋良朝幸 梶原善 彩吹真央 畠中洋 中河内雅貴
上口耕平 佐藤洋介 大真みらん 白華れみ
保坂知寿 玉野和紀


ストーリー(公式HPより抜粋)
時は現代、里見総合病院。
白血病の少年・健一は、病院の医師たちの人間観察を楽しみながら、周囲の人々をモデルに絵本を描いている。 明るい病院作りを心がける部長の安藤、命を救うことだけが医師の務めだと積極的に治療を行う副院長の五十嵐。 院長の息子・里見に、個性豊かな医師の鈴木や高橋、看護士の矢口、桜井、黒崎。 そして、目の見えない大好きな母親・明子と、いつも話し相手になってくれる人形のチャーリー。 ある日、自分の余命がわずかしかないことを知った健一は、完成した絵本の最後にメッセージを書き加えると倒れこんでしまう。 ――目を開けると、目の前にタップを踏むチャーリーの姿が。 そこは健一が描いた絵本の世界だった。
時は1931年、イギリス。
靴磨きの少年クーガンは、美しく心優しい目の見えない大富豪の娘・チェリルのもとへ仕事をもらいに通っている。 そんなクーガンの友人が、道化グループのアルバート、カール、フラット、チャーリーだ。 しゃべることのできないチャーリーは、優しいチェリルに恋をしていた。 ある晩、貴族の青年ハリーは舞踏会で知り合ったチェリルに一目惚れ。 けれどチェリルは目の見えない自分に引け目を感じて、気持ちを受け入れることができない。 一方クーガンと道化の仲間たちは、ハリーから紹介されたショーの店へ仕事をもらいにいく。 そこには、ダンサーのグリゼルダ、ベデリア、ダリウス、そしてオーナーのローガンがいた。 ところが、チャーリーの母親に恨みを抱くローガンにすぐさま追い返されてしまう。 その日の夕方。 目の提供者さえいればチェリルの目が治るとハリーから聞いたチャーリーは、愛するチェリルの幸せのためにある決心をする。
絵本の物語が終わりを迎える時、チャーリーと健一に“ことば”が交錯する――。



昨年、屋良くんの舞台「SONG WRITERS」を観て感動して、次回また屋良くんがでる舞台があったら絶対観に行こうと思っていました。屋良くんは光一くんのSHOCKで何度も観ているのですが、別の舞台での彼はまた違った魅力があります。
そしてこの「道化の瞳」は玉野さんの演出作品。玉野さんは「CLUB SEVEN」で知り、他の作品も観たいなあって思っていたところでした。今回の「道化の瞳」は再演ですが初演の評判がよく観に行けばよかったなあって後悔していたものでもあったし。
そんな期待いっぱいで観た舞台。期待以上の素晴らしい舞台でした。
12歳という設定の役を自然に演じる屋良くん。とってもキュートでチャーミングでたまりません。
女優さんたちの歌も上手で素敵。中河内さんも上口さんも素敵です。
2幕でのイギリスでのシーンは道化のショーが楽しくてまた素晴らしいです。ジャグリングやタップ。本格的です。また佐藤洋介さんだと思うんだけどダンスがとっても上手です。
エンディングは切なくて悲しくて涙がでちゃうんだけど、あたたかい気持ちにさせてくれます。
悲しいこともつらいこともある人生。それを一生懸命に生きることが大切ということを教えてくれる作品でした。

2014/10/10  22:30

アルフィーコンサート  

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THE ALFEE
40th Anniversary 2014
GENESISU


2014.10.9(木) 18:30開演
市川市文化会館

2階11列15番

セットリスト(Aの会HPより)

1.GLORY DAYS
2.幻想飛行
3.Brave Love 〜Galaxy Express 999
MC 坂崎さん
4.Beat Pop Generation
5.Shadow of Kingdom
6.LOVEー0=
7.CRIMSON KISS 〜白夜−byakuya−〜
MC 3人
8.まもなく2番線に…
9.心の鍵
10.マンハッタン・レイン
11.哀愁は黄昏の果てに
MC 高見沢さん
12.英雄の詩
13.LIBERTY BELL
14.悲劇受胎
15.LOVE
16.至上の愛

アンコール1
17.WILD BAHN!
出し物〜三三七拍子(桜井さん)
18.Punks Life
19.It's For You
〜星空のディスタンス

アンコール2
20.The Boxer
MC 高見沢さん
21.Wind Tune


昨日は娘とアルフィーのコンサートに行ってきました。
いつもはアルフィーファンの友人に連れて行ってもらってるんだけど、今回は自分でチケットを取って娘と参加。もちろん娘は初めてのアルフィー。
席は2階席。しかも後ろから2列目でしたが、ホールだしわりと見えました。
ジャニーズと違ってあまり双眼鏡必要ないしね。
ペンライトもないし(持ち込み禁止です)、手拍子やこぶしをあげたりというふりにはじめての娘は星空のディスタンスではいつのまにかやってましたね。
アンコールででてくるまでが結構長いのに、ずっとアンコールアンコールとコールし続けてるのに驚いたりまあなによりファン層の年齢の高さに驚いてたようです。
まあアルフィーが自分の父親と同じ歳だしね。
で、そのパワフルさに感心したようです。

今回のセトリは本人曰くしぶい感じって言ってましたが、パワフルなものもありーの、バラードありーのといつものアルフィーでした。
40周年を意識してか彼らが結成のきっかけになった桜井さんがコンテストで優勝したという「The Boxer」という曲。これサイモンとガーファンクルの曲ですよね。ハーモニーがとても綺麗でした。
ナオコさんやムッシュかまやつさんの前座で歌っていたという「まもなく2番線に…」なども披露。
子どもの頃すきだったヒーローとかの話から「英雄の詩」へつなげてましたが。さすがにその頃のは私も知らないwwそういうとかろでやっぱり年なのねって思うけど、ライブはほんとにパワフルで声量も半端なく、ビジュアルも若いし、素敵でした。
50周年もしたいっていってたけど、70歳でも変わらずやっている3人を見たいなあって思いました。
今回も照明がとても綺麗でしたがスモークと炎のセットも印象的でした。

追記
コンサートグッズのアルフィーのキューピーとってもかわいくて欲しかったのですが、我慢しました。
そして恒例の職場へのお土産(普段旅行しないのでアルフイー行ったときは買うようにしてます)
今回はチョコクランチとおかきだったので、個数的におかきを職場に持っていきました。

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2014/10/6  16:21

読書記録  

昼顔 平日午後3時の恋人たち Another End
井上由美子/脚本 百瀬しのぶ/ノベライズ
扶桑社 2014年9月


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主婦の欲望、孤独、本音を描いた禁断の不倫ドラマ。きれいごとでは終わらない、超話題作の小説版。ドラマとは異なるもうひとつの結末―。(e-honのHPより)


ドラマでの結末がなんともすっきりしない印象だったのだけど、結末が違う小説版があるというので読んでみました。
比べてみると小説の方がまあ幾分すっきりかなあ。女性たちが納得して自分で選択したというのがより伝わった気がします。どうしてそういう選択をしたのかってのが分かった気がしました。特に北野先生の奥さんに対しては理解できないところもあって嫌悪感さえあったのですが3年後の姿を含め安堵しました。
結末に関しては小説の方がドラマチックかなあ。さわにとってはよい結末です。りかこ家族ではちょっと驚く展開もありました。



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