2016/11/27  21:40

読書記録  

ハコブネ
村田沙耶香/著
集英社 2011年11月


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[要旨]
十九歳の里帆は男性とのセックスが辛い。自分の性に自信が持てない彼女は、第二次性徴をやり直そうと、男装をして知り合いの少なそうな自習室に通い始める。そこで出会ったのは、女であることに固執する三十一歳の椿と、生身の男性と寝ても実感が持てない知佳子だった。それぞれに悩みを抱える三人は、衝突しあいながらも、自らの性と生き方を模索していく。芥川賞作家が赤裸々に紡いだ話題作。(e-honのHPより)


登場人物3人のどれにも自分があてはまらないけど、ああそういうふうに思う人もいるんだんあという気づきがありました。なんとなくわかるようでわからない。特に知佳子に関しては自分を星の欠片と認識していて読んだ直後はなんだかなあって思いましたが徐々にそれもありだなって思えてきてますます村田ワールドにはまりそうです。

2016/11/20  20:44

君の名は。  映画・ビデオ

君の名は。
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監督・原作・脚本:新海誠
キャスト(声):神木隆之介 上白石萌音 長澤まさみ 市原悦子 成田凌 他
音楽:RADWIMPS
ストーリー
1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。心と身体が入れ替わる現象が続き、互いの存在を知った瀧と三葉だったが、やがて彼らは意外な真実を知ることになる。
(映画.comより)

やっと、今日映画「君の名は。」を観てきました。ストーリーは娘から聞いちゃっていたんですけど、充分ひきこまれました。うわさどおり背景がとても緻密で綺麗。アニメってこと忘れてしまいそう。
よい結末で観終わったあとの気持ちがよいです。
主題歌も疾走感がありよかったです。ところどころクスって笑えるところもあり楽しかったりはらはらしたりせつなくなったりしました。小説版もそのうち読んでみたいと思います。

2016/11/20  19:59

読書記録  

殺人出産
村田沙耶香/著
講談社 2014年7月


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要旨]
「産み人」となり、10人産めば、1人殺してもいい―。そんな「殺人出産制度」が認められた世界では、「産み人」は命を作る尊い存在として崇められていた。育子の職場でも、またひとり「産み人」となり、人々の賞賛を浴びていた。素晴らしい行為をたたえながらも、どこか複雑な思いを抱く育子。それは、彼女が抱える、人には言えないある秘密のせいなのかもしれない…。三人での交際が流行する、奇妙な世界を描いた「トリプル」など、短篇3作も併録。普遍の価値観を揺さぶる挑戦的作品集。(e-honのHPより)


「殺人出産」「トリプル」「清潔な結婚」「余命」の4編
どの話も突拍子もない話だけれども科学の進歩と考え方の変化により未来はもしかしてこうなるのかもと想像できなくもないです。
「殺人出産」表題作。人口コントロールのためつくられた殺人出産制度。10人産めば1人殺してもいいので、殺したい人がいる人は産み人となる。男性の場合は人工子宮をつける。残酷な話なのにそれほど嫌悪感なく読めてしまいました。
「トリプル」若者の間ではカップルではなくトリプル(3人)で付き合うことが流行っているという話。
「清潔な結婚」家族には恋愛をもちこまない。兄弟のように穏やかに暮らしたいという夫婦が子どもをつくるためにとった手段は読んでいて想像すると滑稽だけど、こういう家族の在り方もあると思った。
「余命」不老不死が可能になり自分でいつどうやって死ぬか選べるようになった時代の話。これはいいなあって思ったりして。
どの話も以前読んだ「消滅世界」と同じタイプの話。この本の方が先に書かれたものかな。
短編だし、どんな展開になるのか気になるので一気に読めてしまいます。
生とか命、性について考えさせられます。

2016/11/12  15:06

アルフィーライブ  

先日アルフィーのライブに友人と行ってきました。

Best Hit Alfee 2016
秋フェス
THE ALFEE


2016.11.10(木) 18:30開演
市川市文化会館

1階6列14番

セットリスト(Aの会HPより)
1.Orionからの招待状
2.メリーアン
3.AFFECTION
MC 坂崎さん
4.Girl
5.WIND OF TIME
6.SWINGING GENERATION
7.終わりなきメッセージ
MC 3人
8.碧空の記憶
9.今日のつづきが未来になる
10.自由になるために
MC 3人
11.孤独の影
12.運命の轍 宿命の扉
13.愛を惜しみなく
14.LIBERTY BELL
15.君に逢ったのはいつだろう

アンコール1
<カンレキーズ登場>
16.カンレキーズのテーマ
MC 3人
17.恋の花占いU
18.神様お願い
19.あの時君は若かった
20.フリフリ
21.G.S. I Love You -あの日の君へ
22.星空のディスタンス

アンコール2
MC 3人
23.白夜 −byaku-ya−
MC 高見沢さん
22.風を追いかけて

今回の席は6列目の下手から3席目だったのでとっても近くで見ることができました。
特にステージ袖に来た時はほんとにすぐ近くでした。
たかみーは近くで見ると、う〜んなんだろう人に見えないんです。人形?いや動いてるし表情はあるし、なんでしょうね。神かなwwオーラも半端ないしね。
ライブは最初はノリノリで3人でのMCでは、グッズ紹介をかねたおきまりのコント?で笑わせてもらいその後は着席したままバラード。そしてまたアルフィーの世界観たっぷりの曲でもりあがり、ラストの「君に逢ったのはいつだろう」でたかみーの歌唱力に圧倒され泣きそうになりました。そしてアンコール1回目GSっぽい衣装で登場。新ユニット名はカンレキーズというそうです。この名前でCDもだすとか。私はGS世代ではないけどまあ生まれていたのでなんか懐かしさがあります。3人はほんとに楽しそう。「恋の花占いU」はとっても楽しい曲で大好き。
「G.S. I Love You -あの日の君へ」は歌詞にGSのたくさんのタイトルがはいっていて、まあ全部はわからないんだけど、ジュリーが好きだったひとまわり上の先輩はきっとおもしろがるかなあって思いました。
2回目のアンコールでは、日替わり曲がありました。グッズのトランプがシングル50作品のジャケットになっていてそれを1枚ひいてその日に歌う曲を決めるというもの。この日はタカミーがひいて「白夜 −byaku-ya−」になりました。秋ツアー中はじめて2回でたって言ってました。
そうそう、10/6からはじまった秋ツアー。この日は12回めでしたが、このツアーでこの日が初日の人は1割でした(恒例の挙手で)
今回も楽しいおじさまたちにいっぱい元気をもらいました。

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2016/11/9  19:50

本の読み聞かせ  

昨日は読み聞かせボランティアでした。
今月の読み聞かせは4年生で、二人で行ってきました。
1冊目
こねこのチョコレート                          
B・K・ウィルソン/作  大社玲子/絵  小林いづみ/訳
こぐま社 2004年11月

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ジェニーは4歳の女の子。明日は弟のクリストファーの誕生日です。ジェニーはプレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、そのチョコレートが気になってしかたありません。
“食べちゃだめ”とわかっていても、「ひとつだけなら」「もうひとつだけ」と食べてしまう様子は、子どもそのもの。最後はほっと胸があたたかくなる結末です。

2冊目
ネコヅメの夜                               
町田尚子/作  WAVE出版 2016年5月

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猫たちの秘密、教えます。
愛猫家としても有名な画家、町田尚子が贈るファンタジックな猫たちの夜。
ある日、猫は気付きます。
「あれ? もしかしてそろそろ…」
その夜。
「まちがいない、今夜だ」
猫は家をそうっと抜け出し出かけていきます。


3冊目
ふくろうのダルトリー      
乾栄里子/作  西村敏雄/絵  ブロンズ新社  2011年10月

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お月さまが青白くやせてくると、ダルトリーは心配して、とうのてっぺんにりんごをおきました。でも、りんごはころころと転がって......想いのこもった小さなりんごが、町をしあわせにします。味わいのある絵で描かれた、あたたかい物語。

私は1冊目と2冊目を読みました。こねこのチョコレートは7分半位でちょっと長めでしたが後半どうなるのかと子どもたちはお話にちゃんと入り込んでたようでした。2冊目は絵がとっても印象的で、ちょっと不思議なお話。個人的に好きです。
3冊目は優しい気持ちになれるお話でしめくくりとしてはよかったと思います。

2016/11/3  20:49

読書記録  

マリコ、炎上
林真理子/著 文藝春秋 2016年3月

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[要旨]
飽くなき好奇心と覚悟に裏打ちされた、切れ味鋭い「週刊文春」の長寿連載エッセイ第29弾。インターネット上で議論を呼んだ、川崎中一男子生徒殺害事件についてのエッセイを全文収録。
(e-honのHPより)


面白かったです。林さんのエッセイはわりと好きで昔よく読んでました。週刊文春は読んでないので連載もってるの知りませんでした。雑誌の連載エッセイはタイムリーなネタが多く楽しめますね。
共感することもたくさんありはっきりものを言える林さんがうらやましく思えます。



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