2019/9/3 16:33
十五祭 ジャニーズ関係
十五祭
2019年9月2日(月)18:30開演
東京ドーム
2階3塁側13通路4列311番
9/2 友人に誘われて関ジャニ∞のライブに行ってきました。
15周年ということで十五祭というタイトルのとおり、集大成的なメモリアル感のあるライブでした。
セトリ
01.∞O'clock 08
02.ズッコケ男道
03.がむしゃら行進曲
04.T.W.L
05.月曜から御めかし
06.Eightopop!!!!!!!
07.ブリュレ
08.一秒KISS
09.RAGE
10.アイスクリーム(安田・錦戸)
11.二人の花(丸山・大倉)
12.はにかみオブリガード(横山・村上)
13.I to U
14.Street Blues
15.ここに
MC
16.デイ・ドリーム・ビリーバー
17.蒼写真
18.Black of night
19.Masterpiece
20.二人の涙雨
21.ナイナイアイラブユー
22.大阪ロマネスク
23.モンじゃい・ビート
24.crystal
25.ローリング・コースター
26.Tokyoholic
27.勝手に仕上がれ
28.LIFE〜目の前の向こうへ〜
29.咲く、今。
メドレー
30.浪花いろは節
31.好きやねん、大阪。
32.∞SAKAおばちゃんROCK
33.イッツマイソウル
34.無責任ヒーロー
35.急☆上☆Show!!
36.キングオブ男!
37.NOROSHI
38.へそ曲がり
39.あおっぱな
40.なぐりがきBEAT
41.パノラマ
42.Wonderful World!!
43.罪と夏
44.前向きスクリーム!
45.ひとつのうた
2019年9月2日(月)18:30開演
東京ドーム
2階3塁側13通路4列311番
9/2 友人に誘われて関ジャニ∞のライブに行ってきました。
15周年ということで十五祭というタイトルのとおり、集大成的なメモリアル感のあるライブでした。
セトリ
01.∞O'clock 08
02.ズッコケ男道
03.がむしゃら行進曲
04.T.W.L
05.月曜から御めかし
06.Eightopop!!!!!!!
07.ブリュレ
08.一秒KISS
09.RAGE
10.アイスクリーム(安田・錦戸)
11.二人の花(丸山・大倉)
12.はにかみオブリガード(横山・村上)
13.I to U
14.Street Blues
15.ここに
MC
16.デイ・ドリーム・ビリーバー
17.蒼写真
18.Black of night
19.Masterpiece
20.二人の涙雨
21.ナイナイアイラブユー
22.大阪ロマネスク
23.モンじゃい・ビート
24.crystal
25.ローリング・コースター
26.Tokyoholic
27.勝手に仕上がれ
28.LIFE〜目の前の向こうへ〜
29.咲く、今。
メドレー
30.浪花いろは節
31.好きやねん、大阪。
32.∞SAKAおばちゃんROCK
33.イッツマイソウル
34.無責任ヒーロー
35.急☆上☆Show!!
36.キングオブ男!
37.NOROSHI
38.へそ曲がり
39.あおっぱな
40.なぐりがきBEAT
41.パノラマ
42.Wonderful World!!
43.罪と夏
44.前向きスクリーム!
45.ひとつのうた
2019/8/26 15:45
7ORDER
舞台「7ORDER」
2019年8月25日(日) 13:00開演
天王洲銀河劇場
1階O列18番
演出:児玉明子
脚本:河西裕介
CAST:
安井謙太郎 真田佑馬 諸星翔希 森田美勇人
萩谷慧悟 阿部顕嵐 長妻怜央
STORY
優生遺伝保存法−「AZ法」。移民増加に伴い、優秀な遺伝子を保護する目的でそれは制定された。遺伝子検査によって全国民をA〜Zのランクに分け、ランクごとに居住地も職業も固定。ランクを超えた恋愛・結婚も禁じている。10年前に施行されたこの法律は、この国に安定をもたらした一方で、低ランクの人々から夢や希望を奪っていった……
そんな中、最低ランクのZ地区にて、7人の若者が革命を起こそうとしていた。舞台俳優を夢見るユウマ、ダンサーのミュート、お笑い芸人のショウキ、寡黙なケイゴ、喧嘩っ早いアラン、絵の得意なレオ、そしてリーダーのケンタロウ。7人は自由を叫び、体制に逆らった。彼らは、AZ法で禁じられている「音楽」という武器を見つける。
順風満帆かに思えた7人の船出。しかしファーストライブの当日、ある事件が起きる……
元ジャニーズJr. Love-tuneの7人の舞台を観に行ってきました。
ストーリーはどこかで見たような、読んだようなお話。でも7人の個性を紹介するような話になっていてよかったです。お芝居だけでなくダンスや歌もあるし、登場人物の役名も本人の名前だったりして(ジャニーズではよくある)7人を印象付けるプロモーション性のある舞台でした。さすがジャニーズでの経験があるせいか安定感もあり充分魅了させてくれました。
自分的には美勇人くんのダンスをまたみたいなあって思っていたので嬉しかったです。
今後どのような活動をしていくか期待しています。
2019年8月25日(日) 13:00開演
天王洲銀河劇場
1階O列18番
演出:児玉明子
脚本:河西裕介
CAST:
安井謙太郎 真田佑馬 諸星翔希 森田美勇人
萩谷慧悟 阿部顕嵐 長妻怜央
STORY
優生遺伝保存法−「AZ法」。移民増加に伴い、優秀な遺伝子を保護する目的でそれは制定された。遺伝子検査によって全国民をA〜Zのランクに分け、ランクごとに居住地も職業も固定。ランクを超えた恋愛・結婚も禁じている。10年前に施行されたこの法律は、この国に安定をもたらした一方で、低ランクの人々から夢や希望を奪っていった……
そんな中、最低ランクのZ地区にて、7人の若者が革命を起こそうとしていた。舞台俳優を夢見るユウマ、ダンサーのミュート、お笑い芸人のショウキ、寡黙なケイゴ、喧嘩っ早いアラン、絵の得意なレオ、そしてリーダーのケンタロウ。7人は自由を叫び、体制に逆らった。彼らは、AZ法で禁じられている「音楽」という武器を見つける。
順風満帆かに思えた7人の船出。しかしファーストライブの当日、ある事件が起きる……
元ジャニーズJr. Love-tuneの7人の舞台を観に行ってきました。
ストーリーはどこかで見たような、読んだようなお話。でも7人の個性を紹介するような話になっていてよかったです。お芝居だけでなくダンスや歌もあるし、登場人物の役名も本人の名前だったりして(ジャニーズではよくある)7人を印象付けるプロモーション性のある舞台でした。さすがジャニーズでの経験があるせいか安定感もあり充分魅了させてくれました。
自分的には美勇人くんのダンスをまたみたいなあって思っていたので嬉しかったです。
今後どのような活動をしていくか期待しています。
2019/8/22 16:28
エリザベート
ミュージカル エリザベート
2019年8月18日(日) 12:00開演
帝国劇場
A席 2階F列23番
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演:
花總まり/愛希れいか(Wキャスト)、井上芳雄/古川雄大(Wキャスト)、田代万里生/平方元基(Wキャスト)、京本大我/三浦涼介/木村達成(トリプルキャスト)、未来優希、剣幸/涼風真世/香寿たつき(トリプルキャスト)、山崎育三郎/成河(Wキャスト) ほか

8/18、エリザベート2回目の観劇でした。今回は井上芳雄トートです。観たかった三浦くんのルドルフの日。できれば、花總さんや万里生さんも観たかったんですがなかなかとれないチケットなので、これが最後です。
前回の古川トートも素晴らしい出来だったのですが、やっぱり芳雄さんは別格というかもう井上芳雄ワールドでした。存在感、圧倒感半端なかったです。そしてちがうタイプなのでまたそれが面白い。どちらも好きです。
三浦涼介くんはビジュアルがルドルフのイメージにぴったり。ロイヤル感がありますね。声が思ったよりもハスキーで低音でちょっと驚きました。三浦くんの舞台は初めてみたわけではないんですが、もう三浦くんというよりルドルフとして見てたからなのかもしれません。
今年は友人がエリザベートにはまったので、自分とは違った視点で観た感想をきかせてくれたのでより一層楽しめました。
2019年8月18日(日) 12:00開演
帝国劇場
A席 2階F列23番
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演:
花總まり/愛希れいか(Wキャスト)、井上芳雄/古川雄大(Wキャスト)、田代万里生/平方元基(Wキャスト)、京本大我/三浦涼介/木村達成(トリプルキャスト)、未来優希、剣幸/涼風真世/香寿たつき(トリプルキャスト)、山崎育三郎/成河(Wキャスト) ほか

8/18、エリザベート2回目の観劇でした。今回は井上芳雄トートです。観たかった三浦くんのルドルフの日。できれば、花總さんや万里生さんも観たかったんですがなかなかとれないチケットなので、これが最後です。
前回の古川トートも素晴らしい出来だったのですが、やっぱり芳雄さんは別格というかもう井上芳雄ワールドでした。存在感、圧倒感半端なかったです。そしてちがうタイプなのでまたそれが面白い。どちらも好きです。
三浦涼介くんはビジュアルがルドルフのイメージにぴったり。ロイヤル感がありますね。声が思ったよりもハスキーで低音でちょっと驚きました。三浦くんの舞台は初めてみたわけではないんですが、もう三浦くんというよりルドルフとして見てたからなのかもしれません。
今年は友人がエリザベートにはまったので、自分とは違った視点で観た感想をきかせてくれたのでより一層楽しめました。
2019/8/12 16:00
ミュージカルコンサート
Brand New Musical Concert 2019
2019.8.11(日)17:30開演
東京オペラシティコンサートホール
S席 1階11列30番
出演:
中川晃教 加藤和樹 伊礼彼方 田代万里生
イ・ソジョン 藤岡正明 山野靖博
演奏:ブランニューチェンバーオーケストラ
セトリ

アンコール
【ムーランルージュ】Your Song
加藤和樹ファンの友達と行ってきました。MCも楽しく、そして皆さんの歌唱力がほんとすばらしくとてもよいコンサートでした。
知らない楽曲もありましたがさすがミュージカル俳優さん、まるでミュージカルの一幕をみているかのようでした。
2019.8.11(日)17:30開演
東京オペラシティコンサートホール
S席 1階11列30番
出演:
中川晃教 加藤和樹 伊礼彼方 田代万里生
イ・ソジョン 藤岡正明 山野靖博
演奏:ブランニューチェンバーオーケストラ
セトリ

アンコール
【ムーランルージュ】Your Song
加藤和樹ファンの友達と行ってきました。MCも楽しく、そして皆さんの歌唱力がほんとすばらしくとてもよいコンサートでした。
知らない楽曲もありましたがさすがミュージカル俳優さん、まるでミュージカルの一幕をみているかのようでした。
2019/8/5 15:39
読書記録 本
人生の勝算

前田裕二/著
幻冬舎 2017年6月
幼いころに両親を失くし、路上ライブで?んだビジネスの本質。今最も注目される起業家! 仮想ライブ空間「SHOWROOM」社長の初の著書。「SHOWROOM」とは配信者に向かって視聴者が直接投げ銭ができる画期的なライブストリーミングサービスで、その「SHOWROOM」の原点は前田裕二の人生にあった。幼いころに両親を失くし、食っていくための路上ライブで身につけたファンビジネスの本質とはなにか?秋元康、堀江貴文などがこぞって激賞する新時代の起業家がの頭の中を全て公開する。(e-honのHPより)
最近SHOWROOMを見はじめたので、前田社長のことが気になり読んでみました。TVでのコメンテーターの印象からとても穏やかな感じだど思っていてのですが、とってもハングリーで、またSHOWROOMをはじめるまでの仕事ぶりには驚かされます。
大家さんと僕 これから

矢部太郎/著
新潮社 2019年7月
日本中がほっこりしたベストセラー漫画、涙の続編いよいよ発売!季節はめぐり、僕と大家さんとの楽しい日々に少しの翳りが見えてきた。僕の生活にも大きな変化があり、別れが近づくなか、大家さんの想いを確かに受け取る僕。感動の物語、堂々完結。(e-honのHPより)
ほんとにほっこりするお話ですがやっぱりお別れはさびしく悲しい。

前田裕二/著
幻冬舎 2017年6月
幼いころに両親を失くし、路上ライブで?んだビジネスの本質。今最も注目される起業家! 仮想ライブ空間「SHOWROOM」社長の初の著書。「SHOWROOM」とは配信者に向かって視聴者が直接投げ銭ができる画期的なライブストリーミングサービスで、その「SHOWROOM」の原点は前田裕二の人生にあった。幼いころに両親を失くし、食っていくための路上ライブで身につけたファンビジネスの本質とはなにか?秋元康、堀江貴文などがこぞって激賞する新時代の起業家がの頭の中を全て公開する。(e-honのHPより)
最近SHOWROOMを見はじめたので、前田社長のことが気になり読んでみました。TVでのコメンテーターの印象からとても穏やかな感じだど思っていてのですが、とってもハングリーで、またSHOWROOMをはじめるまでの仕事ぶりには驚かされます。
大家さんと僕 これから

矢部太郎/著
新潮社 2019年7月
日本中がほっこりしたベストセラー漫画、涙の続編いよいよ発売!季節はめぐり、僕と大家さんとの楽しい日々に少しの翳りが見えてきた。僕の生活にも大きな変化があり、別れが近づくなか、大家さんの想いを確かに受け取る僕。感動の物語、堂々完結。(e-honのHPより)
ほんとにほっこりするお話ですがやっぱりお別れはさびしく悲しい。
2019/7/22 14:19
奇子
奇子
2019.7.21(日)13:00開演
紀伊國屋ホール
A列9番

原作:手塚治虫
上演台本・演出:中屋敷法仁
出演
五関晃一(A.B.C-Z) 三津谷亮 味方良介 駒井蓮
深谷由梨香 松本妃代 相原雪月花
中村まこと 梶原善
敗戦直後の東北の農村地帯で、大地主一族の遺産相続をめぐる骨肉の争いと恐ろしい欲望の果てにこの世に産み落とされた、奇子。一族の体面のために土蔵の地下室に幽閉され、下界から隔絶して育てられた、言わば“純粋培養”の奇子は、やがて性に対して奔放な美しい成人女性として世に放たれていくことになる…。
7/21に五関さんの主演舞台「奇子」を観てきました。手塚治虫氏原作であやこと読むのだそうです。時代背景や骨肉の争い、近親相姦などおどろおどろしたお話ときき身構えての観劇。それに最前列ほぼ真ん中というお席。子どもの頃犬神家の一族とか八つ墓村とか横溝作品を観ていたので、なんとなく昭和らしい懐かしさも感じました。人を殺したり犯したりと衝撃的なシーンもあるのですが、ダンスで表現したりしていて嫌悪感はいだきませんでした。またラストシーンからはじまり、真実を告白していくという感じで過去の場面へ。時々またラストの場面にもどったりと時系列通りではないのだけども、わかりにくいことはなく話にひきこまれました。
人のエゴ、悲しみ、兄弟愛、運命、いろいろと深い作品だったなあという印象です。
五関さんは片眼のビジュアルがなんともかっこいい。そして発声も聞き取りやすくよかったのですが、最後の方でちょっとかんじゃいましたね。まあそれが生もの。
駒井蓮さんはとってもかわいらしかった。相原雪月花さんの演技はすごいなあって思いました。あと三津谷亮さんも迫真の演技でした。
2019.7.21(日)13:00開演
紀伊國屋ホール
A列9番

原作:手塚治虫
上演台本・演出:中屋敷法仁
出演
五関晃一(A.B.C-Z) 三津谷亮 味方良介 駒井蓮
深谷由梨香 松本妃代 相原雪月花
中村まこと 梶原善
敗戦直後の東北の農村地帯で、大地主一族の遺産相続をめぐる骨肉の争いと恐ろしい欲望の果てにこの世に産み落とされた、奇子。一族の体面のために土蔵の地下室に幽閉され、下界から隔絶して育てられた、言わば“純粋培養”の奇子は、やがて性に対して奔放な美しい成人女性として世に放たれていくことになる…。
7/21に五関さんの主演舞台「奇子」を観てきました。手塚治虫氏原作であやこと読むのだそうです。時代背景や骨肉の争い、近親相姦などおどろおどろしたお話ときき身構えての観劇。それに最前列ほぼ真ん中というお席。子どもの頃犬神家の一族とか八つ墓村とか横溝作品を観ていたので、なんとなく昭和らしい懐かしさも感じました。人を殺したり犯したりと衝撃的なシーンもあるのですが、ダンスで表現したりしていて嫌悪感はいだきませんでした。またラストシーンからはじまり、真実を告白していくという感じで過去の場面へ。時々またラストの場面にもどったりと時系列通りではないのだけども、わかりにくいことはなく話にひきこまれました。
人のエゴ、悲しみ、兄弟愛、運命、いろいろと深い作品だったなあという印象です。
五関さんは片眼のビジュアルがなんともかっこいい。そして発声も聞き取りやすくよかったのですが、最後の方でちょっとかんじゃいましたね。まあそれが生もの。
駒井蓮さんはとってもかわいらしかった。相原雪月花さんの演技はすごいなあって思いました。あと三津谷亮さんも迫真の演技でした。
2019/7/10 18:10
読書記録 本
誰の味方でもありません

古市憲寿/著
新潮社 2019年4月
炎上したいわけではない。でも、つい言いたくなる。みんなが当然のように信じている価値観や正論って、本当にただしいのだろうか、と。いつの時代も結局見た目が9割だし、観光名所はインスタの写真に勝てないし、血がつながっているから家族を愛せるわけじゃない。“目から鱗”の指摘から独自のライフハックまで、メディアや小説など多方面で活躍する著者が「誰の味方でもない」独自の視点を提示する。(e-honのHPより)
面白かったです。わりと共感することが多く、私古市さん好きかも。

古市憲寿/著
新潮社 2019年4月
炎上したいわけではない。でも、つい言いたくなる。みんなが当然のように信じている価値観や正論って、本当にただしいのだろうか、と。いつの時代も結局見た目が9割だし、観光名所はインスタの写真に勝てないし、血がつながっているから家族を愛せるわけじゃない。“目から鱗”の指摘から独自のライフハックまで、メディアや小説など多方面で活躍する著者が「誰の味方でもない」独自の視点を提示する。(e-honのHPより)
面白かったです。わりと共感することが多く、私古市さん好きかも。
2019/7/10 17:16
エリザベート
ミュージカル エリザベート


2019年7月7日(日) 12:00開演
帝国劇場
S席 1階A列40番
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演:
花總まり/愛希れいか(Wキャスト)、井上芳雄/古川雄大(Wキャスト)、田代万里生/平方元基(Wキャスト)、京本大我/三浦涼介/木村達成(トリプルキャスト)、未来優希、剣幸/涼風真世/香寿たつき(トリプルキャスト)、山崎育三郎/成河(Wキャスト) ほか

7/7 娘とエリザベートを観てきました。
東宝のエリザベートは2015年に2回、2016年に1回観ていますが、全部2階席。それが今回はなんと1階のしかも最前列というとってもすごい席がきてしまいました。
愛希さんのエリザベートは昨年宝塚で観たのですが、その時も2階席でした。
キャスト陣の美しさと迫力にただただ感激し、しばらくは落ち着いて観ていられませんでした。
今回の楽しみの一つは古川トートでした。ルドルフをやっていた古川くんがどんなトートになるのか、また京本くんとの美しいツーショット期待せずにはいられません。古川くんは、モーツアルトのときよりもまた歌がうまくなられていて、そして堂々としたトートでした。それでも愛希さんとふたりフレッシュ感があり、新鮮でした。
フランツも平方さんがとても素敵で、エリザベートとの結婚式までのラブラブ感が微笑ましかったです。この3人の組み合わせは若々しく雰囲気も変わった印象をうけました。でも他の組み合わせもみてみたいです。
京本ルドルフも前回よりもまたさらによくなってたように思います。
歌の部分が変わったと聞いていたのですがどこが変わったのかわからなかったです。あとで2016年版のDVDを見直してみたいです。できれば今回のも映像化されないかあと願ってます。
それから今年は植原くんもでていました。スタイルもよくてほんと素敵。
あと席のおかげでトートダンサーさんをよくみられました。ほんとに素晴らしいダンスでかっこいいです。2階席からだと誰がだれだかわからないのですが表情もばっちり見えてよかったです。やっぱり小南さんのお顔好きだなあってにやけちゃいました。
8月には井上さんトートを観られるので楽しみです。


2019年7月7日(日) 12:00開演
帝国劇場
S席 1階A列40番
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演:
花總まり/愛希れいか(Wキャスト)、井上芳雄/古川雄大(Wキャスト)、田代万里生/平方元基(Wキャスト)、京本大我/三浦涼介/木村達成(トリプルキャスト)、未来優希、剣幸/涼風真世/香寿たつき(トリプルキャスト)、山崎育三郎/成河(Wキャスト) ほか

7/7 娘とエリザベートを観てきました。
東宝のエリザベートは2015年に2回、2016年に1回観ていますが、全部2階席。それが今回はなんと1階のしかも最前列というとってもすごい席がきてしまいました。
愛希さんのエリザベートは昨年宝塚で観たのですが、その時も2階席でした。
キャスト陣の美しさと迫力にただただ感激し、しばらくは落ち着いて観ていられませんでした。
今回の楽しみの一つは古川トートでした。ルドルフをやっていた古川くんがどんなトートになるのか、また京本くんとの美しいツーショット期待せずにはいられません。古川くんは、モーツアルトのときよりもまた歌がうまくなられていて、そして堂々としたトートでした。それでも愛希さんとふたりフレッシュ感があり、新鮮でした。
フランツも平方さんがとても素敵で、エリザベートとの結婚式までのラブラブ感が微笑ましかったです。この3人の組み合わせは若々しく雰囲気も変わった印象をうけました。でも他の組み合わせもみてみたいです。
京本ルドルフも前回よりもまたさらによくなってたように思います。
歌の部分が変わったと聞いていたのですがどこが変わったのかわからなかったです。あとで2016年版のDVDを見直してみたいです。できれば今回のも映像化されないかあと願ってます。
それから今年は植原くんもでていました。スタイルもよくてほんと素敵。
あと席のおかげでトートダンサーさんをよくみられました。ほんとに素晴らしいダンスでかっこいいです。2階席からだと誰がだれだかわからないのですが表情もばっちり見えてよかったです。やっぱり小南さんのお顔好きだなあってにやけちゃいました。
8月には井上さんトートを観られるので楽しみです。
2019/6/23 17:23
CLUB SEVEN ZEROU
CLUB SEVEN ZERO U
2019.6.20(木) 13:30開演
シアタークリエ
5列24番
脚本・構成」・演出・振付:玉野和紀
出演:
玉野和紀 吉野圭吾 東山義久 西村直人 大山真志
沙央くらま 北翔海莉
プログラム
Bバージョン
act1
Show Club Sevenのテーマ
Show Fever
Sketch ご長寿ジェスチャーゲーム!
Sketch 新アンディー ・ジーンズ
Sketch おっさんずアモーレ
Sketch 玉子とニャンコ
Sketch 監督シリーズ 今日に向かって撃て!
Show 5-10-15 TIMES
Show 傘
act2
Mini Musical F
Show 50音順ヒットメドレー
Show Club Sevenのテーマ(Reprise)
毎回楽しみにしているクラブセブン行ってきました。期待を裏切ることなくとっても楽しかったです。
今年も1幕はAバージョンとBバージョンの二つがあり私が観た回はBバージョンでした。Sketchの最初の3つが変わるようです。
また2幕のミュージカルの後は恒例の50音順ヒットメドレー。50音だけど77曲だそうです。
KinKiのクレンジングデュオのCMもあって玉野さんが光ちゃん役やっていました。タキツバの曲ではフライングシーンもあり大笑いです。
定番化されているモンキーマジックや、タラコ、エースをねらえなどもありました。ジャニーズ曲では嵐とかキンプリのシンデレラガールもありました。
今回はペンライトがグッズとして販売されたのでそれをふりながらもりあがりました。
玉野さんはたしかもう還暦をすぎているはずですがダンスは健在。玉子ちゃんもかわいいし、ずっと頑張ってほしいです。
2019.6.20(木) 13:30開演
シアタークリエ
5列24番
脚本・構成」・演出・振付:玉野和紀
出演:
玉野和紀 吉野圭吾 東山義久 西村直人 大山真志
沙央くらま 北翔海莉
プログラム
Bバージョン
act1
Show Club Sevenのテーマ
Show Fever
Sketch ご長寿ジェスチャーゲーム!
Sketch 新アンディー ・ジーンズ
Sketch おっさんずアモーレ
Sketch 玉子とニャンコ
Sketch 監督シリーズ 今日に向かって撃て!
Show 5-10-15 TIMES
Show 傘
act2
Mini Musical F
Show 50音順ヒットメドレー
Show Club Sevenのテーマ(Reprise)
毎回楽しみにしているクラブセブン行ってきました。期待を裏切ることなくとっても楽しかったです。
今年も1幕はAバージョンとBバージョンの二つがあり私が観た回はBバージョンでした。Sketchの最初の3つが変わるようです。
また2幕のミュージカルの後は恒例の50音順ヒットメドレー。50音だけど77曲だそうです。
KinKiのクレンジングデュオのCMもあって玉野さんが光ちゃん役やっていました。タキツバの曲ではフライングシーンもあり大笑いです。
定番化されているモンキーマジックや、タラコ、エースをねらえなどもありました。ジャニーズ曲では嵐とかキンプリのシンデレラガールもありました。
今回はペンライトがグッズとして販売されたのでそれをふりながらもりあがりました。
玉野さんはたしかもう還暦をすぎているはずですがダンスは健在。玉子ちゃんもかわいいし、ずっと頑張ってほしいです。
2019/6/23 16:17
読書記録 本
思わず考えちゃう

ヨシタケシンスケ/著
新潮社 2019年3月
電車で、カフェで、自分の家で。「ついつい考えすぎちゃう」ヨシタケ氏がスケッチと共に書きとめた、まじめーな事から、世にも下らぬ事まで。たとえば―。「仕事のピンチを乗り切るには?」「いわゆる男女の仲って、何?」「他人のストローの袋が気になる」「孤独感を、どう解消するか」「明日、すごいやる気を出す方法」…。絵本作家ヨシタケシンスケの、「読むとクスッとしてホッとしてちょっとイラッとする」スケッチ解説エッセイ!(e-honのHPより)
簡単に読めます。そして共感。スケッチがかわいい。
死にがいを求めて生きているの

朝井リョウ/著
中央公論新社 2019年3月
植物状態のまま病院で眠る智也と、献身的に見守る雄介。二人の間に横たわる“歪な真実”とは?毎日の繰り返しに倦んだ看護師、クラスで浮かないよう立ち回る転校生、注目を浴びようともがく大学生、時代に取り残された中年ディレクター。交わるはずのない点と点が、智也と雄介をなぞる線になるとき、目隠しをされた“平成”という時代の闇が露わになる―“平成”を生きる若者たちが背負う自滅と祈りの物語。(e-honのHPより)
小学校からの同級生の智也と雄介。全くタイプが違う二人がずっと一緒の理由とは…。彼らにかかわる人たちの心情とともにわかっていく。とっても分厚い本で読む前から躊躇しましたが読みみ始めると気になってしまう。でも結構重い。そういう人いるなあって思う。自分の中にも似たような気持ちあるかもしれない。もう人生を折り返えした年齢の自分にとっては、今はあまり深く考えないようになったし、若い頃生きづらく思っていたかもしれないけどそんなに覚えてない。
ナンバーワンであるよりオンリーワンの平成の時代、私が若者だったころよりかえってもっと生きづらいのかもしれない。自分の評価をどうやってつけるのか。生きがいって何だろう。生きがいがないとだめなんだろうか。いろいろ考えるんだろうね。もうそんなに難しく考えずただ穏やかにのほほんと生きている自分はやっぱり年をとったってことなのねと思う。また山族海族の話は面白かった。なんでこういう話がおりこまれてくるのかと思ったら、数人の作家さんが同じ設定を基に書くというプロジェクトだったんですね。折をみて他の作家さんの本も読んでみたいと思いました。

ヨシタケシンスケ/著
新潮社 2019年3月
電車で、カフェで、自分の家で。「ついつい考えすぎちゃう」ヨシタケ氏がスケッチと共に書きとめた、まじめーな事から、世にも下らぬ事まで。たとえば―。「仕事のピンチを乗り切るには?」「いわゆる男女の仲って、何?」「他人のストローの袋が気になる」「孤独感を、どう解消するか」「明日、すごいやる気を出す方法」…。絵本作家ヨシタケシンスケの、「読むとクスッとしてホッとしてちょっとイラッとする」スケッチ解説エッセイ!(e-honのHPより)
簡単に読めます。そして共感。スケッチがかわいい。
死にがいを求めて生きているの

朝井リョウ/著
中央公論新社 2019年3月
植物状態のまま病院で眠る智也と、献身的に見守る雄介。二人の間に横たわる“歪な真実”とは?毎日の繰り返しに倦んだ看護師、クラスで浮かないよう立ち回る転校生、注目を浴びようともがく大学生、時代に取り残された中年ディレクター。交わるはずのない点と点が、智也と雄介をなぞる線になるとき、目隠しをされた“平成”という時代の闇が露わになる―“平成”を生きる若者たちが背負う自滅と祈りの物語。(e-honのHPより)
小学校からの同級生の智也と雄介。全くタイプが違う二人がずっと一緒の理由とは…。彼らにかかわる人たちの心情とともにわかっていく。とっても分厚い本で読む前から躊躇しましたが読みみ始めると気になってしまう。でも結構重い。そういう人いるなあって思う。自分の中にも似たような気持ちあるかもしれない。もう人生を折り返えした年齢の自分にとっては、今はあまり深く考えないようになったし、若い頃生きづらく思っていたかもしれないけどそんなに覚えてない。
ナンバーワンであるよりオンリーワンの平成の時代、私が若者だったころよりかえってもっと生きづらいのかもしれない。自分の評価をどうやってつけるのか。生きがいって何だろう。生きがいがないとだめなんだろうか。いろいろ考えるんだろうね。もうそんなに難しく考えずただ穏やかにのほほんと生きている自分はやっぱり年をとったってことなのねと思う。また山族海族の話は面白かった。なんでこういう話がおりこまれてくるのかと思ったら、数人の作家さんが同じ設定を基に書くというプロジェクトだったんですね。折をみて他の作家さんの本も読んでみたいと思いました。